ドラクエ10・モンスター完全図鑑

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秘策投入

2013-08-14 11:08:30 | 日記
解散した筆者は諦めずに攻略法を考え続けました。 そして数時間後、ついに最終奥義の解禁に至ったのです。

スーパースターの投入です。 DQ10 RMT

スーパースターは「悪霊の神々」戦で突如ボス戦の席を獲得した職業ですが、 その実態はラリホーマという超便利呪文の存在によるものです。 しかし災厄の王は眠りません。つまり、今回の意図は別の所にあります。 スーパースターは、実は最強の攻撃と最強の防御を兼ね備えているのです。

攻撃面は「ゴールドシャワー」。 1回1000ゴールドかかるという恐ろしい技ですが、約300(多分270~330)という大ダメージを与えます。 さらにスーパースターの証を装備すれば、1回2000ゴールドかかる代わりにダメージは約600(多分540~660)となります。 そして防御面は「ボディーガード」。 自分と同HPのガードを召喚し、攻撃を代わりに食らってもらいます。 HP以上のダメージを受けるとボディガードは帰ってしまいますが、 ボディガードがいるうちは全ての状態異常も防げるという効果もあります。 但しこちらも、スーパースターの証装備時には1回500ゴールドかかるという恐ろしい技です。恐ろしいですね、出費が。信長の野望 RMT

攻撃手段としてメラゾーマではなくゴールドシャワーを使えば、ぶきみなひかりは一切不要になります。 そして何より大きいのが、前に前衛とスパスタの2人を配置すれば、僧侶が後衛の位置に来れるということです! たとえ2連打撃が来て1人死んでも、僧侶さえ生きていれば、ザオラルで立て直すことができます。 ザオラル時に僧侶が攻撃をもらっても、素早く詠唱すれば一撃目終了時に敵から離れることができ、 二撃目は壁にさえぎってもらうことが可能なはずです。

さて後衛は僧侶、前衛の1人目はスーパースターとして、もう1人は何が適任でしょうか。 おそらく攻撃力は十分であることから、バトマスよりはパラディンの方が良いでしょう。ではパラディンか戦士か。 パラディンの利点は戦士より若干打たれ強く、必殺のパラディンガードがあること。 戦士はキャンセルショットより体当たりの方が敵の行動を止められる確率が低いと言われていますが、アイオン rmt やいばくだきで敵の攻撃力を下げることが可能。甲乙つけがたいです。

3人撃破のための前衛

2013-08-14 11:07:47 | 日記
次に、敵の攻撃を耐えるための前衛について検討してみましょう。 敵の攻撃が簡単にこちらの最大HPを上回ってくる以上、聖女の守りは必要ですから、1人は僧侶とします。 残る1人は、敵の行動をキャンセルできる誰か、ということになるでしょう。 後衛が魔使ならば、壁が成立していないと打撃一撃で殴り殺されてしまいます。 打撃でなくても、魔旋斬や振り降ろし、そしてインドラの矢でも一撃です。アイオン rmt これらの攻撃をHPの低い魔使が食らえば、たとえ聖女の守りがかかっていたとしても、復旧には「祈りベホイミ+聖女の守り」と2手必要ですから、 後衛がそうやすやすと殴られていては僧侶の行動が間に合わないのは明らかです。 従って、前衛が2人で壁をするということになります。僧侶も前衛になります。

そうするとどうなるでしょうか。 僧侶は大地の竜玉を装備しても(持ってませんけど)HPは370程度。 ヘナトスが入っていない状態での敵の打撃は、守備力320で約360ダメージです。 そう聞くと安泰そうに見えますが、実際は約336~384ダメージで、3割弱の確率で致死ダメージが来ます(計算方法は割愛します)。 じゃあ前衛を戦士にしてやいばくだきを入れれば…と期待したい所なのですが、 災厄の王は残りHPが75%と50%を切った時に中の人が入れ替わる関係で、ヘナトスの効果が突然無くなります。 その後も、敵の行動をキャンセルするなど他の行動も必要なので、ヘナトスを入れるのはそう簡単ではないのです。 また、ビーナスの涙ではなく大地の竜玉を装備すれば、信長の野望 RMT 本来約400弱ダメージであるジゴスパークも2割軽減できずに一撃死状態になります。 僧侶が忙しく行動しながら壁をしていれば、ジゴスパーク時に歩いて逃げることは容易ではないでしょう。 唯一の回復・補助・蘇生役を担う僧侶は絶対に死んではいけないため、 僧侶がダメージを受けたら自分を回復するまでの間は壁を離脱して後方に下がることになり、 その間は壁が安定しないことにもなります。

