ものすごく久しぶりの更新です。
写真はぼちぼち撮っていたことはいたのですが
いまいち撮影に乗り気ではなかったり、
アップする元気があまりありませんでした。
さて、バラの季節、ということで蓼科高原にある
バラクライングリッシュガーデンという英国四季庭園に行きました。
しかし、バラはなぜかあまり咲いていなかったので他の花を撮ってきました。
今回は40Dに35mmF2Dを使用しました。
なんとなく、この様な場所では単焦点レンズを使って
ちょっと暗めのイメージで撮るという感覚がありDPPでもそのように調整しました。
40D＋AiAF Nikkor 35mm F2D
八千穂高原、駒出池の最終回です。
ミツバツツジがメインだったはずなのですが
最終的にアップしたのはそれ以外の写真が多いです。
こちらも小川が流れていました。護岸工事がしてありますが
周りに木もあるのでアクセントになりますネ。
夕陽を映す水がきらめいて素晴らしい眺めでした。
S5Pro＋
Ai AF Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D N
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
TAMRON SP AF90mm F2.8Di Macro
八千穂自然園の後、近くの駒出池というところを訪れました。
池の中ほどに咲いているミツバツツジが目的だったのですが
コナシの木が満開で、ついそちらの方に目を奪われてしまいました。
この池は1月に訪れていて、雪景色を写したところですが
その時撮っていた木がコナシだったとは気が付きませんでした。
以前からじっくり撮影してみたい木だったのですが
なかなか良い場所がなくて機会がありませんでした。
今回たくさん生えていたのを見つけてラッキーです♪
秋になると真っ赤な実をたくさんつけるので、そちらも楽しみです。
太陽と一緒に撮ると当然ですがハレーションが起こります。
ハレ切りをまじめにやっていないので、ボツ写真量産でした。
きちんとやらないとダメですね(汗）。
池の水が澄んでいて底がよく見えました。
（とはいえまたまた下手なのであまり鮮明に写ってませんが）、魚がたくさんいました。
木々の緑を映す水をバックにして。
マクロも・・・日が傾いてきて花びらが夕陽色に染まってきました。
コナシのつぼみは薄いピンクで開くと白い花になります。
不思議なんですよね～。
次回はミツバツツジ（ちょっとだけ）、などです。
S5Pro&最後の2枚は40D＋
Ai AF Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8DN
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
TAMRON SP AF90mm F2.8Di Macro
5月27日に八千穂高原を訪れました。
晴れの日だったのですが、どこに行くかなかなか決まらず
なんとなく何かがありそうな八千穂へと。
空がとても澄んでいたので、向かう途中では雪がまだ残る山々がよく見えました。
しかし良い撮影ポイントがなく麦草峠を越えてみたりとさまよったあげくに
山は諦めて、八千穂自然園という場所に入ってみることにしました。
まず目に入ったのはベニバナイチヤクソウのつぼみです。
かなりの数のつぼみがありましたが、遠目に見るとちょっと小さくて
分かりづらいのでドアップで。今頃はたくさん、がっつり開いている頃でしょうか。
園内には川が流れていました。
三脚を持っていなかったためスローシャッターができなかったのですが
滝もある、素晴らしい清流でした。
（ちょっとブレてます）
ミツバツツジの時期
見上げると新緑でした。
お約束の八千穂の白樺の木も。
これまた見上げて、いつも同じような構図だ・・・・^^;
お天気がよいので影もできていました
この園は前をよく通るのですが中に入ったのは初めてでした。
いつも写真教室らしき団体さんがいるので、どんなところかなぁ？と
思っていたのですが川あり花ありの場所で、いつも賑わっていることに納得でした。
この後は場所を変えて駒出池というところに。
冬に雪景色を撮った場所です。写真はまた次回に。
S5Pro
（3、4枚目、最後の写真は40D）
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
Ai AF Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8DN
