広野デイサービスデビュー

今日、広野デイサービスデビューを果たしてきました。
とにかく、初めてのことで、どんな心構えが必要か、どんな曲が受けるのか、とても心を砕いてのデビューでした。
リードギター、メインサイドギター、ベースもない中、シンセサイザーとギターのみで、歌は喘息の第三派でぎりぎりのボーカルです。喘息の薬を浴びる程飲んで、何とか乗り切るつもりで参加させて頂きました。ノスタル爺さんとご一緒でしたので、ギターの応援も頂き、乗り切ることができたかと思います。
マンガは、男装で参加し、とても喜んで頂きました。「コーちゃん！」と呼ばれて、握手を頂きました。コウちゃんって誰？？・・・「越路　吹雪」ですって、私、もちょっと若いと思うねんけど・・・
皆さんの年齢にも合った曲を用意しましたので、一緒に歌って頂けて、とてもうれしかったです。江里チエミの「テネシーワルツ」には英語の部分も含めて、歌って頂いた方もいらっしゃって、すごい！と感激しました。最後にアンコールを頂きましたので、楽譜なしで歌えるう唯一の「ポストマン」を歌いました。
この曲が一番受けて、両側に介護の方が付き添われながら、立って、踊ってくださる方もいらっしゃいましたし、座ったままでも、足と手を振って椅子の上で踊ってくださる方もいらっしゃいました。

最後は、私たち、プレイヤー自身がとてもノリノリで楽しませて頂きました。
今日は、よい体験をさせて頂き、楽しませて頂き、ありがとうございました。