江戸東京博物館

いやいやいや、面白かった

江戸の街のジオラマ
日本橋から眺めたところ




洛中洛外図みたいに
洗濯してる人、お酒飲んでる人
魚を売りに来た人
いろいろ細かいところまで描いてて
ずっと見てても飽きない






江戸の町民の暮らしぶり




寺子屋




錦絵のお店




寿司の屋台




蕎麦屋の屋台




屋形船遊びは江戸時代からあったのだ








歌舞伎の芝居小屋






明治の文明開化の時代










電気館…は昔の映画館らしいです




昭和30年代のダイニング

この辺りから
自分もちょっと経験したことある風景だから
自分の子ども時代が博物館に展示されているのは
ちょっと焦る

骨董品になった気分



東京は
関東大震災後に起きた火災で
徹底的に破壊され

また１から街づくりをしたと思ったら
今度は太平洋戦争の空襲で焼け野原になり

そこからここまで
また新しく都市を作ってきたという事実は
奇跡のように思える



驚くとともに
そんな東京人のバイタリティとか
へこたれないところとかは
自分たちにもしっかり受け継がれているといいなー

と、思ったけど
どうだろう
また同じように徹底的に破壊されたら
再び不死鳥のように蘇られるのか？

ちょっと懐疑的

昔の東京人の不屈の精神
見習わないとね




外国人観光客が
すごくたくさんいた

日本人には面白い展示なんだけど
外国人観光客には
どう映ったんだろうな～




博物館の近くにあった石像




晩ご飯は汐留でラーメン




今日はイタリア街近くのホテルで一泊です