中国旅行の2日目
疲れました・・・やる気無くしました。・・・死にそうです。
頑張る気力無くしました
3時間以上掛かって日記書き・・・もう少しで終わりって所で
何があったのか・・・画面が・・・どうしても戻りませんでした
こんど失敗したらもう・・中国旅行の日記書くの辞めますので・・・あしからず
気を取り直して
朝、6時にモーニングコールで起床
睡眠時間3時間弱・・・熱いシャワーを浴び少し奥さんの化ける
(変身)の長時間待ち食堂へ・・・バイキングで朝食
朝からきつい香辛料入りのおかずが食べられないので
お粥とパン・・お粥は味が全く何ので食べれましたが
パンはもさもさ(ぱさぱさ)でまずいコーヒーで流し込みました
2日目の日程
7時30分ホテルを出発
バスで紹興市へ
そこで魯迅記念館・魯迅故里を見学と散策
蘭亭
紹興酒工場見学(試飲)
昼食・・・紹興料理
その後バスで杭州へ・・・
中国版新幹線で杭州→上海(約80分)
到着後・・・四川料理
食後 外灘で夜景観賞
ホテル20:00着
魯迅
(1881~1936)は中国近代の文学者。日本(仙台)に留学し医学を学ぶが、その後文学に転じ『狂人日記』『阿Q正伝』などの作品を残してます。
また革命の指導者としても、非常に今でも尊敬されてます。
魯迅記念館
陳列館には魯迅の自筆原稿、手紙、写真、衣服などが数百点展示されてます。その隣りに彼が十七歳まで過ごした故居があり道路を隔てて、彼が少年期に通学した三味書屋があります。
子どもの頃遊んだ百草園も保存されている。
魯迅と鶴瓶の記念写真
魯迅が夏目漱石と似てるの思うには私だけ??
バスで蘭亭に移動中
に見た接触事故
車社会なので車と歩行者・自転車・電動自転車(バッテリー自転車で10,000円ぐらいで売ってますが・・・1年で動かなくなるそうな??)原チャリ等の事故が
日常茶飯事だとか
なんせ車以外「信号なんか関係ねぇ!!」だし自転車・原チャリが3線道路の真ん中大きな顔して走ってます・・・なのでクラクションが喧しいほどそこら中で鳴り響いてます。
高速で無い限り・・車での仮眠(ウトウト)は不可能??
それと日本人は絶対に中国での車の運転不可能だと思います。
重大災害で無ければその場で当事者同士で解決するそうな
来年から原チャリが乗れなくなるとか??
排気ガス規制??
他にもっと色々あると思うんだけどなぁ??
蘭亭
蘭亭叙は、王羲之の法帖のなかで最も有名であり、書を学ぼうとしている人の必修科目??
王 羲之(おう ぎし)
生没年不詳 303年 - 379年ぐらいは中国東晋の政治家で書道家。字は逸少。右軍将軍であったことから王右軍とも呼ばれてます。琅邪王氏の王導や王敦らの一族に連なる名門の出身です。
右軍将軍、会稽内史、揚州刺史などを歴任しましたが、351年に官を辞して隠遁生活。
秦・漢代の字体などを研究しそれぞれの字体を行書、草書などと組み合わせ、奔放で力強く優雅な書体が特徴です。
書道の革命家と言われ、近代書道の体系を作り上げ、後世の書道家達に大きな影響を与えました。
その書の中では「蘭亭序」「楽毅論』」等が有名です。
王羲之が永和9年(353)の3月3日、蘭亭に41人の文人達を集めて流水曲水の宴を開きました。
その時に詠まれた詩を、王羲之が鼠鬚筆(鼠の鬚で作った筆)を以て、宴の様子を後々まで伝えようと書いた草稿です。
王羲之はこれを書いたとき酔っていたと言われ、後に草稿を何回も書き直しましたが、草稿以上の文字が書けず、それをそのまま残しておいたものです。
同じ文字はことごとく変化し王羲之自身も最高傑作であると認めたと伝えられている行書の名品で、
行書を学ぶ者全ての人が一度は書いているものです。
書に関係ない人は全く興味無いでしょうね・・・
私も余り興味ありませんが私の親父は書道家で中国と国交が無いときから
毎年のように訪中団してましたし、奥さんも書道家の端くれなので・・名前だけは知ってました
ちなみに・・・私の書体はミミズ書体で急いで書くと
書いた本人でも読めません
どこまで書いたっけ??
