今回の大地震の実態が報道されるごとに如何に地震津波の威力が想像をはるかに超えていまして
写真がなければ信じられません。
被災され方には心からお見舞い申し上げます。自分に出来ることが何があるかよく考えて支援したい
と考えています。一日も早く平常の生活を取り戻されることをお祈りいたします。
今日も金剛山の山歩きをしました。山は久しぶりに気温が5℃に上昇していましたが、登山道は8合目
あたりからは凍結していて歩くのに苦労しました。
金剛山も今月2~3回これからも雪が降るでしょうが本格的な春が訪れるのも時間の問題でしょう。
これから新緑や野草が楽しみです。
平地では昨夜から激しく雨が降っていました。今朝は少し小雨になりましたので予定通り山歩きに出かけました。
金剛山の登山口に到着すると駐車場の周りの山々は真っ白の世界でした。7合目ぐらいから積雪が10~15cm位ありました。
例年この時期雪が降ることはありますが、これ程積もるのは珍しいです。悪天候のためでしょうか、7時台の登山者はまばらでした。
下の写真のように山頂附近は積雪で歩きづらく苦労しました。幸い気温は-1℃で無風でしたので助かりました。
いずれの写真も山頂近く
週1回無料で配布してくれる金剛コミニティ(3月3日発行)によると『住みよい街』に大阪狭山市が4位にランクインしたとの記事を掲載していました。
記事によると講談社の雑誌「セオリー」1月号に掲載された首都圏、関西圏、中京圏258市を対象とした「50歳から住みよい街ランキング」に4位にランクインした。
1位は東京千代田区、2など3位までは東京都で都以外の自治体では狭山がトップと評価されています。
この雑誌での調査は、それぞれ自治体における医療、福祉、自治体の財政力安全など17項目について偏差値を出しランキングしたものだそうです。
関西圏では、大阪市が245位、堺市208位,河内長野市95位などですが、狭山市が選ばれたのは全国最大水準の病床数と医師数、郊外ならではの物価の安さが総合偏差値を上げる要因となったようです。
以上が記事の内容です。住んでいると実感はありませんが人口の割合でみると大学の付属病院もあり他の市よりも恵まれていると言えると思います。
3月に入り寒い冬のトンネルを抜けると期待していましたところ、天気予報は冬へ逆戻りのとのことでがっかりです。
雨まで連続で降る始末で山歩きをするものにとっては大変です。昨日今日と朝のうちの雨は時々小雨でしたので何とか山頂まで往復できました。
山頂の気温は、昨日は13℃、今日は3℃寒暖の差は驚きです。服装の準備も大変ですが怠るとえらい目にあいます。
春はそこまで来ているのでしょう。今朝登山口で鶯の初鳴きを聞きました。これから徐々に本格的に春に突入することを期待しますし、山野草の新芽や花を楽しみに山へ登りたいと思います。