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saysan のほほん 日記を更新中

手芸作品を紹介、マイペースで日記を更新します。

「川中島白桃」届き秋を感じる、スダチごはんを食す

2022-08-29 17:46:56 | グルメ

今までの暑さが嘘のように今日は暑くはありません。

おかげでぐっすりと寝ていて、

目覚ましが鳴るまで起きませんでした。

 

先日郵便局の頒布会の8月分、

お楽しみの「川中島白桃」が届きました。

これが届くと、もう実りの秋なんだなあと感じてしまいます。

 

ウォーキングを真面目にしなきゃと、朝ドラが終わってから出かけることに。

今日は本当に良い天気で、

気持ちが良いくらいの青空でした。

イチジクが美味しそうに熟し始めました。

カラスに狙われ無いように、偽トンビが舞っています。

でも、カラスはそんなのはお構いなし・・・もう何カ所かつつかれていました。

イチジクも今や高級品なんだよね。

昔は買わずに盗んで食べていた・・・って言うのが昔の子どもの台詞。

(どこの家の庭にもあったので)

 

畑にもソロソロ美味しい物が。

里芋の葉が生い茂っています。

「八頭」と種類がちょっと分からないけど里芋。

最近まで嫌いだったので、実家で作っていても作っていた種類は分からないです。

茎の色が赤紫の方が「八頭」・・・茎は湯がいて酢の物で食べられる「ズイキ」だったと思う。

茎の緑色の方は茎を食べると、救急車で運ばれるくらい腹痛が起きるそうです。

(仰天ニュースで取り上げられていました。)

 

昨日、スーパーで「スダチ」を見つけました。

いままでこちらのスーパーで見かけたことはないので、

つい手に取ってみました。

 

「カボス」は職場の先輩や、

前に良く行っていたスナックのママにいただくことがあったけれど・・・

先輩は「カボス」ご飯にすると言っていました。

私は、「南アルプスの天然水 スパークリング」に絞って入れて、

ハチミツで味付けして飲んでいました。

 

徳島県の方が朝食に「スダチご飯」を作ると聞いたので、

今日のランチは「スダチご飯」にしてみました。

醤油と鰹節、スダチの絞り汁を混ぜて出来上がり。

 

夫が見るなり、

「禁断の醤油ご飯・・・親に食べてはいけないって言われていたやつ」

と言われてしまいました。

我が家も言われていたよ。

作る前に「醤油ご飯はダメなのよね。」と思ったのですが、

スダチごはんだから・・・と言い聞かせていました。

 

これからいろいろな収穫があって、

まさに食欲の秋へ突入ですね。

冒頭の桃ですが、2人では食べきれないので、

近所の同窓生へお裾分け。

「桃の汁、こぼさないでよ!」と言っていた自分が、

Tシャツにこぼしてしまって・・・

早いうちに洗って見たのですが・・・残念!!

 

今日も戯言にお付き合いありがとうございます

明日も良い日でありますように・・・・

 

お祭りではないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


手を抜いたつもりが大変でした、「コブサラダ」

2022-08-09 20:07:53 | グルメ

今日は少し遅い時間に投稿します。

相変わらず、スロースターターでいろいろが巻き気味の1日です。

昨晩も寝苦しい夜で、とうとう朝まで普通に扇風機を回してしまって、

スゴダルな1日でした。

 

身体に出ている湿疹、

薬を塗った部分から別のところに次々に転移しています。

直った部分は青あざになっていて、

本当に汚らしい・・・(お見せは出来かねます。)

頭痛もしていたので、

「飲み薬がほしい!!!」と、わめき散らしたい気分です。

本当に服用できないのかなあ・・・

そんな感じの1日でした。

 

昨晩の夕食、

手抜きをするつもりで・・・「コブサラダ」を作りました。

野菜やウインナー、エビ、卵などを細かく刻むだけでも一苦労。

本当に手抜きだったのか疑問です。

 

ゆで卵を茹でる前に、卵の下の部分をスプーンで叩いてヒビを入れます。

そうすることで、

卵の中の空気が抜けるので、卵は浮き上がりません。

殻を剥くのもキレイに剥けます。

 

野菜などを細かく刻みます。

 

お豆とタマネギサラダは、袋売りの物を使います。

お豆は間違って違うものを購入、ホントは「インゲンとひよこ豆」が良かったデス。

 

ドレッシングは「コブサラダドレッシング」の代わりに、

「金のごま」ドレッシングを使います。

 

夫に今日のおかずは、

「コブサラダ」と告げたところ、

「これだけか?」と不満げでしたので、

適当にワンプレートを追加してあげて・・・

 

以前は大皿に盛り付け取り分けていたのですが、

夫がエッセンシャルワーカーなので、

コロナの感染を防ぐために、1人1皿の盛り付けです。

アボカドが入る予定でしたが、熟れていなくて使えなくて・・・残念

 

ワンプレートは冷蔵庫の中にあった物です。

 