2度目書き始めてからかれこれ3時間がたちました。
通算で6時間弱
今の時間は・・えっとまだ午前2時過ぎ・・このまま書くとするか??日が昇るまで終わりそうだから・・・
次は紹興酒工場
ここは国営で紹興酒を作ってるとか??
10年物までの試が出来ました。
古酒になるほど口当たりが良くまろやか・・・
ここは相ちゃん・宮ちゃん・関さんが行くところ。
私には「関係ねぇ!!」
でも酒飲みの親父のお土産として3.5.10.15.20.25年物の紹興酒を買いました。
後から・・・重たいのに気が付き・・・最低!!
よく考えれば・・・日本でも売ってる
昼食は紹興料理・・・これも前回同様に香辛料がきつく
上品な私の口にはあいません。
食べたのは焼きめし(これも癖がある)と野菜の炒め物
そろそろ・・きつねうどんが食べたくなってきた。
これで紹興・杭州ともお別れ・・・バスで杭州駅に・・・
移動中どこでもよく見かける庶民タクシー??が上手く撮影できたので・・
でも人が乗ってるところ見たこと無し・・・
上海で外国人(・・おいらもそうだが)白人夫婦が乗ってるの1度見かけました。
今中国では中間所得者はラブホみたいな4階建ての住宅に住んでるそうです
全てレンガ造りで総工費200万円 庭は全くなし植木1本も植わってません
杭州から中国版新幹線で上海へノンストップ
杭州駅は凄い人・・大阪のラッシュ時以上の人・・人・・人
地方から商品を運んでるのか
地方に売りに行ってるのか知らないけれど 誰もが大きい荷物持ってる
中国版新幹線は在来線を走って乗ったときは最高速度170km前後でした。
新快速・特別快速??に少し毛が生えたぐらいの速度かなぁ??
スタイルは良いんだけど・・・椅子も悪いし乗り心地も・・イマイチ
途中の駅・・・駅名は知らん。・・・がほとんど人はいなかった
すれ違った貨物列車は日本では考えられんほど長い・・・
約80分で上海に到着
大きい荷物は
で長い時間掛かってホテルまで運んでくれてるそうな??
その間また夕食・・・今度は蘇州料理だとか??
今は何を食べても中華は中華・・香辛料が苦痛になってる
1品ずつ上品に出てくるのだが・・・
お茶も不味い・・・飲めないビール美味しく思えてきた。
このままで行くと・・・アルコール中毒?
夕食が終わり・・・外灘へ夜景観賞へ・・・
夜景観賞って何処高いところから見ると思うのだがここは河川のほとりのベランダ??見たいな所からの観賞!!
写真撮ったけれど霧と光化学スモッグで上手く撮れん・・・当然腕も
船にイルミネーションや巨大スクリーンで楽しませてくれる。
おいらはそんなのより「社長さん・・社長さん・・」って寄ってくる
コピーとかオモチャ売りの相手も方が面白かった。
購入しなかったけれど
コピー商品が3個で1,000円・・・駆け引きで7個で1,000円まで行きました。
「10個で1,000円」と言うと・・・中国語でおいらのこと褒めながら??
たの「社長さん」の所へ・・・すたこらさっさ・・・。
ばりばりの関西人舐めるなよ!!
綺麗な写真は河さんのブログの8月を見て下さい
ほろ酔い気分の鶴瓶と愛人??・・・・
違います
ちゃんとしたガイドさんが居て・・・その見習いのガイド??
2年後ぐらいに独り立ちするそうですが・・・どうなる事やら??
日本語が余り上手くなく・・・おいらがちゃんとした日本語教えました。
たとえば・・・
ボケ・だぼ・・カス・・ぶちまっそ・・どついたろか・・われ・・
男の人はおっさん・おとん・・・女の人はおばはん・おかん
て・・関西語の最上級の言葉 教えました
・・・「チッチキチー」って親指出せば・・
「そんなの関係ねぇ}・・・etc
もし変な日本語しゃべるガイドさんが居れば彼女だと思いって下さい。
ちなみに21歳で・・日本語学校の学生です。
以上で2日目の行程と日記終わりました。
ちなみに今・・・午前3時半・・・・
後3日書かなくては・・・
誰も読まなくても・・・
意地でも書いてやる
毎度の事だけど誤字脱字は許してね。