一躍有名人になつた徳勝龍関は、今朝報道陣のインタビューに素直に応じた様子が報道されました。
報道により彼の全貌が詳細にあかされました。
彼の相撲人生の中で愚直にブレることなく相撲に取り組んできた様の一端が窺えました。
彼はインタビューの中で、幕尻での14勝1敗、正代関は役力士との対戦の中で13勝2敗ですから価値が違うと発言したようですが、徳勝龍関も千秋楽で大関を破っての優勝杯ですから文句なしですね。
昨夜の優勝パレードで恩師の写真を携えていたことは彼の人柄を表していました。
彼の事を仔細に知るにつけますます応援したくなりました。