味噌汁も結構適当な具材にしてみました。

「また、大胆な具材だなあ!!」

本当にこれってアリ?の具材でした。

具材に使ったのは、

「キャベツ、ぶなしめじ、トマト、めかぶ、ねぎ」です。

めかぶに味がついていたので、

味噌を入れる時には、少しずつ味を見ながら入れています。

微妙なお味でしたが美味しかったです。

 

おかずが多過ぎで、消化不良かもです。

 

今日も手芸に勤しんでいますが、

完成は明日へ持ち越します。

 

今日も戯言にお付き合い、

ありがとうございます。

 

雨の被害に遭われませんように・・・

明日も1日良い日をお過ごしください。


見つけた「ユウガオの実」は、クジラ汁と甘辛炒め煮にしました

2022-07-26 18:05:17 | グルメ

今日も1日蒸し暑かったですね!

私はエアコンの中で冷え冷え・・・

エアコンなしでも居られるのに。

あせもかぶれと思われる湿疹がどんどん広がっていて、

軟膏を塗っているのですが、

エアコンを消していると、

湿疹の辺りに汗が溜まっている感じになります。

 

顔の湿疹はうっすらと判別できるようになってしまいました。

近くの皮膚科に行きたくなくて、

顔には夫の使っている「リンデロン軟膏」をこっそり塗りました。

ステロイド軟膏なので、何回も塗れません。

点鼻薬と吸入薬もステロイド・・・これ以上は医者の指示かなあ。

近くの皮膚科の先生少し苦手なのよね。

 

昨日購入した「ユウガオ」の実、

早速調理しました。

「ユウガオ」って、栃木で干瓢を作っている実のことと思っていました。

長岡野菜の「ユウガオ」と栃木野菜の「ユウガオ」は形が違って、

栃木の方は丸型、長岡の方は長細型と同じ野菜でも種類が違います。

長細型の方は干瓢作りには不向きだそうです。

でも、長細型で「祖母ちゃんが干瓢を作っていた」と夫は言っていたよね。

 

毎年、土用の頃になると、

夫から「クジラ汁」を作って欲しいと要求されます。

私の実家では「クジラ汁」を作る習慣がなかったので、

「脂、ギトギトでヤダ~」と結婚した当初は嫌がっていたのですが、

飲んでみると、これがクジラから出る塩加減が良くて、

一緒に煮た野菜が美味しくて堪らなくなってしまい、

毎年1~2度作っています。

 

「クジラ汁」って言うと「ユウガオ」も一緒に入れなきゃ・・・

そういうことで、ここ数日「ユウガオ」を探していました。

なんとか新潟の野菜の直売所で見つかったので、

昨晩は「クジラ汁」と「ユウゴウの甘辛炒め煮」を作りました。

 

~ クジラ汁 ~

・ユウガオ・ナス・ジャガイモ・タマネギを水と一緒に煮込みます。

   ユウガオは皮を剥き、中のワタと種をスプーンを使って取り除きます。

 

 

・野菜が柔らかくなってきたら、クジラの切り身を入れます。

 

・だしは煮干しが良いのですが、我が家はカツオの顆粒だしをつかいました。

・味噌は、クジラの塩が強いので少しずつ味を確認して入れます。(少なめで)

 

 

~ ユウガオの甘辛炒め煮 ~

・ユウガオは大きめ四角く刻みます。

・フライパンにごま油を熱して、ユウガオを入れて炒めます。

・油が馴染んで、ユウガオが透けるくらいになったら、水を入れます。

・煮立ったら弱火にして、酒・砂糖・みりん・醤油を入れます。

 (ユウガオはあまり味が付かないので、少し濃いめにします)

・水分がなくなるまでになって、ユウガオに味が付いたのを確認します。

・最後にお好みで、七味唐辛子でピリ辛に味付けに。

 

ユウガオの炒め煮は結婚してから、

夫のいとこのお嫁さん(本家の嫁さんと呼んでいる人)に教わりました。

その時は、「ユウガオ」手に入ったよ!!と持ってきてくださいました。

長岡でも農家じゃないと手に入らないのかなあ!?

 

今晩のおかずは、

ユウガオは半分残っているので、

車麩と一緒に煮てみようと思います。

 

今日もブログにお付き合いくださいまして、

ありがとうございます。

明日も良い日でありますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ご褒美のランチは、宮崎の「冷や汁定食」をごちそうしたよ

2022-07-25 18:09:48 | グルメ

暑い夏が戻ってきた感じですねえ。

早く涼しくなって欲しい・・・

でも、雪国の人間だからそうなると冬が近くなって憂鬱になってしまう。

ちょうど良い季節で止まるってのはないのかと考えてしまいます。

 

午前中は次の作品の準備を始めました。

本当に懲りもせず、

小さいサイズのチューリップバッグ(バルーンバッグ)を作る予定です。

眠っていた作品のキットに日の目を見せてあげようと思って・・・

先日、大きいサイズを作って、

しっくりいかないから、もう作らないと言っていたのに。

 

