Windsurfing, Surfing and trip

WindsurfingやSurfingの旅行や新たな発見を日記に綴ります。

微風

2022-12-21 13:05:16 | windsurfing修行
事前に風が吹かないとわかっていると心がのんびりとしている。それでも四時には目覚める。シャワーを浴びて筋トレして気功をして食事。まだあたりは暗い。月明りで木が微動だにしていないのがわかる。今日も風は吹かない感じである。
窓を開けて外の空気を入れることで冷房をかけないようにしている。サイパンは火力発電でディーゼル使用だから電気代が高い。かなり厳しいはずである。しかもコロナ自粛で何処も人がおらずホテルもガラガラ。韓国だけは直行便が二社あるのでそこそこ来島しているようだが、韓国人経営のホテルに泊まり、韓国人経営の遊戯施設を行き来するだけなので浜辺にはほとんどいない。浜辺が閑散としている。
風が吹かないと艇庫の管理者も来ないので、暫くホテルで英語の勉強をしてからぶらぶらと浜辺に向かって歩き始める。ガラパン小学校の風力発電の風車はブローが入ると時折回るがあとは停止状態。明らかに乗り辛い風である。艇庫についたら現地人のスタッフがいた。風はほぼ無風。フィンのねじがさび付かないよういったん取り外して保存することにした。ねじ山がつぶれるくらいに固く閉まってしまうため、いったん外した。
浜の突端まで行って風を確認してきたが今日は全然入っていない。マニャガハ等の上も風がない。インサイドは全然白波が入らない。暫く見ていたが風が入る気配すらない。今日も穏やかな日和である。カメラを提げたままハイアットの土産物屋に行ってきた。ここもガラガラ。客がいない。品ぞろえは充実しているが、置いてあるだけで売れている感じがしない。この島こそ観光収入を増加させないと厳しいだろうが、世間様はコロナ自粛で観光どころではない。続々と日本から観光客が来て徐々に浜辺に人が戻っては来ているが、観光収入を期待できる客が全然いない。大変だろうな。
風が吹く気配がないので撤収。クリスマス明けまで厳しい感じである。
https://blog.goo.ne.jp/photo/455575


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