Cinnamon Orange

デジタル一眼レフカメラで撮影する信州の風景

氷が張ってます

2006-01-27 21:52:47 | 写真

あちこちで春の気配を感じる写真を見るようになりました。
まだ冬と思っていても、確実に季節は前進しているようです。
自然の力はすごい。

しかーし!まだ一月ですので油断は禁物(笑)。

ということで今回は氷が張った池の写真です。

木曜日の写真ですが大きな池が、ほとんど凍っていました。
鴨さんたちも足が冷たそう。


望遠レンズで撮る場合、けっこう絞らないとなかなかシャープになりません。
あまり絞ると描写力が落ちるそうですし、その加減が難しいです。
下の写真は上の3分の1の位置にピントあわせました。
本の説明では下3分の1がピント位置といいますが、やっぱり奥がボケますよね。(汗)。


夕陽が氷をライトアップしていました(かなり飛び気味です)。
昼間は以前より暖かくなっているので、今日はもう少し溶けたかな。


肩凝りの原因

2006-01-26 23:49:08 | 写真

ひどい肩凝りが続いています。
元々ムチ打ちの後遺症ががあるのですが、
先日、今まで撮った写真の整理を兼ねて
スクリーンセーバーを作ったのが原因です。

使ったのはDigital Stageというところから出ている
Life with Photo Cinemaというソフトです。
写真を使ったムービーを作るためのもので
スクリーンセーバーとして保存することも出来ます。

今回はバージョン2のお試し版をダウンロードして作業しました。
(ちなみに10日間の試用期間が過ぎてしまったので
こちらの画面はバージョン1のもの。)

写真をフォルダに保存して、音楽を選んで、映像のエフェクトなどは
自動でやってもらいます。
(自分でエフェクトを選んだり、文字を入れることも可能です。)


この一年間の写真、700MBのCD-R、約30枚分を見直して
その中から90枚程選んで、レタッチとリサイズをして・・・・
とやっていたら、通算で8時間ほどかかってしまいました。

という訳で、疲れが肩に・・・。
この凝り、当分直りそうもありません・・・。

 

 


この瞬間

2006-01-25 22:59:47 | 写真

写真は一期一会。
この瞬間を撮らなければ、二度と出会うことは出来ない。

この色、この光、この時間。
刻々と移り変わっていく。

また明日・・・と言っておいて、次にはもう無い。


だから、未熟だけど、
それを、写し留めようとする。

またいつか、出会えることを願いながら。


 


2005年の冬

2006-01-15 00:00:58 | 写真

D70を買って本格的に撮影し始めたのは一昨年の12月。
それから一年経った訳ですが、そもそもこのブログを始めたのは、
今までの中で未発表(?ボツ?)の写真をアップするため。

が、過去の写真を見るとピントがずれていたり、構図がいまいちだったり
なかなかお見せできるものがありません(汗)。

それでも、被写体が少ない今日この頃なので
昨年の今頃は何を撮っていたのか、ちょっと振り返ってみます。

こちらはSnowdropという球根の花。
直訳すると「雪のしずく」・・・
本来だったら2月から晩冬までが開花時期なのですが、
昨年の冬は暖かだったためか、1月には花が見られました。
(撮影は2月10日)


ロマンチックな名前、厳寒でも可憐に咲く、大好きな花なのですが
撮影はかなり難しく、納得できるものがなかったので
今年は再チャレンジの予定ですが、未だ芽も出ていません(汗)。


二枚目はツツジの芽。(1月3日撮影)。
寒い中でも着々と春への準備をする自然界の生き物の力強さを感じました。


三枚目は室内でのマクロ。白いブーゲンビリアの花です。(1月3日撮影)。
ホワイトバランスを蛍光灯に変えて遊んでいました。

葉脈の模様が楽しい花でした。

 


雪の浅間山

2006-01-12 18:07:05 | 写真

軽井沢から片道250円の有料道路、鬼押ハイウェイ(群馬県嬬恋村)に入ると
浅間山が左手に迫ってきます。裾野に立つことができるので
かなりの迫力です。


ただ、水蒸気がたえず流れているため、山頂が見えません。

 

 

 


長野県側から見ると雲も水蒸気もなく、すっきりと全部見えます。
ただ、家とか木に阻まれて、なかなかいい撮影ポイントがありません。

国道18号線沿いに、工場らしきものを建てるための
整地をしてあったところからやっと撮れました。

こちら側は雪が少ないですね。