皆様こんにちは(^O^)/
今回は「マンツーマンのインストラクション極意 その2 知識を疲労する場ではない」です。
なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。
大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
今回は「マンツーマン」のお話です。
レッスン中に、持っている知識を多く話そうとするインストラクターがいます。「詳しく」「丁寧に」「正確に」これらを重視した結果、そのような感じになるのでしょう。果たして、生徒様はそれをお望みでしょうか?
生徒様は、問題が解決すれば良いのです。特に正し情報も知識も求めていない事が殆どです。なのでその辺はインストラクターが的確に情報を把握し求めているものに対してその解決策をお話してあげて下さい。
話をしているとインストラクターは知識を披露したくなります。気持ちはわかります。私も以前はそうでした。でもそれは生徒様にとっては必要のないことです。見極めましょう!
【教訓】
生徒様は何を求めていらっしゃいますか?(^O^)/
今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>