覚悟していたはずなのに。
結果、その道しか選べないのだとしても、それでも構わない。
自らそれを選び、進んで行こうと、想っていたはずなのに。
いまは、多分、そう出来ていない。
内面的にも、対外的にも、いまの状態は、一番良くないのだと思う。
技術や知識、上手さやずるさ、色々な面で技を身に付け、
仮に運よく一見そうは見えないよう振る舞えていたとしても、
自分自身、根っこのところでは、誤魔化せない。
既に無くなった一本の糸を、それでも有ると思い込ませ繋いできた糸を、
いまはもう、認識することが出来なくなっている。
それがどんなに理不尽で、生き辛い状況であろうと、
自分自身が「そうで在る」ことを認め、その場所から他者、社会と繋がろう、
そのために他人の2倍、3倍と努力が必要なのだとしても、
それをも含めて自分なのだと、
またそれこそが自分の個性、その場所だからこそ見える風景があるのだと、
意味、意義が在るのだと、信じ、受け入れ、向かい、歩いて行こう。
ずっと考え続けた末に辿り着いたことだったはずなのに。
外界からの刺激を必要以上に受け取ってしまう。
実感しすぎる。かと思えば、実感がなくなる。
実感がなくなるから、記憶も曖昧になる。
好きになったものから順に、拒絶し、遠ざけていく。
自分が嬉しがることを、喜ぶことを、望むことを、許さない。
自分は生きるものだと、思っていない。
生きるイメージが、湧かない。
だとしても。
だからこそ到達出来ることが、必ず、在るはず。
正直、いまは生きたいとはあまり思わないが、
悲しむ人が居るとわかるから、死ぬことは選ばない。
ならば、そのとき出来ることを、精一杯やるしかない。
得られなくても、与えたい。
理解されなくても、理解したい。
自分がどう、というのは、どっちかというと、どうでもいい。
自分を大切に想ってくれている人が安心するくらいに生きていければ
それでいい。
それよりも、自分自身の存在が、自分以外の誰かが前進するための、
何気ない、かけがえのないきっかけになってくれたら、
それこそがとても嬉しい。
初志貫徹。
淡い期待は、頭の隅っこに置いておけばいい。
いまこの場所に居ることには意味がある。
いま出来ることを、精一杯やること。
自分の道を、信じて進み続けること。
その行き着く先に、きっと、大切なものが在る。
結果、その道しか選べないのだとしても、それでも構わない。
自らそれを選び、進んで行こうと、想っていたはずなのに。
いまは、多分、そう出来ていない。
内面的にも、対外的にも、いまの状態は、一番良くないのだと思う。
技術や知識、上手さやずるさ、色々な面で技を身に付け、
仮に運よく一見そうは見えないよう振る舞えていたとしても、
自分自身、根っこのところでは、誤魔化せない。
既に無くなった一本の糸を、それでも有ると思い込ませ繋いできた糸を、
いまはもう、認識することが出来なくなっている。
それがどんなに理不尽で、生き辛い状況であろうと、
自分自身が「そうで在る」ことを認め、その場所から他者、社会と繋がろう、
そのために他人の2倍、3倍と努力が必要なのだとしても、
それをも含めて自分なのだと、
またそれこそが自分の個性、その場所だからこそ見える風景があるのだと、
意味、意義が在るのだと、信じ、受け入れ、向かい、歩いて行こう。
ずっと考え続けた末に辿り着いたことだったはずなのに。
外界からの刺激を必要以上に受け取ってしまう。
実感しすぎる。かと思えば、実感がなくなる。
実感がなくなるから、記憶も曖昧になる。
好きになったものから順に、拒絶し、遠ざけていく。
自分が嬉しがることを、喜ぶことを、望むことを、許さない。
自分は生きるものだと、思っていない。
生きるイメージが、湧かない。
だとしても。
だからこそ到達出来ることが、必ず、在るはず。
正直、いまは生きたいとはあまり思わないが、
悲しむ人が居るとわかるから、死ぬことは選ばない。
ならば、そのとき出来ることを、精一杯やるしかない。
得られなくても、与えたい。
理解されなくても、理解したい。
自分がどう、というのは、どっちかというと、どうでもいい。
自分を大切に想ってくれている人が安心するくらいに生きていければ
それでいい。
それよりも、自分自身の存在が、自分以外の誰かが前進するための、
何気ない、かけがえのないきっかけになってくれたら、
それこそがとても嬉しい。
初志貫徹。
淡い期待は、頭の隅っこに置いておけばいい。
いまこの場所に居ることには意味がある。
いま出来ることを、精一杯やること。
自分の道を、信じて進み続けること。
その行き着く先に、きっと、大切なものが在る。