随想記&写真

ウオーキング・ゴルフ・カメラ・ミニ菜園・囲碁、蕎麦打ちなどの趣味を通じ情報を発信します。

故郷を訪ねて(その3)

2019年08月16日 | 今日の出来事
小学生の頃から大学、就職まで極概略記しました。

幼少期は、戦争中で生活は皆さん苦労した時代です。

農家ですから、食べ物はあるが、白米のご飯は常日頃は食べられません。

一つは、生活物資と交換するのともう一つの理由は、世間体を配慮してだと思います。

お腹をすかしてひもじい思いはした記憶はありませんが、衣服はほとんどなく着た切り雀でした。

幼稚園もありませんでしから、野山で裸足か、藁草履を履いて遊んだり、小さい時から兄弟の子守が日常でした。

小学生になるまで、靴を履いていた記憶はありません。藁草履か下駄でした。

靴下もありませんから、冬場は足袋でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 故郷を訪ねる(その2) | トップ | 故郷を訪ねる(その4) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