各種保険やら、税金って、、

仕事を辞めてプータローになった時に毎回思うんですが
（といっても、前回は10年くらい前だったかな）

辞めて直ぐに住民税の支払い票が送られてきたり、

国民健康保険や国民年金などの支払いがすぐ始まったり。

当たり前といえば当たり前なんですが。

雇用保険自体が生活できる最低限の金額支給である中で、
上記の保険やら住民税やら年金が払っていける人たちって
一体何人いるんだろう、、、。

実家に居候ならまだいいんですが、家賃など最低限の支払いがある中で
住民税、年金、保険やら払うと1ヶ月5万くらいとんじゃいます。

雇用保険は確かにもらえるだけでもありがたい部分はあると思いますが
こんな時のために就業時に雇用保険かけてるんだと思うんですよ。

もらう権利は、毎月掛けていたんだから当然の権利で。

ぶっちゃけ、他の税金を払って雇用保険のお金だけで生活できるかというと
まずまともに払ってたら無理でしょうね。

なもんであたくしは、今まで極力雇用保険を使わずに、仕事を続けざまに休まず
見つけていたのですが。

でも、普通早く見つけることを前提とすると、妥協に妥協して
長い目で見ていい仕事に就けなかったり。

いろんな矛盾が生じるんだろうな、、と。

どこまでが贅沢で、どこまでが権利なのか、、、。

窓口対応や、支払い金額や、この制度の仕組みなどを目の当たりにした時に
改めて色々感じますね。

取り敢えずは、雇用保険を使うと決めたなら、損しないように
色々駆使しながら考えて、仕事探しをして行きたいと思います。