勉強会参加の皆様、お疲れ様です
お子さんが辛い状況にあることは、親として耐え難いものがあります。
そうした時、親はどうあるべきか、が問われています。
私は、自分に対しても、子供に対しても、悔いのない人生を送ってもらいたいと思っています。
悔いのない人生とは、自分としてはなすべきをなし、その結果を甘んじて受け入れることが出来る人生です。
その為に、最善を尽くした証しを残しながら生きることだと . . . 本文を読む
反省する力
反省するとは、ただ同じ失敗を繰り返さないとだけでもなく、更には、何をすればどうなるか、先を読む先見力を養うことでもあります。
簡単に言えば、一を知り十を学ぶということである。
反省することが出来ない人は、根本のところに、素直さに欠けるという人間性の問題もあると思います。
ここが全ての基本だと思います。家庭教育の原点だと思います。
一を知り十を学ぶことが出来ない人は、他人のケー . . . 本文を読む
生命保険、医療保険については、いざという時に、備えて安心の為に入りました。
私にとっては、お守り代わりの安心料です。
しかし、病気になり、保険を頂くと保険に入っていて良かったと、誰でもが、思うから、保険会社も成り立ってきたのでしょう。
ですから、決して不要なものではありません。
特に、この会に参加される方は、精神科にかかる前に入って置いてくださいとお勧めしています。
ひきこもりが、長引くと入院 . . . 本文を読む
月例会参加の皆様、お疲れ様でした。
今日の参加者のご家庭においては、大変良い兆候が現れていて、本当に喜ばしい限りです。
一人のお子さんの変化が、お付き合いしている子供達に良い連鎖を起こされているようで、こうした連鎖は、この会ならでは成果と思います。
今日欠席された方に、このことを具体的に説明し、お伝えできないのが大変残念です。
もう一つ、対人恐怖症という言葉が簡単に使われますが、私は医師 . . . 本文を読む
明日は、月例会です。
新しく参加を希望されている方に、
始める一歩の会の会合は、「勉強会」と「月例会」の二本立てで行っています。
勉強会は、原則第一日曜日、内容は、当事者の方へのカルテつくりです。
月例会は、原則第三日曜日、内容は、そのカルテに基づく実践結果報告とそれらに対する助言
以上の組み合わせで、進めさせていただいています。
私の体験からも、当事者が、未だ、若いと、急を要しな . . . 本文を読む