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個別指導のインストラクション極意 その14 瞬時に判断する

2016-04-15 10:18:01 | 日記

皆様こんにちは(^O^)/
今回は「個別指導のインストラクション極意 その14 瞬時に判断する」です。

 

 

なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。

大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
今回は「個別指導」のお話です。

 

 

個別指導の際に悩んではいけません。
「生徒様からの質問」で悩んでしまうケースがあると思います。

 

 

「もう少しで答えが導き出せそう・・・」
「あれ?なんでだろう・・・」
とかインストラクターをやっていたらこういうことあるかと思います。
悩んで1分ですね。
それ以上は引き伸ばしてはいけません。

 

 

瞬時に判断しないと、生徒様は不安に思われます。
また、インストラクターのスキルを疑われます。
なのでどうするのか瞬時に判断して下さい。

それで、こういうお話をすると決まって
「瞬時に完璧な答えを思い浮かばないときはどうするのですか?」
「瞬時に正解を出せなかったときはどうするんですか?」
いつ誰が「完璧」とか「正解」とか言いましたか?(^_^.)

 

 

瞬時に判断は何でもいいので、その場を切り抜けることを言います。
「この問題は難しいので次回お答えします」
「これで大丈夫です」
「このケースは飛ばして下さい」
などその場を強引でもよいので収めて下さい。
とりあえずその場はそれで良いのです。
「綺麗な切り方」
「完璧な状態」
とか考えるのでどんどん引き伸ばしてしまい、空気が悪くなります。
早く打ち切ることが最善の策です。

 

 

お勧めは「これは良い問題ですね。次回までに調べておきます」
というのが一番良いでしょう。
何も生徒様を裏切るとか、嘘をつけなんていっておりません。
その場を早く収める事を考えると言う事です。

 

 

ぜひ行なってみてください。

 

 

【教訓】
長引かせない(^O^)/

 

今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>

 

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