ドラクエ10・モンスター完全図鑑

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3人撃破のための前衛

2013-08-14 11:07:47 | 日記
次に、敵の攻撃を耐えるための前衛について検討してみましょう。 敵の攻撃が簡単にこちらの最大HPを上回ってくる以上、聖女の守りは必要ですから、1人は僧侶とします。 残る1人は、敵の行動をキャンセルできる誰か、ということになるでしょう。 後衛が魔使ならば、壁が成立していないと打撃一撃で殴り殺されてしまいます。 打撃でなくても、魔旋斬や振り降ろし、そしてインドラの矢でも一撃です。アイオン rmt これらの攻撃をHPの低い魔使が食らえば、たとえ聖女の守りがかかっていたとしても、復旧には「祈りベホイミ+聖女の守り」と2手必要ですから、 後衛がそうやすやすと殴られていては僧侶の行動が間に合わないのは明らかです。 従って、前衛が2人で壁をするということになります。僧侶も前衛になります。

そうするとどうなるでしょうか。 僧侶は大地の竜玉を装備しても(持ってませんけど)HPは370程度。 ヘナトスが入っていない状態での敵の打撃は、守備力320で約360ダメージです。 そう聞くと安泰そうに見えますが、実際は約336~384ダメージで、3割弱の確率で致死ダメージが来ます(計算方法は割愛します)。 じゃあ前衛を戦士にしてやいばくだきを入れれば…と期待したい所なのですが、 災厄の王は残りHPが75%と50%を切った時に中の人が入れ替わる関係で、ヘナトスの効果が突然無くなります。 その後も、敵の行動をキャンセルするなど他の行動も必要なので、ヘナトスを入れるのはそう簡単ではないのです。 また、ビーナスの涙ではなく大地の竜玉を装備すれば、信長の野望 RMT 本来約400弱ダメージであるジゴスパークも2割軽減できずに一撃死状態になります。 僧侶が忙しく行動しながら壁をしていれば、ジゴスパーク時に歩いて逃げることは容易ではないでしょう。 唯一の回復・補助・蘇生役を担う僧侶は絶対に死んではいけないため、 僧侶がダメージを受けたら自分を回復するまでの間は壁を離脱して後方に下がることになり、 その間は壁が安定しないことにもなります。

また、火力・僧侶に次ぐ最後の1人は戦士がいいか、パラディンがいいかというのも大きな問題です。 これは細かく戦術を詰めた後に決めるのが良いでしょうが、 おそらく基本的にはやいばくだきが必要かどうか、ということとほぼ同義になるでしょう。 やいばくだきが必要なら戦士、不要ならパラディンが優れています。 「前衛は戦士だから火力は云々」ではなく、「火力が云々だからやいばくだきが必要(or不要)」という順序で決めるべきです。 但し、 DQ10 RMT もしかすると自分でズッシードや回復・キラキラポーンをできるという理由でパラディンが選ばれる可能性もあります。

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