ドラクエ10・モンスター完全図鑑

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野良パーティの戦略

2013-08-09 10:41:57 | 日記
第1サーバーのガケっぷちの村跡では、多くの方がパーティ募集をしています。



初めての方もいれば、勝てずに何度も挑戦している方、リプレイの方等、様々な方が集まります。ドラクエ10 RMT



当管理人は、10戦以上野良パーティで参戦してみましたが、割と勝てないことの方が多く、時間切れの戦いもありました。



野良パーティでは、慣れたキャンセル役2人、慣れた蘇生役2人がいれば安定した戦いとなることが多く、あとは火力次第となりますが、蘇生役3人、攻撃役3人、キャンセル役2人などが一般的なパーティかと言えそうです。



キャンセル役が2人いても全ての大技をキャンセルすることは不可能なので、前衛がよく死ぬことが前提の戦いとなります。



当管理人は、野良パーティでも特に細かい作戦を話すことはなく、出来上がった同盟の中で成り行きの作戦に応じるようにしています。



何度か戦ってみた中で感じたことは、

蘇生役が、キャンセル役(戦士・パラ)を後回しに蘇生するパーティでは、勝てていません。
キャンセル役に「聖女の守り」を掛けるパーティでは、勝つことが多いです。
僧侶が最後の一人になった時に、「無敵時間」のことを知らずに、まず自分に「天使の守り」を掛けてから、他の蘇生役を蘇生しているような場合では全滅しています。
バイキルト(バイシオン×2)の無い武闘家のタイガーは、覚醒メラミの半分以下のダメージです。
魔法使いのいない前衛系が主戦力のパーティでは、バイキルト(バイシオン×2)を常にかけていないと、時間切れとなります。
キャンセル役の、特に初めて災厄と戦う戦士は、「たいあたり」をしても、災厄の王が「中断した」とメッセージを出さない為、その効果がよく分からず、「たいあたり」をし続けなくなることがあります。信長の野望 RMT



野良パーティで細かい作戦を話すのは難しいことですが、パーティの雰囲気が良さそうなら、地下6階を超えて、最後の階に到達したら、話し合いをしてみるのも手かもしれません。



なお、ガード装備は必須ではありませんが、あると活躍の場が増えます。

また、勝率も上がってきます。





野良パーティでは負けることの方が多いので、何度やっても毎回厳しい戦いとなることは確かです。



全滅したとしても、誰が悪いということはなく、総合戦力の問題です。



それだけに勝てた時の喜びは「ひとしお」です。

リプレイでは、ちいさなメダルも貰えるので、歴戦の方は何度でも楽しんでみて下さい。アイオン rmt



また、Ver1.5で Lv上限が75になったので、経験値稼ぎの手段としてもリプレイをどうぞ。




災厄の王 戦闘レポート2

2013-08-09 10:40:10 | 日記
戦士&盗賊でも、野良パーティに参加してみました。



盗賊の参加は、災厄の王との戦いが厳しく、募集されることはまず無いので、戦士と盗賊がパーティを組んだ状態で、第1サーバーの「ガケっぷちの村跡」で、ソロの方々を集める方法を取りました。



また、ガード装備やLv70にこだわること無くアイオン rmt、同盟メンバーはソロの中から集めるようにしました。



パーティメンバーは、

戦士、盗賊、僧侶、僧侶、僧侶、魔法使い、魔法使い、パラディン。

キャンセル役2人、攻撃役の魔法使い2人、僧侶が3人いる安定したパーティかと言えます。



今回は、武闘家と魔法戦士はいないので、ダメージソースは魔法使いの2人になります。



この中で災厄の王討伐経験者は、2人か3人。

皆の緊張や、ワクワク・ドキドキ感がチャットを通して伝わてきます。



闇の溢れる世界では、各魔法使いが別パーティに分かれたので、順調にモンスター達を倒して行けます。





帝王の入口には40分前後で到着し、災厄の王様にご対面。



戦士とパラディンは、厄災の王に「たいあたり」、「キャンセルショット」で多くの技をキャンセルしていきます。



盗賊は、常時「ピオリム」を掛け、「メガボンバー」、そして「まほうのせいすい」配りです。

「メガボンバー」でも厄災の王を何度か行動キャンセルすることができましたが、オマケのようなものです。
信長の野望 RMT
しかし、いずれも即死級の大技なので、一応役には立てています。

(※「たいあたり」も「メガボンバー」もキャンセルできたら、メッセージやログに残してほしい・・・)