また、火力・僧侶に次ぐ最後の1人は戦士がいいか、パラディンがいいかというのも大きな問題です。 これは細かく戦術を詰めた後に決めるのが良いでしょうが、 おそらく基本的にはやいばくだきが必要かどうか、ということとほぼ同義になるでしょう。 やいばくだきが必要なら戦士、不要ならパラディンが優れています。 「前衛は戦士だから火力は云々」ではなく、「火力が云々だからやいばくだきが必要(or不要)」という順序で決めるべきです。 但し、 DQ10 RMT もしかすると自分でズッシードや回復・キラキラポーンをできるという理由でパラディンが選ばれる可能性もあります。

3人撃破のための火力

2013-08-14 11:07:04 | 日記
職構成や装備内容を検討するため、ここからはいわゆるブレインストーミングを行っていきます。

一般論として、低レベル攻略系では「敵のどんな行動が来ても(ほぼ)確実に耐える」という状況を作って長期戦で倒すか、 「火力を高めて敵のやばい行動が来る前に速攻で倒す」という短期戦を目指すか、2通りの方法があります。 歴史的には、 DQ10 RMT 例えばドラクエ5の極限低レベルクリアにおいては前者の方法が採られ、 ドラクエ8の極限低レベルクリアでは後者の方法が採られました。

今回の攻略の戦術を組み立てる際に、最も重要となるのは「火力」です。 何故なら、30分以内に倒さないと強制的に戦闘が終了になるという制約があるためです。 回復が追い付かなくなってしまった際に「敵の攻撃を運よく避ける」という可能性はあっても、 「運よく30分を超えても戦闘が終了しない」などという運の要素はありませんから、 倒すのに60分かかる火力とかでは絶対ダメです。確実に解決する必要があるわけです。

30分で倒すための火力とはどういうものかというと、約63000のHPを30分で削ることを意味しますから、 1分あたり2100、7回行動するなら一撃で300以上のダメージを与える必要があります。 しかも1分に7回というのは、ピオリムがない限りほぼ上限に近い行動回数ですが、 魔使なら魔力覚醒・早詠みの杖を使う必要もありますし、 戦況によっては攻撃行動がとれない状況もあるはずですので(逃げる、転ぶ、死ぬなどを含む)、それを加味するとかなり厳しい数字です。 いっぽう逆に、前衛が体当たりやキャンセルショットなどで多少削ってくれることを計算に入れる必要があります。 30分戦い続けたとして、1分に3~4回ほどこれらの攻撃が入るとすれば 約70ダメージ×3.5回/分×30分=7350ダメージ程度が入ります。信長の野望 RMT 小さいようですが、 メイン火力の与えるべきダメージが63000-7350=55650に減るなら、1分あたり1855ダメージ。 これなら1分あたり6回行動でも310ダメージでいいことになります。

さて大局的な数字いじりはこの辺にして、実際に300を超えるダメージを安定して与える手段はあるのでしょうか。 前回は魔使の早詠み+覚醒+メラミにぶきみなひかりを合わせ、ダメージは通常時で約360、ぶきみ2回で約500でした。 ダメージが2倍になる魔力覚醒は当然必要ですが、敵から逃げながら素早く呪文を打つという観点で、早詠みの杖も必須でしょう。 今回は1人足りなくなるためぶきみなひかりを使う機会が激減しますが、 メラゾーマを使えばダメージは約1.2倍になるので、もしかすると間に合うかもしれません。

実際に軽く計算してみましょう。攻魔500で覚醒すると、メラゾーマは平均447ダメージになります。 前述の前衛による攻撃を加味すると、約125発撃てばいいことになります。 メラゾーマ5回ごとに早詠みの杖と魔力覚醒を1回ずつ使うとすれば、それらを含めた合計の行動回数は175回。 1分に6回行動すれば、29分10秒で175回行動できます。ぎりぎり間に合う!アイオン rmtように見える!!

