自宅の萩も10月になりますと、紫色の花も散り、シジミチョウなどもやってこなくなりました。
その状況で、中に太い枝があるのに気が付きました。
今回、太い枝が生えた件について、ちょっとご紹介します。
TOP画像でもお分かりだとおもいますが、右手の枝が通常の枝と比べて、太く、葉ぶりを多くなっています。
太くなっている枝と根本に近い処を拡大しますと
最初は1本の枝ですが、マル印の辺りから真ん中なに溝が出てきて
枝が太くなっています。おそらく本来は2本の枝に分離するはずだったのが、
分離せずに成長したものと推測されます。葉ぶりも大きくなっているのも
その理由によるのでしょう。
(大した話ではないのにお付き合い有難う御座います。)