ベランダの掃除が終わり、
夫がものすごい勢いで洗濯物をかごの中に入れていました。
フリースのパーカー・ジャケットなど数枚。
衣替えの時だから仕方ないですが・・・
春・夏物と秋・冬物の入れ替えは10日程前に終了しています。
やっと片付けてベッドの上もスッキリしたばかりなのに、
冬用の羽毛布団と毛布がしっかり置かれていて、
「カバーくらい外してほしいなあ・・・」と、
また地雷を踏んでいました。
どのくらいの倍返しをするか、記録していないと忘れてしまいそうです。
入れ替えの時に、久しぶりに見つけた物がありました。
手編みの「チュニック」が2着。
「薄紫のチュニック」は毎年見かけていましたが、
「パイナップル柄のチュニック」はクローセットの中に数年眠っていました。
買い物と通院くらいしか出かけないから、
ジーパン2本、Tシャツ数枚で十分の生活ですが、
いよいよ昔の衣服にも日の目を見せてあげないと。
いざ出かける時に着るものがないので、あちこち探していました。
夫に着て見せ「どう!?」とたずねると、無言でした。
少しムカつきましたが、
「パイナップル柄のチュニック」は確かに若者向き、しかたが無い。
デザインと寸法は自分で考えているから捨てたくはない。
「薄紫色のチュニック」は「Tokai(手芸屋さん)」の店頭に飾ってあって、
「編み図」を購入し作成した物で、年齢層はドンピシャリでまだ着られそう。
どちらも旅行に行くときに着ていたので、懐かしく思い入れがあります。
頸椎症で今は「トルコレース編み」をストップしているくらいなので、
また「チュニック」を編むのは難しそう。
断捨離しなくてはと理解していても、捨てられない思い出の作品です。
今日もウォーキングをお休みしたので、
写しためた写真をアップします。
実家近くの遊歩道で撮影した
ルピナス
花菖蒲
兄の足が動かなくならないよう、ウォーキングに付き合っていた頃の写真です