もちろん手段はそれだけではありません。賢者のドルモーア、旅芸人のバイシオン+氷結乱撃、バトルマスターのすてみ+二刀流or渾身斬りor天下無双、スーパースターのゴールドシャワーなどにも可能性はあるでしょう。

4人撃破時のデータから考える3人撃破への道のり

2013-08-14 11:06:28 | 日記
4人撃破時のパーティーは、戦士・僧侶・僧侶・魔使でした。 戦士が体当たりで敵の行動を止めたり刃砕きで攻撃力を下げ、 魔法使いが僧侶2人のぶきみなひかりの援護を受けながら覚醒メラミで攻撃。 これで25分14秒ですから、ぶきみなひかり DQ10 RMT がないと30分の制限に間に合いそうにありませんでした。

職業 主な行動
戦士 刃砕き(開幕)、たいあたり(強力攻撃時)、刃砕き(2匹目以降)、ビッグシールド、MP回復、ぶきみなひかり
回復僧侶 僧侶2にザオ、聖なる祈り、ベホマラー、ベホイミ、MP回復、ぶきみな光、戦士にズッシード、魔使にキラポン(後半)
補助僧侶 聖女の守り(僧侶2→戦士→僧侶1→魔使)、MP回復、魔使にキラポン(後半)、戦士にズッシード、ぶきみな光
魔法使い ヘナトス(ヘナ切れ時のみ)、MP回復、早読みの杖→魔力覚醒、メラミ
信長の野望 RMT
僧侶2人は片方が回復役、もう片方が補助呪文役。 当初は回復が2人は必要だろうとの判断で僧侶を2人にしたのですが、 終わってみれば補助僧侶は聖なる祈りすら使わず、1度も回復を行いませんでした。 だからといって僧侶を1人にしていいかというと、そう単純ではありません。 補助僧侶は常に前線にいたことで、同じく前線にいる戦士への補助を素早く行うことが出来ていました。 また、補助僧侶は補助だけではなく、戦士がたまに死んだ際にはザオもかけていました。 この時僧侶が2人いるからこそ、「ザオ+祈りベホマラー」で瞬時にリカバーができていたのです。 また細かい点を挙げれば、回復をしない僧侶は回復魔力があまり必要ないので、装備の錬金を耐性ガードに充てることが出来ました。 ガードを充実させれば回復魔力が下がり、ベホイミやベホマラーでの回復量が下がってしまいます。

さて、このように3人で倒す場合は職業をどうするかという問題もありますが、もう1つ、 前衛と後衛はどちらが2人になるべきかという方向からも検討を行う必要があります。 前衛が1人だと狙われる人が1人となるので、全体攻撃でも被害が小さいですし、 その人に回復と補助を集中すればいいという利点はあります。 しかし壁による相撲が長期に及ぶと、敵は常に後衛の方に向かっていくのに対して 前衛は敵によって外周方向へ押されるため、やがて壁が外れて敵が後衛の所まで来れてしまう、という現象が起きます。 また、壁が1人だと敵の押してくる早さが早いので、アイオン rmt後衛は詠唱の長い特技を使っていると敵に追いつかれて殴られてしまいます。

いっぽう前衛が2人だと、外周に押し出されそうな1人が徒歩で内周へ移動できるので、安定した壁形成を行えますが、 全体攻撃を2人が同時に食らってしまうのが問題です。 一撃必殺級の技が来た場合は、2人のHPが1になった上に聖女の守りが一気にはがれることになりますが、 今回は僧侶が1人しかいないので、この2人の回復には4手も要することになります(ベホマラー1回では全快になりません)。

ドラクエ10 災厄の王を3人(サポなし)で撃破

2013-08-14 11:05:18 | 日記
※現在途中まで執筆中ですアイオン rmt

■はじめに
7月19日1:59頃、筆者らはドラクエ10最強のボス「災厄の王」を3人のみという制限つきで撃破しました。 討伐タイムは27分43秒です。 ここでは、撃破への道のりや、実際の倒し方などを紹介していきます。
今回は攻略方法が特殊で難易度も高いため、普通に倒す際の参考にはならないかも知れません。

■攻略条件
攻略条件は以下の通りです。
・神話編クエストのラスボスである「災厄の王」に、人間3人のみで挑んで倒す
・その他の縛りは無し DQ10 RMT

災厄の王はドラクエ10では初めてとなる、2つのパーティーが「同盟」を組むことで8人で挑めるボスです。 筆者らは既に同盟を誰とも組まない「人間4人のみ」での攻略を達成していますが、 今回はさらに1人減らして3人による撃破を達成しました。
4人の時でも各キャラの行動がかなり忙しかったのですが、今回は1人減ることでパーティーの合計行動回数が前回の4分の3に減ることになりますので、 無駄な行動がほとんど許されないシビアな戦いになりました。

使用したアイテムは世界樹の葉1個、エルフの飲み薬1個、賢者の聖水、魔法の聖水です。
エルフの飲み薬は賢者の聖水がなくなってやむなく使い、使った直後に敵を倒せたので必須ではありませんでした。
使用した賢者の聖水は8個程度です。信長の野望 RMT