パソコン教室向上委員会

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マンツーマンのインストラクション極意 その2 知識を披露する場ではない

2016-04-21 09:52:34 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「マンツーマンのインストラクション極意 その2 知識を疲労する場ではない」です。

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
今回は「マンツーマン」のお話です。

レッスン中に、持っている知識を多く話そうとするインストラクターがいます。「詳しく」「丁寧に」「正確に」これらを重視した結果、そのような感じになるのでしょう。果たして、生徒様はそれをお望みでしょうか?

 

生徒様は、問題が解決すれば良いのです。特に正し情報も知識も求めていない事が殆どです。なのでその辺はインストラクターが的確に情報を把握し求めているものに対してその解決策をお話してあげて下さい。

 

話をしているとインストラクターは知識を披露したくなります。気持ちはわかります。私も以前はそうでした。でもそれは生徒様にとっては必要のないことです。見極めましょう!

 

 

【教訓】
生徒様は何を求めていらっしゃいますか?(^O^)/

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

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新規集客の極意 その2 どんな教室にしたいですか?

2016-04-20 17:41:36 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「新規集客の極意 その2 どんな教室にしたいですか?」です。

なぜこのお話をするかと言うと、新規集客でお悩みの方が多いからです。

 

多くのパソコン教室オーナーさんが勘違いしている事は、売上に繋がれば何でもかんでもやってしまうことです。

 

「iPadが良いと聞けばiPadの講座を開く」
「CADがはやっていると聞けばCADの講座を開く」
「キッズがはやっていればキッズの講座を開く」
などなど。

 

それ自体やることは悪い事ではありません。ですが、教室の方針を持ってください。
どのような教室にしたいのですか?

それはオーナーさんによって異なると思います。
「楽しい雰囲気が良いのか?」
「学校のような雰囲気が良いのか?」
「専門的な教室が良いのか?」
「シニアが集まる教室が良いのか?」

どれでも良いと思います。
でも方向性を必ず決めてください。
それを行った上で、新規集客に取り組んでください。

 

そうしないと集客できません。
漠然とした「春の入会キャンペーン」といった打ち出し方では誰も来ません。

 

ターゲットをしっかり決めて集客に取り組んでください。

 

今回もお読み頂きありがとうございました(^O^)/

【教訓】
教室の方向性を決める(^O^)/

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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価格との付き合い方 その18 価格勝負いつまで続けますか?

2016-04-16 12:11:08 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「価格との付き合い方 その18 価格勝負いつまで続けますか?」です。

なぜこのお話をするかと言うと、値上げの仕方がわからないという方が多いからです。

 

値段を上げるのは超簡単!
二重線で引っ張って書き直すだけ。
それだけです(^O^)/

 

 

こんな簡単な事がなぜ出来ないのでしょうか?
いつまで迷いますか?
今、売上絶好調ですか?
だったらそのままで良いと思います。

 

でも売上が悪いとか低迷していると思うから、こちらを読んでいるのではないでしょうか?
だとしたらすぐに値上げされたら良いと思います。
簡単です。

 

でもそれが出来ない。
なぜでしょうか?それはその世界を知らないからだと思います。
まずはやってみましょう。
やったら見えます。

 

失敗を恐れているなら、今現状がすでに失敗なので怖い物は無いと思います。
ぜひチャレンジしてみて下さい(*^_^*)

 

今回もお読み頂きありがとうございました(^O^)/

 

【教訓】
値上げは簡単(^O^)/

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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個別指導のインストラクション極意 その14 瞬時に判断する

2016-04-15 10:18:01 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「個別指導のインストラクション極意 その14 瞬時に判断する」です。

 

 

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
今回は「個別指導」のお話です。

 

 

個別指導の際に悩んではいけません。
「生徒様からの質問」で悩んでしまうケースがあると思います。

 

 

「もう少しで答えが導き出せそう・・・」
「あれ?なんでだろう・・・」
とかインストラクターをやっていたらこういうことあるかと思います。
悩んで1分ですね。
それ以上は引き伸ばしてはいけません。

 

 

瞬時に判断しないと、生徒様は不安に思われます。
また、インストラクターのスキルを疑われます。
なのでどうするのか瞬時に判断して下さい。

それで、こういうお話をすると決まって
「瞬時に完璧な答えを思い浮かばないときはどうするのですか?」
「瞬時に正解を出せなかったときはどうするんですか?」
いつ誰が「完璧」とか「正解」とか言いましたか?(^_^.)

 

 

瞬時に判断は何でもいいので、その場を切り抜けることを言います。
「この問題は難しいので次回お答えします」
「これで大丈夫です」
「このケースは飛ばして下さい」
などその場を強引でもよいので収めて下さい。
とりあえずその場はそれで良いのです。
「綺麗な切り方」
「完璧な状態」
とか考えるのでどんどん引き伸ばしてしまい、空気が悪くなります。
早く打ち切ることが最善の策です。

 

 

お勧めは「これは良い問題ですね。次回までに調べておきます」
というのが一番良いでしょう。
何も生徒様を裏切るとか、嘘をつけなんていっておりません。
その場を早く収める事を考えると言う事です。

 

 

ぜひ行なってみてください。

 

 

【教訓】
長引かせない(^O^)/

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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一斉授業のインストラクション極意 その1 授業内容は簡単な内容に設定する

2016-04-14 11:40:08 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「一斉授業のインストラクション極意 その1 授業内容は簡単な内容に設定する」です。

 

 

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。

 

今回は「一斉授業」のお話です。

一斉授業で重要なのは生徒様全員見ると言う事です。
全員を一度に教えるので高度な事は一部の方しかわからないでしょう。
いろんな一斉授業があるかと思いますが、レベルは落としたほうが理解されやすいです。
レベルが下がっているので当然と言えば当然ですが。

 

 

難しい事をやり始めると、理解できない生徒様の落ち着きがなくなります。
そうなると授業全体の収拾が付かなくなります。

 

 

なので、レベルを落としてゆっくりやるか、やる内容を少なく絞って行なうかになります。
全員が少しずつ進んでいく感じが良いです。
スキルが高い方を中心に進めていくと、その方だけの授業になるので絶対にやめたほうがよいです。
スキルが高い方を気にされる方がいらっしゃいますが、それは、補佐として活躍してもらいましょう。
そうすると、スキルが高い方の心がくすぐられ、良い空気に繋がります。
うまく全員がまわるように考えながら行ないましょう。

 

 

ぜひ行なってみて下さい。

 

 

【教訓】

内容は低く設定するのが成功のコツ(^O^)/

 

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

 

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