昨日、何気なく録画していた「愛を乞う人」のドラマを見ました。
1月11日21:00から放映されていたんですね。
篠原涼子と、鈴木梨央主演のドラマです。ご覧になりましたか?
壮絶なドラマで、篠原涼子と鈴木梨央の演技が素晴らしい!!
何事もなく生きて来た人と、実際にそんな経験をされた人との間には、 受け止め方に温度差があるんだろうなと感じていました。
私の周りには、結構おられます。
だから、他所事とは思えずに自分も物語の中に入っていました。
どんなに、喧嘩したり、怒鳴られたりしても、そこに愛を感じられれば、ちゃんと生きて行けます。
どんなに優しい言葉や、笑顔があっても、そこに愛を感じられなければ、自分として生きて行けません。
生きて行けるんですけど、愛情と言う感情からは遠い地点で生活している。 自分として生きて行けないと言う事は、自信が持てないと言う事になるのだと思います。
自分が正しい事をしているのかどうか、正しい方向に行っているのかどうか、そこに自信が持てない。
昨日は、録画だったんですが、必死で見ました。
メチャ疲れていて、早く寝ようと思っていたのですが、ただのお涙頂戴のドラマではなかったんです。
虐待している親も「愛されたかった」と言う事だったという結論だったのかと言うのがマンガさんの理解です。
内容も感動なのですが、演技が迫力があって、素晴らしかったです。
「朝がきた」のあさの子供時代を演じたのが鈴木梨央ちゃんなんです。
凄い俳優さんでした(((o(*゚▽゚*)o)))