難しい話ではありませんが、アインシュタインの有名な理論について、浦島太郎の事を例として説明されていました。
こんな難しい理論なんか見たくもないし、興味もないし、沢山の数式をみただけで、アレルギー反応が出そうですが、それでも、考えるきっかけになれば、成程って楽しくなりますよね。
以下は、2年前の枚方公園青少年センターでの夏季特別講座の内容の一部を引用しています。
【浦島太郎は,竜宮城で 3 年間過ごし,自分の村に戻ってきたら誰も知り合いがいなかった.これを例えば 300 年経っていた,とするならば,竜宮城が光の速さの 99.99499% で動くロケットだったと考えれば計算が合う.
だから,この意味で,未来へ行くタイムトラベルは可能 (!!) と言える.
光速に近いロケットが実現すれば,そのロケットで旅行して帰ってくるだけでタイムマシンになるのだ.】
こんな夏期講座って凄いですよね。
しかも、ここ、マンガさんが初めて一人でギターを抱えて通い出したことのあるフォークグループの部屋があった場所です。
ビックリやん・・(;'∀')
宇宙を題材とした映画では、光の速さっぽい映像が出て来ますが、あれがそうか・・と納得(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