麦酒で乾杯!

不定期更新です。キャンプ、旅行、温泉がメインです。

東京湾で初キャンプ

2013-01-07 20:48:28 | 若洲公園キャンプ場

2013年1月5日(土)

昨日4日は仕事始め、そして土日休みで7日からまた仕事。

6日まで連休と言うのも羨ましいが、4日の出勤で少しは連休ボケが解消されたような!?

さて、せっかくの土日だが遠出をしたくない気持ちもあり、今回は東京都江東区の若洲公園キャンプ場へ出撃することにした。

朝9時半過ぎに電話で予約を入れ、10時半に出発。

城南島を経由して、

初の東京ゲートブリッジへ!

橋の真ん中を過ぎると視界が開け、見晴らしがイイ!

若洲側からしか入れないのだが、歩道を歩く人も多い。

渡りきったところにゴルフ場があるためか、屋根が張られている。

この後少し迷ってしまい、ついでに新木場駅前のコンビニまで行ってきたが、橋を渡ってすぐの信号でUターンをするとあっという間に到着できたのであった。

受付、と思いきや売店。(1束500円の薪を買った)

受付は右手前の立派な建物だった。

手続きを済ませ、

リヤカーで荷物の搬送。

う~ん、荷物がとっても多いのね。

最前列のメガホーンとフジカはこの後戻し、パンツ2号とミニタープヘキサに変更した。

平地を100m足らず行くと、キャンプ場入口。

この時点で3組ほど入っていた。

三が日は休業だから、昨日からのお客さんだろうか。

今渡ってきた東京ゲートブリッジがバックに映える。

サクッと設営。

時おり上空を飛んでいく飛行機、これが結構うるさい。

まずは寝床を、モンベルの#0で完璧。

ミニタープヘキサを小川張りにして被せる。

実はすぐ後ろが駐車場から繋がる道路なので、パラパラと人が通るのだ。

落ち着いたところで、乾杯!

ネイチャーストーブで炭を熾す。

その間にゲートブリッジ撮影へ。

敷地のすぐ外が海っ縁である。

ここは釣り場となっている。

橋をバックに、自分撮り。

テントに戻り、晩飯のおでんを仕込む。

てか、汁に具を入れただけ。

ご覧の通り、ほとんど貸し切りに近い状態。

4~5人で来て凧揚げで盛り上がっていたファミリーも、いつの間にか帰って行ったようだ。

黄昏れてきたので、再度橋を見に。

大好きな黄金色タイム。

海の向こうに都会が見える。

少し肌寒くなってきた。

炊事場の向こうに沈んでいく夕陽。

陽の入りとともに、また一段冷え込む。

20分後には、氷点を割り込む。

(ちなみにこの夜の最低気温は、マイナス4℃台であった)

温めたおでんをいただいた後、

ファイアーショー。

冬場の焚火はサイコーだ。

ふと見上げると、ゲートブリッジがライトアップされている。

昼間、夕暮れ時、そして夜間と様々な顔を見せてくれた東京ゲートブリッジ。

次回は橋に上がって、東京の夜景を見てみよう。

8時だったか、9時だったか、場内放送で火器の扱いは終了ですとのアナウンスがあり、その時点で薪の追加もやめた。

そのまま冷えて来たのでパンツ2号の前室でガスピアをつけ、沸かしたお湯をミニ湯たんぽに注ぎ、寝る準備を整える。

10時も回った頃、暖かなテント内そして足元の温まったシュラフにくるまる。ZZzz...

ふと目が覚めたが、まだ12時を少し回ったところ。

トイレに立ち、戻ってもう一杯。

シェラカップに入れた日本酒をガスピアで温め呑む。

冷えた身体が再び温まり、深い深い夢の世界へ。

目が覚めたのは9時になろうかという時間であった。

久しぶりのロング熟睡。

目覚めスッキリ、であった。

昨夜のおでんの残り汁を温め、うどん玉を投入し朝ごはん。

そして、パーコでコーヒーを。

10時過ぎから片付けにかかったが、正月ボケでなまってしまったせいか身体がダルイっ。

チンタラチンタラで片付けていたら、結局12時を少し回っていた。

10時までだと一泊料金600円だったが、もともと10時までの撤収はKKも含めて無理があったので、翌日デイ料金込みで900円払ってあったのだ。

(駐車場はプラス一回500円かかる)

ここは都内と言う事もあり春から秋までは土日はいつも一杯だが、この時期この空き具合ならもう一回くらい来てもいいかなといった感じだった。

 



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