前回、浦和の町を歩き、浦和の歴史を学ぶ会に参加したお話をしました
今回はその続き
『二木屋で雛人形を見る&節句のお料理をいただく』です
二木屋に初めて入り、感動しました
素敵な店構え(人´∀`)
お料理への期待値がどんどん上がります
このお庭からすでに数々の雛人形が展示されていました
雛人形を探せみたいでした
中にはさらにたくさんの雛人形がいました
雛人形について説明してくださったのはこの人
ちょいボケしちゃいましたが、この方のお話がとってもおもしろかったです
変わった雛人形もいたりして
高砂雛。おだいり様とおひな様が年配の方・・・・ちょっと怖い
江戸時代の雛人形。髪が抜けちゃうらしいですこれも怖い・・・
昔は大きい人形を造ると捕まっちゃうらしいですΣ(●゜д゜●)
と、ひとつひとつご紹介するとなが~くなるのでこれも詳しくはみきこ手帖で
では、お待ちかねの二木屋のご馳走を一挙ご紹介します
メニュー
よもぎの豆腐
海鮮ちらし寿司
右から・・・甘い辛い苦い酸っぱいしょっぱい
これが
こう
和牛のステーキ
白玉ぜんざい
量は多くないのですが、少しずつ、いろんなお料理が運ばれてくるので
大満足でした
箸置きまでこだわってます
桃の枝邪気を祓う力があるそうです
と、こんなかんじで見た目も味もとっても良かったです
是非一度、ご賞味あれ
最後に・・・・
大奥でもおなじみ金魚鉢
そうですか そうですか…
あそこは、春の雛人形と秋の薪能が有名ですよ。
この次は薪能をお勧めです。
食事つきで、40人~50人のための舞台です。
狂言1番と半能1番です。
完全に二木屋さんは赤字です。
あっ 熱田さんに宜しくお伝えください。
何年か前にお店にお邪魔した事があります。
芝崎眞理