とある中国食堂に潜入。何故に潜入なのかといえば、このお店は中国出身と思われる人々が数多く出入りしているのですが、食堂のほうには人が全然いない。ちょっと違った意味での敷居の高さがあるんです(笑)。
まず驚いたのが、お店の人自体がお客が来た事に驚いていたこと(笑)。テーブルにつくと可愛い娘さんがホワイトボードを持ってきて「メニューは準備中なのでありません。ここに書いてあるものから選んでください」と大陸的な接客をしてくれました。ボードには中国語で書かれていたので「これはどんな食べ物ですか?」と訊ねると、娘さんはたどたどしい日本語で「あれは何というのですか? わかりません」と更に大陸的な接客をしてくれました(笑)。
結局、ボードには書かれていなかった「炒飯」「餃子」「五目炒め」というごく普通の料理を食べてきましたが、中国家庭料理という看板に偽りなく家庭的な味でした。旅に出なくても異国情緒が味わえるという意味ではお勧めのお店です。
まず驚いたのが、お店の人自体がお客が来た事に驚いていたこと(笑)。テーブルにつくと可愛い娘さんがホワイトボードを持ってきて「メニューは準備中なのでありません。ここに書いてあるものから選んでください」と大陸的な接客をしてくれました。ボードには中国語で書かれていたので「これはどんな食べ物ですか?」と訊ねると、娘さんはたどたどしい日本語で「あれは何というのですか? わかりません」と更に大陸的な接客をしてくれました(笑)。
結局、ボードには書かれていなかった「炒飯」「餃子」「五目炒め」というごく普通の料理を食べてきましたが、中国家庭料理という看板に偽りなく家庭的な味でした。旅に出なくても異国情緒が味わえるという意味ではお勧めのお店です。