「クモノ」は7回中、3回踏んで効きませんでした。



僧侶の「聖女の守り」により、前衛が何度も生き残り、多くのキャンセル技を出し続けることができました。



戦闘自体は順調に進んで行くも、後半になっての「ジゴスパーク」や「魔触」でキャンセル役2人が行動不能に陥ると、形勢が一気に不利になり、5~6人が倒れると立て直しが効かずに全滅・・・





せかいじゅの葉を使っての再戦となりました。





前戦では「やいばくだき」がなかなか入らず、僧侶の負担も大きくなり、終盤でのMP切れで厳しい戦いになっていましたが、再戦では「やいばくだき」が比較的入り、順調に戦っていけました。



盗賊は、「まほうのせいすい」配りを同盟メンバーにも徹底し、仲間のMP切れを起こさないように注意を払っていきます。

全員にくまなく「まほうのせいすい」を配り、特に僧侶と魔法使いはMP40を切らないように投与していきました。ドラクエ10 RMT

トータルで25個程使用。



「ぬすむ」と、盗賊必殺の「お宝ハンター」も発動させ、「まほうのせいすい」と「きんかい」も緑文字でGET!

運良く「せいすい」約10個分は回収できました。(2人で22個分の回収)



終盤には厳しい場面もありましたが、死者多数の時に僧侶の必殺「聖女の詩」が見事に発動!



その後は、キャンセル技も決まり、魔法使い2人の安定したダメージで、災厄の王を討伐。

前衛系よりも早く、15分での討伐となりました。

災厄の王 戦闘レポート1

2013-08-09 10:39:25 | 日記
第1サーバーの「ガケっぷちの村跡」で、野良パーティを募集していたので、Lv67の戦士(パッシブHP+100)、ガード無し装備で参加してみました。



ゆうかんスキルはSP100で「やいばくだき」、「たいあたり」、「ロストアタック」があります。

残りはオノスキルで、Lv60オノを装備して行きました。



パーティメンバーは、戦士Lv67、戦士Lv68、武闘家Lv67、武闘家Lv70、魔法戦士Lv70、僧侶Lv70、僧侶Lv70、僧侶Lv70、完全な前衛系のパーティです。ドラクエ10 RMT



戦士の「たいあたり」も100%決まるわけではなく、2人いても「魔旋斬」でまとめて死んでしまう場合もあります。

「やいばくだき」で攻撃力を2段階下げ続けてておかないと、Lv70であっても通常攻撃の一撃で死んでしまい、僧侶の蘇生&回復が間に合いません。



1戦目は、開戦後すぐに「やいばくだき」が2段階入るも、「魔旋斬」で戦士2人が死んでいる時に、攻撃力が元に戻り、僧侶達も次々倒れ、10分ほどで全滅。



扉の外に出されたメンバーの中で、僧侶が自分自身に「せかいじゅの葉」を使って蘇生した後、メンバー全員を蘇生。

その後、各自まほうの小ビンでMPを全回復して再戦!





戦士の攻撃は「やいばくだき」で攻撃力下げ続けつつ、災厄の王の技や呪文が来たら「たいあたり」でキャンセル。

2人での「たいあたり」キャンセル成功率は6~7割位。



魔法戦士は、武闘家にバイキルトを掛け、武闘家はタイガーで削リ続けていきます。

武闘家2人の一喝も合計で3回出て、そこではある程度立て直すことができます。



僧侶は、前半戦は前衛にも「聖女の守り」を掛け、比較的安定して戦っていけるも、後半に入ってくると、蘇生&回復&「「聖女」or「天使」に大忙しで、前衛は、死ぬ → 蘇生 → 1~2回攻撃 → 死ぬ → 蘇生 → 1~2回攻撃 → 死ぬ・・・信長の野望 RMT

の繰り返しとなってきます。



終盤の災厄の王の攻撃は、魔蝕、インドラの矢、ジゴスパーク、メラゾストームと矢継ぎ早に攻撃してきます。

2人の戦士の「たいあたり」が交互に決まり、5連続の範囲攻撃のキャンセルに成功できた時もありました。



しかし、キャンセルに失敗して、一度に2人の戦士が死んでしまった時に、他の方も次々と倒れ、あわや全滅か?と思えた所で、実にタイミングよく僧侶の必殺技「聖者の詩」が発動!

死亡者全員を生き返し、そのまま武闘家と戦士が達が畳み込むように攻撃し、討伐完了!

