前回は、
タイプ1、タイプ2のような父親を
考えてみました。
そして、
極端に2のタイプ(タイプ excessive 2)
(アスペルガー的な父親のこと)
を考えてみました。
だったら、
タイプ excessive 2の親としては
どう子供と接したらいいでしょうか?
アレコレと、無能な頭を使って
いろいろ考えてみました。
・まず、自分の個性、特性を知る事。
そういう個性なんだと覚悟を . . . 本文を読む
前回は、「タイプ1・・・情緒的に心で交流をする人」について書いてみました。
今回は、
そうでない逆のタイプの人と
いっても良いかと思うのですが、
タイプ2・・・その子の状況を冷静に知的に分析し、
頭で子供の気持ちを理解するといった人
について書いてみます。
子供の心理への分析力があるのですが、
パッと感情移入することが少ない人ですね。
普通の父親はどちらかというと、
こちらのタイプに近い方 . . . 本文を読む
会長です。
前回、カサンドラ症候群的な引きこもりのことで、
「情緒的交流がない」
と書きましたが、
それっていったい何なのかを
今までの会の勉強会で学んで書き綴ったメモ、
自らの反省、
本やネットからの知識、
等々から
今の段階では
まだまだ中途なレベルではあるものの
自分なりにアレコレ考えて、
取り敢えず、まとめてみることにしました。
一応、会長なんで、会員の皆さんから
ボーっと生き . . . 本文を読む
予言者カッサンドラー(イーヴリン・ド・モーガン画)
昨日は勉強会お疲れさまでした。
次回勉強会は10月第二日曜日の10/11になる予定です。
コロナの状況に関わらず、直接参加+ZOOM参加という形式で実施します。
さて、・・・
以下、私の知り合いでカサンドラ症候群で悩むある女性の話を聞き、
「これは全くアスペルガーな親(特に父親)と引きこもりの子どもとの関係にソッ . . . 本文を読む
共同通信より
国連児童基金(ユニセフ)は3日、先進・新興国38カ国に住む子どもの幸福度を調査した報告書を公表、日本の子どもは生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37位と最低レベルだった。
「身体的健康」では1位で、経済的にも比較的恵まれていたが、学校のいじめや家庭内の不和などを理由に幸福を感じていない実態が明らかになった。
教育評論家の尾木直樹さんは、日本の学校現場を「いじ . . . 本文を読む