自分はひねくれものなので、大体メジャーなものに対しては
「自分が選ばなくても、他のたくさんの人たちが選んでくれるし」なんて勝手に思って、きちんと評価しないようなところがある。
そんなだから、Mr.Childrenについても長い間きちんと聴くことをしないで生きてきた。
それがふとしたきっかけで、Mr.Childrenを好きな同僚からHOMEというアルバムを借り、多分はじめてまともに聴く機会を得た。
そしたら、間口が広いのにちゃんと芯があるというか、自分の考え続けていることに対して何かしらそっと触れてくれるというか、素直に「良いなぁ」って思って。
今回発売された「SUPERMARKET FANTASY」というアルバムを、初めて自分で買ってみた。
初回限定版はDVDも付いてきて、何曲かについてPVも収録されている。
以前うっかりどこかの展示会場で見かけて泣きそうになった、「彩り」のPVにどことなく似た雰囲気を持つ「GIFT」のPVを見てまた泣きそうになり、
何だか、無性に、世界はただそれだけでもう、既に素晴らしい、なんて思ったり。
自分を生かしてくれている、すべてのものに。
僕の方こそ、ありがとう。
「今 君に贈るよ 気に入るかなぁ？ 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう」
- Mr.Children SUPERMARKET FANTASY 「GIFT」より -
「自分が選ばなくても、他のたくさんの人たちが選んでくれるし」なんて勝手に思って、きちんと評価しないようなところがある。
そんなだから、Mr.Childrenについても長い間きちんと聴くことをしないで生きてきた。
それがふとしたきっかけで、Mr.Childrenを好きな同僚からHOMEというアルバムを借り、多分はじめてまともに聴く機会を得た。
そしたら、間口が広いのにちゃんと芯があるというか、自分の考え続けていることに対して何かしらそっと触れてくれるというか、素直に「良いなぁ」って思って。
今回発売された「SUPERMARKET FANTASY」というアルバムを、初めて自分で買ってみた。
初回限定版はDVDも付いてきて、何曲かについてPVも収録されている。
以前うっかりどこかの展示会場で見かけて泣きそうになった、「彩り」のPVにどことなく似た雰囲気を持つ「GIFT」のPVを見てまた泣きそうになり、
何だか、無性に、世界はただそれだけでもう、既に素晴らしい、なんて思ったり。
自分を生かしてくれている、すべてのものに。
僕の方こそ、ありがとう。
「今 君に贈るよ 気に入るかなぁ？ 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう」
- Mr.Children SUPERMARKET FANTASY 「GIFT」より -
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かなり以前に、こちらのブログか私のブログのトラックバックかコメントでお話したことがあり、
時々拝見しておりました。（記憶が曖昧ですみません、現在私のブログは長い間更新してません。。）
私はミスチル好きなんです。「HOME」良いですよね。
中学生のころにミスチルを知り、歌詞に共感し、癒され、励まされ、私の支えとなっていました。
また、そんなミスチルが売れている（共感者が多い？）ことは嬉しいことでした。
お忙しそうな生活をされておられるようですが、
もし機会がありましたら、昔のアルバムも聴いてみてください。
私にとって最も熱いアルバムは以下の2つです。
1999年発売 7th アルバム「DISCOVERY(ディスカバリー)」
2000年発売 9th アルバム「Q(キュー)」
そうそう、それと
私はこちらのブログで「ほぼ日」の存在を知り、山田ズーニーさんのファンになってしまいました。
ステキな情報をありがとうございました。
突然の長文で申し訳ありません。
では失礼致します。
こんにちは。
自分のほうもあまり良くは覚えていないのですが（すいません...）、以前にお話させてもらっていたんですね。
時々でも読んで頂いていること、とても嬉しいです。
アルバムのオススメ、ありがとうございます。
たしか「DISCOVERY」は少し細長い形のケースのアルバムで、「Q」は潜水服のデザインのアルバムでしたよね？
CDショップの店員をしていた頃、棚の整理をしていて見かけたことを覚えています。
今度、聴いてみますね。
自分のブログがきっかけで山田ズーニーさんのファンになったとのことで、こちらもすごく嬉しいです。
自分が好きなものを誰かも好きになってくれるって、何故だか知らないけれど、嬉しいですよね。
あまり頻繁には更新出来ていませんけれど、良かったらまた時々遊びに来てみてください。
「共感」って、自分の気持ちを理解してくれたような感じがあるんでしょうね。
「理解」と言えば「愛」ですし（理解という名の愛がほしい）。
ブログ、無理せず更新してください。
また来ます。
手の届かない場所で背中を押させていただきます（旅立ちの唄より）。