27分での討伐となりました。



呪い・混乱・マヒガードの無い装備、フルレベル、フルパッシブでないメンバーもいましたが、討伐することが可能でした。



※攻略当初から「災厄の王」を「厄災の王」と、思い込みの勘違いをしておりました・・・
ご指摘いただいた方、ありがとうございました。ドラクエ10 RMT


蘇生役の戦略

2013-08-09 10:38:38 | 日記
蘇生ができる職業は、僧侶、賢者、レンジャー、旅芸人。



特に僧侶は「聖女」や「天使」、必殺技発動時は、起死回生の立て直しができます。



蘇生役は、とにかく一人でも多くの人が生きている状態を維持させることが大事です。



一人でも多く生きていれば、敵のターゲットが分散されます。

そして、生き返った者は、蘇生直後に「無敵時間」があるので、必ず1ターン何かをすることができます。

蘇生直後に「インドラ」が来ても、「魔触」が来ても「Miss」と表示され、ダメージも状態変化も起きません。





厄災の王との戦闘では、多くのメンバーが倒れていく最後には、ほとんどの場合で僧侶が生き残ります。ドラクエ10 RMT

最後の一人になってしまったら、まずは他の蘇生役にザオラル(ザオリク・ザオ)するのは一般的です。



生き返った蘇生役は、自分を回復や「天使」などで立て直すのではなく、「無敵時間」の間にできるだけ、まずは蘇生できる者(僧侶・賢者・レンジャー・旅芸人)を次々と生き返らせましょう。



そして、次に蘇生するのは、「キャンセル特技」を持っている戦士、パラディン(ハンマー持ちならバトルマスター)を。

「キャンセル特技」を持っているメンバーを生き返らせると、「無敵時間」の間に壁にもなってくれて、1度でもキャンセル技が成功すれば、その間にもう一人生き返らせることができます。



次に、少しでも回復が可能なスーパースター、盗賊を。

スパは「ベホイミ」、「ボディガード」によりターン稼ぎが可能。

盗賊は「ピオリム」、「メガボンバー」によりキャンセル技も可能。

気が効く人なら僧侶に「まほうのせいすい」を投与してくれるかもしれません。



次に、一人でも主戦力になる魔法使い、バトルマスターを。



次に、武闘家+魔戦がいる場合は、まずは魔戦を。

魔戦は「ピオリム」、「MPパサー」などが可能になります。信長の野望 RMT



この災厄の王の戦闘において、武闘家は最後です。





一人でも多く生きていてくれれば、どんな職業でも「無敵時間」の間に何かができます。



生き返った蘇生者(僧侶・賢者・旅芸人・レンジャー)は、「無敵時間」中に逃げまわる必要はありません。



死んでいる蘇生者に一直線に向かって行き、「ザオラル(ザオリク・ザオ)」をしましょう。

この時に、敵に引っかからないように注意して下さい。

万が一引っかかってしまったら、すぐにbボタンキャンセル!

これが遅れると「無敵時間」は終わってしまいます。



蘇生役1人さえ生き残っていれば、他の蘇生役を生き返らせて、直後にそこで死んだしまったとしても、その蘇生役は「無敵時間」の中に蘇生役を生き返らせることができます。

運が良ければ、蘇生役は2人を生き返らせることができます。



蘇生役が最後の一人になっても、アイオン rmtMP切れさえ起こさなければ、全滅することはありません。



「無敵時間」は、ギリギリ1ターン。

その間に死んでいる蘇生役に向かって走り、まずは蘇生してしまいましょう。


キャンセル特技持ちの戦略

2013-08-09 10:35:13 | 日記
「たいあたり」や「キャンセルショット」のキャンセル特技は、災厄の王が「特技名」のメッセージを出す直前・直後でないとキャンセルできません。



VロンやVロン強で練習された方は、コツをつかんでいるでしょうが、初めてキャンセル技を使う場合は、フィールド上のモンスターで練習してコツを掴んで下さい。

いつ来るか分からない攻撃をキャンセルのは、慣れてないと使い損なう場合があります。



災厄の王との戦いでは、常に攻撃を仕掛けるのではなく、災厄の王が何かをしたら攻撃するように見極めていきましょう。





戦士なら、キャンセル特技以外の時は「やいばくだき」で攻撃力をできるだけ下げ続けていきましょう。

「やいばくだき」は3割程度の確率でしか入らないので、度々入れて時間延長しておく必要があります。

戦士は「やいばくだき」と「たいあたり」を上手に使い分けて下さい。



ハンマーなら、「キャンセルショット」、「シールドブレイク」、「ウェイトブレイク」を、

オノなら、「かぶと割り」なども折り混ぜてみてください。



「魔旋斬」は文字が出る前にキャンセルが可能です。

災厄の王が、武器を大きく振り上げた時点でキャンセルすることができ、その後「魔旋斬」の文字が出ます。

「魔旋斬」の文字が出てから、キャンセル技を選択しても遅いのでキャンセルができません。

初見では分からないかもしれませんが、両手に持っている武器を上にかかげたらキャンセル技を入れて下さい。





「キャンセルショット」を使うと「***を中断した」と文字が出ますが、

「たいあたり」や「メガボンバー」でキャンセルが成功したとしても、何も文字が出てきません。



成功しても「何事も無かった」のと同じ、失敗すると「ヘタ」と思われてしまうかもしれませんが、黙々と着実にキャンセルしていきましょう。





野良パーティの場合は、「戦士」は、「たいあたり」と「やいばくだき」を期待されているので、もし「やいばくだき」を持っていないなら、今回の為にスキルを振り直しをしてでも、ゆうかんSP100にしてしまいましょう。

