麦酒で乾杯!

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ワイルドキッズ岬オートキャンプ場

2012-02-05 22:10:48 | ワイルドキッズ岬オートキャンプ場

2012年2月4日(土)

7時にN氏が家に立ち寄り、出発。

首都高から京葉道路経由で向かうが、車が多く所々渋滞していた。

10時過ぎには近くのスーパーへ到着。

買い出しをしてキャンプ場へ。

愛想がよく話好きのご主人が迎えてくれる。

今日は我々一組だけとの事。

料金は、サイト料5250円、大人一人320円、車(2台目)530円、薪400円(300円のもあり)で、合計6800円(端数サービス)。

一人では厳しい料金だ。

 

海側の一番下段のサイトに張る事にした!

本日はランドステーションMを設営。

Mと言ってもかなりの大きさで、中も広い。

早速乾杯!

早くもN氏はゴロリタイム。

今日の焚火台は先日手に入れた、ユニフレームのファイヤースタンドⅡ。

この後N氏は、早速近くの海に釣りに出かけた。

私はしばし、場内を探索した。

 

ゴミは分別(瓶、缶とその他)で置いていける。

炊事場、トイレ、シャワーのある棟。

4区画分のエリア。

 

海側の一番上のサイト。海が臨める。

さらに上に、橋が掛かっており、展望できるようになっている。

海とは逆の堰の側を見たところ。

更に散歩道が続き、、、

元のサイトのあたりに戻ってきた。

午後2時過ぎ、気温16℃とかなり暖かい。

近くの海岸で釣りをしているN氏のところへ。

ドジザメと言うらしいが、こいつばかり釣れるようだ。

他にはイシモチが釣れた。

さすがに外房、荒波が押し寄せる。

時折大きく砕ける波は、テントサイトまで響いてきた。

陽が傾くと冷えて来たので、サイトに戻る。

N氏の寝床は、ペンタイーズ。

私は、コットのみだが、#0なので問題無し。

 

晩飯は、豚しゃぶ&ブリしゃぶ。

お約束の焚火タイム。

交互に椅子で落ち、そのたびに冷え込んできたのでシュラフへ入る。

夜中はテント内もマイナス2~3℃になったようだ。

モンベルのシュラフ#0、ジャケットを脱ぎフリースだけで入るが、さすがに暖かい。

しかし、寝がえりをうったりして隙間ができると冷気が入ってきて目が覚める。

朝起きるとテント内壁が凍りついていて、陽の光が当たると溶けて流れてきた。

朝の一本。

昨夜の残り鍋にうどん玉をぶち込み、朝ごはん。

残りの薪に火をつけ、日中の焚火タイム。

この後ちんたらと撤収し、管理人さんおすすめの太東埼灯台へ。

 

 

残念ながら、中には入れなかった。

帰路途中、七里川温泉に立ち寄り、汗を流しさっぱりする。

その後木更津へ抜け、アクアラインで帰ってきた。

特に渋滞も無く帰りも楽だったので、次回も千葉方面、いいかも!

比較的暖かいし。

温泉がもう少し多ければ、言う事ないのだけど...



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