2012年2月11日(土)
この日は当初ソロで予定していたが、直前にN氏に連絡をしてみたところ行こうという事になり、先週に引き続き二人でのキャンプになった。
11日朝、仕事疲れのせいか目覚ましが聞こえず、ギリギリになって起床。
N氏が来るまでに何とか準備が整う。
家で合流し、7時少し前に出発。
首都高、常磐道、北関東自動車道とほとんど高速で、2時間半かからず到着。
受付を済ませ、午前中日当たりの良さそうな場所を選んで設営。
オートキャンプではないが、駐車場からすぐサイトになっているので、荷物運びもそれほど苦にならない。
公園の中がそのままキャンプ場になったような感じだ。
地面は砂である。
駐車場には名前を書いた札をたて、翌日まで専用で使えるようになる。
炊事場もすぐ近くだ。
設備は古いが、気持ちよく清掃されている。
場内もよく清掃されているので、炊きつけ用の小枝を探すのに一苦労である。
管理棟は9時から営業、受付。
オフシーズン2割引きで、サイト使用料2080円(二人分)、駐車場2400円(2台分)で4480円。薪1束500円であった。
領収書の発行印は、茨城県東茨城郡大洗町教育委員会、となっている。
外の道路から受付へと入ってくる道。
両側がテントサイトおよび駐車場となっている。
ゴミも分別して出すと、処分してくれる。
今回は、リビングシェルSにフジカとプラスアルファの火器で暖をとる。
キャンプ場のすぐ隣がスーパーマーケットなので、とっても便利。早速買い出しへ。
海に面したドライブインでお昼を食べてから、釣りに出かける。
予定していた堤防の釣り園は、地震と津波にやられて閉鎖されていたので、釣り具屋さんに聞いて別の場所で竿を出す。
後ろはだだっ広い空き地、向こうの建物はアウトレットモール。
トイレを使わせてもらった。
その右手にはマリンタワーがある。
とりあえず最初の乾杯!
この後粘るもあたりがなくボーズ。
まわりでも小鰯しか釣れていなかった。
夕方近くなったので、一旦キャンプ場に戻り晩飯の支度。
今日はおでんにしたので、少し煮立てすぐに食べられるように。
準備も整ったところで、近くの温泉施設”ゆっくら健康館”へ。
5時から500円になるため、5時過ぎに行ったところ、丁度混雑のピークだったようだ。
しかし身体はポッカポカに!
キャンプ場に戻り、乾杯!
おでんをつまみ、ビールをガブガブ。
途中、N氏が椅子おちしたので、首を絞めてみる。
寒いけど、焚火にしよう!
という訳で、お湯割りに切り替え、焚火タイム。
焚火台をもう一台出し、ダブル焚火。
この夜は雲が多く、星は見る事ができなかった。
夜が明けて、
朝一はやっぱビールだ。
昨夜の残りのおでんに、うどんとウィンナーを入れて食べる。
起きた時はマイナス2℃だったが、陽が差してくると次第に暖かくなる。
通常アウトは10時だが、オフシーズンのため12時でOKとの事。
結局11時半頃、キャンプ場を後にした。
帰りに寄った、涸沼沿いにある広浦キャンプ場。
なかなかいい立地だ。
壊れた桟橋に白鳥が日向ぼっこ。
こちらは、親沢キャンプ場。
やはり湖畔にある。
ここでは、黒鳥が迎えてくれた。
今度来てみたいところだ。
この後、湖畔の温泉施設に寄り、入浴タイム。
ガラス越しに涸沼を眺めながら、温泉に浸かる。
帰りの高速に乗る手前で、鮨を食い解散。
大きな渋滞もなく帰ってきた。
高速代が結構かかったのがマイナス要因だが、ほとんど高速で行けるので意外と時間はかからなかった。
次回また行く時は、下見をした涸沼湖畔のキャンプ場にも行ってみたい。
となり街の「那珂湊おさかな市場」へは寄らなかったのでしょうか?
新鮮な魚介類を仕入れられますよ!
キャンプ場でアンコウの吊るし切りをやってもらいたかったです(笑)
あと 涸沼に行ったら是非「うなぎや」で鰻とシジミ汁を食べてみてください
後悔はさせませんよ・・・・・
お魚市場、今回は行きませんでした。
座布団カレイとビール瓶アイナメを釣る予定だったもんで...(自爆)
アンコウの吊るし切り、いいですねぇ。
ランタンハンガーにアンコウ吊るして、解体ショーですか!
涸沼の「うなぎや」はノーチェックでしたが、評判いいみたいですね。
iPhoneに登録しておきます。
そう言えば、キャンプ場の目の前にも鰻屋がありました。
それから茨城県の人は、よく話しかけてきますね。