昨日、夜10時だったか。
最寄り駅に到着。
商店街を通って帰るのですが、救急車が道路脇に止まり
救急隊が担架を出して、商店街に入るところでした。
ん?近いのかな?
なぜそう思ったか。
通常道路から遠ければ、商店街の中に入っていく
のですが、この日は道路脇に止め、中に入りませんでした。
商店街に入ると、もう既に道路上に何人かの人影。
お巡りさん2人と通報者の方が、
倒れているおじさんに話しかけてる。
「今救急車きてるからね、大丈夫やからね」
おじさんはどうも自転車で転んで頭を打ったようで
地面には痛々しい血の塊。そこにおじさんが寝そべった
状態でいて、時折起き上がるのを皆が静止する。
「あかんで、動いたらあかん」
そんな声を聞きながら、まじまじとそのおじさんを
見ようとするわたくし。
警官の一人が「ここ通りたいの?」と話してこられたので
「通りたい」と答える。
「端のほうから通って・・通れるかなぁ・・・」
そんな感じだった。
倒れているおじさんの横を思いっきり通らないといけない状態。
というか、おじさんをまじまじと見てしまうわたくし。
警官からは野次馬と思われてるようでしたが・・
実はわたくしがこのおじさんをまじまじと見るのには
ちょっとした理由があり。
つい五、六分前に、とある出来事があり。
駅について早々、わたくしはコンビニに寄ろうと、
駅のすぐ横にあるコンビニに向かった。
改札を出て、すぐ左側に道路。その向かいにコンビニがあった。
目の前の道路を渡ろうとした所
ガッシャーン!と、音がした。
え??・・・と、音のほうを向くと・・・
おじさんが自転車でひっくり返る所だった。
ヨロヨロと起き上がるおじさん。
黄色い自転車が路上に横たわり、かごの袋も飛び出していた。
みんな無視してコンビニに入っていく。
わたくしは起き上がったおじさんを見て、大丈夫だなと
少しほっとしてコンビニに入った。
その後隣のコンビニにも寄り、商店街を通ると
この事故。
横たわるのは黄色い自転車。
まさかさっきのおじさん???
だとすると、さっきの場所で倒れた時にダメージを受けてて
ここで又転倒して、今回は打ち所が悪かった・・・?
さっきのおじさんかどうか確かめたかったのです。
そんなこっちの思いは、警官にとってはただの
野次馬にしか見えなかっただろうな・・・
結局、コンビニ前で倒れたおじさんの風体をしっかり
覚えていなかったので、自分の中で決定打は無いまま
おじさんを横切って家路に着きました。
う~ん、でも黄色い自転車ってあんまり見かけないしなぁ・・・
そんな事をぐるぐる考えつつ。
今思うのは、
おじさん・・・大丈夫やったかな・・・。
1日に(それも10分くらいの間に)2回も人が倒れるのを
見るって、中々無い偶然だな・・・(あまり良い偶然じゃない)
そんな事を感じたすこっちでした。
最寄り駅に到着。
商店街を通って帰るのですが、救急車が道路脇に止まり
救急隊が担架を出して、商店街に入るところでした。
ん?近いのかな?
なぜそう思ったか。
通常道路から遠ければ、商店街の中に入っていく
のですが、この日は道路脇に止め、中に入りませんでした。
商店街に入ると、もう既に道路上に何人かの人影。
お巡りさん2人と通報者の方が、
倒れているおじさんに話しかけてる。
「今救急車きてるからね、大丈夫やからね」
おじさんはどうも自転車で転んで頭を打ったようで
地面には痛々しい血の塊。そこにおじさんが寝そべった
状態でいて、時折起き上がるのを皆が静止する。
「あかんで、動いたらあかん」
そんな声を聞きながら、まじまじとそのおじさんを
見ようとするわたくし。
警官の一人が「ここ通りたいの?」と話してこられたので
「通りたい」と答える。
「端のほうから通って・・通れるかなぁ・・・」
そんな感じだった。
倒れているおじさんの横を思いっきり通らないといけない状態。
というか、おじさんをまじまじと見てしまうわたくし。
警官からは野次馬と思われてるようでしたが・・
実はわたくしがこのおじさんをまじまじと見るのには
ちょっとした理由があり。
つい五、六分前に、とある出来事があり。
駅について早々、わたくしはコンビニに寄ろうと、
駅のすぐ横にあるコンビニに向かった。
改札を出て、すぐ左側に道路。その向かいにコンビニがあった。
目の前の道路を渡ろうとした所
ガッシャーン!と、音がした。
え??・・・と、音のほうを向くと・・・
おじさんが自転車でひっくり返る所だった。
ヨロヨロと起き上がるおじさん。
黄色い自転車が路上に横たわり、かごの袋も飛び出していた。
みんな無視してコンビニに入っていく。
わたくしは起き上がったおじさんを見て、大丈夫だなと
少しほっとしてコンビニに入った。
その後隣のコンビニにも寄り、商店街を通ると
この事故。
横たわるのは黄色い自転車。
まさかさっきのおじさん???
だとすると、さっきの場所で倒れた時にダメージを受けてて
ここで又転倒して、今回は打ち所が悪かった・・・?
さっきのおじさんかどうか確かめたかったのです。
そんなこっちの思いは、警官にとってはただの
野次馬にしか見えなかっただろうな・・・
結局、コンビニ前で倒れたおじさんの風体をしっかり
覚えていなかったので、自分の中で決定打は無いまま
おじさんを横切って家路に着きました。
う~ん、でも黄色い自転車ってあんまり見かけないしなぁ・・・
そんな事をぐるぐる考えつつ。
今思うのは、
おじさん・・・大丈夫やったかな・・・。
1日に(それも10分くらいの間に)2回も人が倒れるのを
見るって、中々無い偶然だな・・・(あまり良い偶然じゃない)
そんな事を感じたすこっちでした。
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