寒い冬のわが菜園の作業はほとんどありません。これから暖かくなると春、夏の
野菜の植え付け準備をする必要があります。
今月は特に植え付けるものは、春ジャガイモの植え付け作業です。今日一部
植え付けしました。品種は、インカノメザメ、インカノヒトミの2種です。
あと少し植えつけます。品種は、キタアカリとあとシンシアを予定しています。
今日も早朝の山歩きをしてきました。昨日雪が降ったこともあり、登山道は
凍結していましたが、準備していきましたので安心して登山できました。
今朝の気温は、6時30分現在―5℃、風もあり結構寒かったです。頂上の
広場は写真のとおり積雪がありました。
これからも、運が良ければ美しい樹氷が楽しめると思います。
この写真はベトナム・ハノイの中心部にあるホアンキエム湖
1月22日付朝日新聞をハノイ行きの機内で読んでいると、ハノイの特派員の記事発見。
題目は、ハノイ 平和運ぶ大亀の死
記事の概略は、
ホアンキエム湖は市民の憩いの場の湖で暮らす体調185㎝、体重169Kの亀が死んだ。
現地の報道によると年齢は100歳を超えている。
この湖は漢字で「還剣」と書くが、これは巨大亀の伝説に由来する。15世紀、中国の明軍
を追い払った英雄レ・ロイが、勝利を導いた「魔法の剣」を湖の巨大亀に授け、神に返した
というものだ。
それ以来、湖の亀は「平和の使者」として大切にされてきた。湖に浮かぶ小島の祠には、
1960年代死んだ体長210㎝の亀が剥製となって展示され、観光名所となっている。
しかし湖でこれまでに確認された4匹の大きな亀はこれで全て死んだことになる。
「神聖な亀がいなくなった。悪いことが起きるかも」と市民は心配している。
今年は年明け早々、中国が、支配を強める南シナ海の人工島に飛行機を飛ばし
ベトナム国民の不安をかき立てたばかり。「剣」が必要になる事態にならなければ
よいのだけれど。
以上が記事から抜粋した内容です。ホアンキエム湖には4回目になります。最初の
ハノイ旅行の時に湖に浮かぶ小島の祠に見学に行きました。
神聖な亀の死、市民が不安になるような事態にならないことを願いたいものです。
バッチャン焼きはお好み焼きの話ではありません。
ベトナムの伝統手工芸の一つで、その歴史は古くさかのぼること15世紀
ごろだそうです。もともと焼き物文化はあり10世紀頃には陶磁器が作ら
れていたようです。
ハノイの郊外に小さなバッチャン村があり、9割以上の住民が陶器作りに
従事しているそうです。
バッチャン焼きの種類は多く生活雑器から美術品まで多種多様で、絵柄も多彩
で 竹、トンボ、金魚、菊、ハスなど職人の技巧の業が垣間見えます
今回で2回目の訪問で、今回の目的は陶器作りに挑戦したいと思い訪ねたが
悪天候でどこの工房も閉鎖で残念でした。
ベトナムではこの村以外で作られたものバッチャン焼きとは言いません。ニセ
ものも出回っているようですから要注意です。
以下今入手したものと店舗を紹介します。
以下今回購入したもの
茶器
そばチョコ
鍋敷き
人間は、辛党や甘党、両党とも好きな人に分類されますが
私は辛いものは(特にアルコ-ル)体質に合わず苦手です。
甘いものは大好物で、日常食べる機会が多くなります。
今回のベトナム旅行中も甘味処の専門店を探し、旧市街
で見つけてきました。
前回にも紹介しましたが日本でいえばぜんざいみたいな
もので、日本より種類がたくさんありました。
小豆にココナツミルクをかけたも、トウモロコシをとろ
トロに煮込んだもの、お餅(米粉で作ったもの)の入った
ものを注文し、3人で分けて食べました。
日本のぜんざいより甘くなく、食べやすく美味しくいただき
ました。
調理室 道路に面しオープン きれいに整理整頓されていました
写真上から時計まりに 小豆のココナツミルクかけ お餅の入ったもの
トウモロコシのココナツミルクかけ
客室は背の低いテ-ブルと背の低い椅子(風呂場の椅子を大きくしたもの?)15~6名が限度の店舗
ベトナムのカップル