検査結果異常なし！！！！

ああ、緊張した
不安になりすぎて頭が痛い


だってわたしはこの病気のリスクを
たくさん持ってる
該当する症状も出ていた



CAFE GRAPHIC のカフェラテ
うめぇ～



ウォールナッツとバナナのパンケーキ

でお祝い

卵焼きみたい
でもうんめぇ～



手術経験者のブログ読んで
心の準備しつつも
読めば読むほど心配になり
手術、手術後の治療、後遺症…と
本当にいろんなこと考えてた



事前調査によると
今回の検査で異常が出たら
もう一回検査があるはず
それは全身麻酔らしいから
次の日仕事がない日がいいか
仕事一日休むか…
スケジュール帳にらんで考えてたし



母より先に死んだら
本当に親不孝だなあ
なんとしてでも親を看取ってから死にたい

とか



ゴーンさんの方が先に死んで
私が独居老人になって
すごい長生きして
認知症になって…
あちこちに迷惑かけて生きながらえる
なんてことになったら
ああ、そうならないと良いな

ゴーンさんと二人でいつも
「先に死んだモン勝ちだね」
なんて冗談で言ってるけど

「(認知症が出る程までに)あまり長生きしたくない」
って
口に出して言ったこともある



神様がそのお願い
叶えてくれたんじゃないの？
そんなに早く死にたいなら
死なせてあげましょう…と



手術、治療、薬の副作用、後遺症をくぐり抜けて
たくさん痛い思いして
不自由な思いしても
それでも「生きたい」と思うのかな？

生き延びて
まだ、やりたいこと
行ってみたいところ
見てみたいこと
あるのかな？



テロリストの銃弾に倒れた人達
内戦の犠牲となった人達
劣悪な環境の元
十分な治療を受けられずに死んでしまう
子どもたち

神様は彼らに死を与えて
私には生きるチャンスをくれるのはなぜか
それは因果応報なんかじゃなくて
ただの偶然だけど
「生きなさい」と許可がもらえる意味は何なんだろう？

その意味を見つけ出そうとしないで
いたずらに「ああ、長生きしたくない」なんて
罰当たりなことを口にして来たんじゃないか？



この不安、恐怖は
与えられた「生きるチャンス」に
傲慢になって怠惰になっている罰なのかもしれない



とまで思ってたよ



大切に生きよう
両親を看取るまで死ねない

野菜を食べよう
運動しよう
たくさん笑って生きよう



そしてこんな私でも
他の人の役に立つことがあったら
どんどんやっていこう



こんな初心に戻らせてくれるんだから
検査受けるのもいいことだ



そしてリスク高いことは事実だけど
早期発見すれば
後の治療もダメージ少なくて済むから
半年後に再検査することにしました



ってことでまた半年後に
人生が走馬灯のようにぐるぐる回って
またまた大げさなことをここに書くでしょう



さて、仕事に行って来ます