パッシブもHP+100以上にはしていなと、厳しい戦いとなりますが、挑戦してみる価値はあるので、検討してみてください。



また、災厄の王に辿り着くまでのモンスター討伐にも時間制限があるので、攻撃力の高い大剣やオノを既に持っている場合は、残りのスキルをそれらに振って、闇の溢る世界のモンスター達を倒していきましょう。

まほうの小ビンもできれば99個~持って行って、スキルを駆使した戦い方をして下さい。

二手に分かれたパーティの中で、「魔法使い」や「魔法戦士」がいないパーティの戦士は、攻撃力の高い武器を持っていないと厳しい戦いになってきます。

「やいばくだき」も「たいあたり」も通常ダメージの約1.3倍のダメージを与えられるので、自ら小ビンを用意して遠慮無くスキルを駆使して戦ってきましょう。





災厄の王との戦いでは、序盤~中盤が攻撃力の高い武器のまま戦闘に参加し、戦士では「やいばくだき」、「たいあたり」で削っていきます。アイオン rmt



災厄の王が黄色からオレンジ色に変わり、終盤になるとキャンセル特技が非常に重要になります。

「魔蝕」をキャンセルし損なうと、自分がほぼ確実に「呪い」と「混乱」と、たまに「幻惑」にもかかってしまいます。

これにかかると、動けなくなってしまい、次のキャンセル特技ができなくなります。



また、終盤は、ジゴスパーク、インドラの矢、いずれも即死級の範囲攻撃が連続で繰り出されるので、キャンセル特技の連続で中断していかなければなりません。



なので、戦士の場合、それまで使っていた「大剣」や「オノ」は、「片手剣」と「盾」に持ち替えて、

盾には「呪いガード」の付いた物と、片手剣を予め用意して、A←→B装備を切り替えて戦っていきましょう。



「片手剣」スキルや「格闘」スキルを上げていた方はそのままで。

「片手剣」を持っていない方は、ある程度攻撃力の高い「片手剣」を予め用意しておきましょう。



また、他の装備にも「呪いガード」「混乱ガード」を付けて、「魔蝕」のキャンセルに失敗しても、自分が行動不能になってしまわないことが大事です。

幻惑はたまにしか掛かりませんが、「幻惑ガード」もできれば欲しいところです。



ジゴスパークでもマヒすることがあります。

ジゴスパークでは、当たれば死んでしまうことの方が多く、一見不要に思えますが、「聖女の守り」を受けていた場合や、「魔結界」などを使って生き残れた場合は、マヒさせられてしまうと、壁にもなれず、キャンセル技も出せず、いっそのこと「死んだほうがマシ」となってしまうので、できればマヒガードも用意しておきたいところです。





「ドルマドンは」は単体への攻撃、「メラゾストーム」は4回のメラゾーマで、1人に集中されれば死んでしまいますが分散されるので、キャンセルせずに放置する手もあります。



僧侶や魔法使いが「水のはごろも」セットを装備しているようであれば、「メラゾスートム」は、むしろサービスタイムなので、そんな時はあえて他の攻撃をしてしまいましょう。信長の野望 RMT





戦士が「たいあたり」と「やいばくだき」を繰り返してしると、戦闘中にMPが無くなります。

MP0になってから「まほうのせいすい」で回復してると、肝心な時に「たいあたり」を打てなくなるので、MPが10を切らないように余裕のあるターンで「まほうのせいすい」で回復していきましょう。

この戦いでは、概ね3~4個ほど使用します。

魔法戦士がいればMPパサーしてくれることもありますが、他の方にもパサーしているはずなので、せいぜい1回位しか期待できません。





「キャンセル」に失敗すると、自分が死んでしまうことが多々あります。

蘇生された直後は、最初の1ターンを入れるまで、「無敵時間」になります。
ドラクエ10 RMT
この間に災厄の王に向かって走り、壁になりましょう。



最初の1ターンは、すぐにコマンドを入れないと、「無敵時間」は終わってしまいます。

適切な技を入れることが大事ですが、何をするか迷ったら、「キャンセル特技」を使ってしまいましょう。