仕事で中国に出張することになった。
一応仕事道具であるノートパソコンや、暇つぶし兼携帯用HDのiPodの充電ができるよう中国の電源事情を調べてみると...
なんと!中国にはいろんな形のコンセントが存在するらしい。
A型とかO型とかBF型とかいろいろ。
しかーも、電圧も日本の100Vに比べて220Vと高電圧。
いろいろ調べて、電圧のほうはアダプタが対応していれば、ひとまず使えるみたい。
あとはコンセントの形だけど、これはホテルや部屋によっても違うらしいので、どの型でも使えるようにアダプタを準備することにした。
で、調べて見つけたのがこんなの。
メーカのページを見てびっくり!
『用途に応じて変形!合体!』らしい。
すげぇ!
ゲ○ター?
ダ○クーガ!?
コ○バトラー!!?
(いやいや、そんなこと言ってるから「おまえいくつだよ!」って言われるんだよ)
なんだか子供のときにすっごく欲しかった、超合金DX合体ロボみたいな感じだ。
でもこれ一つでほぼすべての型のコンセントに対応するらしいので、結構スグレモノみたい。
結局、近所の電気屋さんに売っていたコレのものすごく類似品を買ってみた。
イヤ、確かにこれ、変形・合体するよ。
...1分くらい、カチャカチャやって遊んでしまったよ。