今日は午後出かける予定なので、明日から着手出来るように準備。

直線裁ち部分の型紙がないので、

今後も使えるように考えて作成中です。

 

 

 

午後は銀行へ連れて行ってと夫に懇願。

お小遣いが欲しいので、連れて行くと思っていました。

昨日、懇願したところ、

「冷や汁」ランチをごちそうすることを条件でOK!してくれました。

 

「やよい軒」で、毎年期間限定の「冷や汁定食」を提供しています。

そちらへ向かいました。

「冷や汁」は宮崎県の郷土料理なので、

当然、新潟で食られるところは無いです。

(イヤ、新潟駅前に、宮崎地鶏の居酒屋があったような・・・)

 

前回「ビーガンランチ」を食べに行ったときに、

翌週からの提供の案内がされていたことを、

夫はチェックしていたようです。

そういうところは抜け目ないのですよ。

 

宮崎県へ行ったことがないので詳しくは分りませんが、

白身魚を焼いて身をほぐし、

味噌と魚・薬味(ショウガ・ごま・しそ・ミョウガなど)をすり合わせ、

味噌玉を作ります。

その味噌玉とキュウリと豆腐・氷で冷たい味噌汁を作り、

ご飯を入れて食べるご当地料理を「冷や汁」と言うそうです。

 

「やよい軒」では、鯖の塩焼きとご飯を冷たい味噌汁に入れて食べました。

ちょっと違うみたいですが、美味しかったから良しとしよう。

 

 

ついでに「やよい軒」の向かいにある、

JAの「野菜の直売所」に立ち寄ることに。

先日から長岡野菜の「ユウガオ」を新潟市で探しています。

1週間ほど前に「イオン新潟店」で見かけたんだけど、

ここは新潟の産直の販売所だからなあ・・・

「やはりないか・・?」と諦めていましたが、

販売スペースのすみっこのカゴに2個、ありましたよ!!

1本が大きいから食べきれないかもなんて、

迷いも無くゲットしました。

 

夫に作って欲しいと頼まれているものがありまして・・・

無くても大丈夫なんだけど、でもほしいのですよ。

それは後日、ブログに投稿します。

 

本日も戯言にお付き合いくださいまして、

ありがとうございます。

明日も良い日でありますように・・・

 

旭山動物園にて・・・ホッキョクグマ(迷カメラマンは夫)

 

 

 

 

 


気になっていた「フーチャンプル」適当に作ってみました

2022-07-22 18:30:38 | グルメ

今日は長岡へ行ってきました。

兄と長岡の日赤病院の定期検診です。

担当医師は今日はお休みで、別の先生が代診。

ピンチヒッターで何か不都合がないようにと考えてか、

いつもより丁寧に診療と質問の回答をもらえました。

なので代診の不安は全くなく検診は終了。

 

 

遠出と早起きの繰り返し、

今日は体調不良で思考能力がありません。

夕食を何にするか考えていますが、

ピンとくるおかずが浮かんでこないのに、

今日のブログは、

「フーチャンプル」を作った話です。

 

毎朝「ちむどんどん」を視聴しています。

最近の話ではないですが、

主人公の暢子が作る「フーチャンプル」がどんなものかが気になっていました。

 

「フーチャンプル」って何!?

「ゴーヤチャンプル」はゴーヤと卵を炒めていたので、

ゴーヤの代わりに何かを炒めたものと考えていました。

 

「沖縄圧縮麩」という「お麩」に卵を吸わせて野菜と炒めたものが、

「フーチャンプル」ってことらしい・・・知らなかったのは私だけ!?

 

早速、いつものとおり「適当、フーチャンプル」をつくってみました。

《材料と作り方》

・車麩

・野菜・・・ピーマン・赤パプリカ・もやし・ニラ・ズッキーニ

     (タマネギもOK)

・卵

・醤油・顆粒だし(カツオ節顆粒)を水で溶かしたもの・胡椒

・鰹節

 

 

 

お麩はどんな物でも良いと思います。

我が家は新潟の中越地方で扱われる車麩を使いました。

・車麩は30分くらい水に浸し柔らかくもどす

 柔らかくなったら食べやすい大きさに切り分け、水気を絞ります。

 卵と醤油を小さじ1弱ほど溶いて、車麩を浸けて吸わせます。

 

・フライパンにサラダ油を引いて、卵液を吸った車麩を焼く

 両面焼き目が付いたら、お皿に取り出します。

・刻んだ野菜をサラダ油で炒める

 ニラは最後に入れるので、この時は炒めません。

・炒めたお麩を入れる

・卵液の残りとニラを入れます。

 卵は追加で溶いて入れても良い

・味付けは醤油・顆粒だし溶いた水・胡椒

・水気がなくなったら、鰹節をふる

 

以上、とっても適当に作ってみました。

夫に味が薄いと言われてしまいましたが、

再挑戦OK!だそうです。

 

本場では具材にスパムなどを入れて作っているらしく、

その代りにシーチキンを入れて作っても良いみたいです。

 

今日もお付き合いありがとうございます。

良い週末をお過ごしください。