マンツーマンのインストラクション極意 その1 生徒様との信頼関係

皆様こんにちは(^O^)／
今回は「マンツーマンのインストラクション極意　その1　生徒様との信頼関係」です。

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
今回は「マンツーマン」のお話です。

 

マンツーマンで重要なのは生徒様との信頼関係です。

個別指導や一斉授業もそうですが、マンツーマンは1対1の為その傾向が顕著に出ます。
その方との信頼関係が出来上がっていない状況下で、どれだけ詳しくお話をしても無駄です。
全く聞く耳を持ってもらえません。
マンツーマンで丁寧に詳しく話をしていても耳に入っていません。

 

マンツーマンを実施する場合、最初が肝心です。
その方の気持ちをどれだけ理解して、どれだけその方のご要望に近づけるかを探る必要があります。

「詳しくお話しするほうが良いか？それとも、大まかに話すほうが良いか？」
「簡単な言葉を使うほうが良いか？それとも専門用語のほうが良いか？」

など最初の段階で言葉をいくつか、投げかけて探ります。
そのヒットした言葉を拾いながら、レッスンを組立行きます。理想は5分から10分以内で相手のペースをつかむ事です。

 

ぜひ行なってみて下さい。

 

【教訓】
生徒様のスキルを言葉で探る(^O^)／

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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運営の本質 その3 情報だけ集めてませんか？

皆様こんにちは(^O^)／
今回は「運営の本質　その3　情報だけ集めてませんか？」です。

なぜこのお話をするかと言うと、知識を生かせていない方が多いからです。

「それ知ってます。」
「今は止めている状態なんですよ」
「もっと煮詰めてからやろうと思っています」

 

それをいつやるんですか？
クイズ大会や試験を受けるのならそれで良いのですが、知識だけ集めてどうするのでしょうか？
知っていても使わないと何の役にも立ちません。

 

失敗が怖いとか、クレームが怖いとか言っていたらいつまでたっても出来ませんよ。
コツはまず転がす事です。
どうのこうの言う前にやってみてはいかがでしょうか？

ぜひ行なってみて下さい！
その先には、問題が多いかもしれません。
でもその問題を解決した暁には良い未来が待っております！

 

 

【教訓】
知識だけ追っても何も始まらない(^O^)／

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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個別指導のインストラクション極意 その15 インストラクションは短く

皆様こんにちは(^O^)／
今回は「個別指導のインストラクション極意　その15　インストラクションは短く」です。

 

 

 

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
「マンツーマン」や「一斉」はまた別の機会にお話したいと思います。

インストラクションが長い方が多いです。
長ければ長いほど、双方にとって良くない状況になります。

 

 

 

短くしようと思ったら短く出来るのをインストラクターが気付いていない。
これが大問題です。
「生徒様の質問が長い」
「やっかいな案件だった」
など多くの方は「外部」のせいにします。
それは間違いです。
全て、自分のせいです。

 

 

短くしようと思えばいくらでも短く出来ます。
そもそも長く話すと言う事は「短い言葉で理解させるだけのスキルが無い」ということです。
私は大体1分以内。
理想は10秒だと思っております。

 

 

 

多くのインストラクターは長々と自分の経験談なども語ります。
途中から自慢話になっていることに気付かずに・・・。
生徒様もうんざりされているのに早く気付くべきです。

 

 

【教訓】
インストラクションは短ければ短いほど良い(^O^)／

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

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体験レッスンの極意 その11 他校からの転校でご入会決まりました

皆様こんにちは(^O^)／
今回は「体験レッスンの極意　その11　他校からの転校でご入会決まりました」です。

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室の売上を左右するのが体験レッスンだからです。

他校に通われている方が、当教室にご入会いただきました。
今年に入って2件目です。
うちは結構このパターンが多いです。
なぜかわかりますか？

 

それは生徒様のご要望をしっかりと伺っているからです。
現状通っている教室では、自分の目的が達成できないと思われたので転校をされたと言う事です。

 

【ケース1】
通うには距離があるが転校を決断されたケース。
以前通われていたところでは質問が全く出来なかったとのこと。
できないと言うか、しにくかったんでしょう。
結果、MOS試験に何度も落ちられて、特に対策も打たれずにそのままダラダラと次の試験を申し込まれたとのこと。
私の中では怒り満開です(^_^.)

色々とご提案をして、マンツーマンの短期にて通って頂く事になりました。
金額も上目、しかも遠方です。
でもご入会されました。

 

 

【ケース2】
今通っている教室では対応できない事があって、当教室に来られました。
その部分だけスポット対応したのですが、その後も不定期でご来店されていました。
その結果、通常のレッスンもこちらで受けたいというお話になりました。
金額は、その教室よりも1.5倍くらい高めですが当教室に通って頂ける事になりました。

 

 

さて、2件ともかなりの悪条件ですが、通ってもらえる事になりました。
金額や距離って関係ないことがよくわかります。

 

ご入会が決まらなかった時に言われるインストラクターの言い訳が
「遠かった」
「金額に厳しかった」
「ご要望がわからなかった」
というもの。

 

それを、体験された方が悪いと思っている。
この頭ではいつまでたってもグロス率なんて上がりません。
さっさと、教室をしめたほうがあなたの為です。

 

本気で生徒様のカウンセリングをしてみて下さい。
そうすれば生徒様の本心が見えますよ(*^_^*)

 

【教訓】
しっかりと話を聞きだす(^O^)／

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

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体験レッスンの極意 その10 お客様の事を精一杯考えてますか？

皆様こんにちは(^O^)／
今回は「体験レッスンの極意　その10　お客様の事を精一杯考えてますか？」です。

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室の売上を左右するのが体験レッスンだからです。

 

カウンセリングで「さっさ」と終わらせる方がいらっしゃいますが、本気でその方のことを考えていますか？
私、お受けする以上は、お客様のご要望を最大限引き出せるようにしております。

体験をさらっと終わらせる方はお客様に興味が無さ過ぎです。
もっと興味を持ちましょう。

 

ちなみに、人のことを覚えるのが苦手な私ですが、生徒様になると記憶力がアップします。
カウンセリング時にお話した内容はずっと把握してます。
そのことを卒業するまで覚えております。
特に覚えようと意識したわけではありません。
自然と頭に入ってきます。
おそらくそこまで集中して聞いているんだと思います。

 

その後で、しっかり考え抜いた提案をして断られるはずがありません。
もっと一生懸命お客様の事を考えてみましょう！

 

【教訓】
カウンセリングをしっかり行なう(^O^)／

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

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