ブログのシステムが変更になってから初めての記事。
無事に投稿出来るかな。。。
寒くなりました。
もう季節は冬。
押し迫る年末。
余す時間なく毎日が過ぎて行き、書きたい事が沢山あるのに記事が追いつきません。
9月から続いているフォレスタ・コンサート！
有り難くも、11月も様々な場所で歌わせて頂きました♪
昨年に続き今年も呼んで頂いた川崎・麻生、
初めての京都・綾部、
そして、九州・宮崎！
スクール東北公演もあったので、あっという間に11月が終わりました。
12月に入ってからもすぐ、約2000席の松戸・森のホールでフォレスタ・スペシャル・コンサート♪
この日はBS日テレ「BS日本・こころの歌」の番組スタッフの皆さまが結集して、照明さん、音響さん、司会には石川牧子さんにまでお力を注いで頂き、豪華なステージとなりました。
全てのコンサートで感じた事。
お客様には温かい拍手と、Bravoの声援を頂き、「白石さ～ん！！」とお席を立ってお声をかけてくださった方までいらっしゃいまして、本当に嬉しくて、いつもいつも感謝しています☆
どのコンサートでも、主催者・関係者の皆様にご尽力頂き、フォレスタを愛し、応援して頂いている事を間近に感じさせて頂きました。
コンサートを重ねる中で感じている事。
「川の流れのように」「花は咲く」を最後に歌わせて頂く事が多いのですが、詩とメロディーの深さが胸に沁みて、いつも涙ぐんでしまうのです。
しかし、松戸のコンサートでは第一部の最後に「大地讃頌」を歌わせて頂いたのですが、壮大な音楽と歌詞に一部にもかかわらず涙が出ました。
中学時代、校内の合唱コンクールでクラスメイトと歌った思い出の曲。
その時も感動したけど、今の感情はその時とは違う。
「大地讃頌」
母なる大地の懐に 我ら人の子の喜びはある
大地を愛せよ 大地に生きる
人の子ら 人の子その立つ土に感謝せよ
平和な大地を 静かな大地を
大地を誉めよ 頌(たた)えよ 土を
恩寵の豊かな 豊かな 大地 大地 大地
頌えよ 頌えよ 土を
母なる大地を 母なる大地を
頌えよ 誉めよ 頌えよ 土を
母なる大地を ああ 頌えよ大地を ああ
『感動屋さん』
私はそういう印象かもしれませんが、コンサートの度に、いつも色々な事を感じます。
今この日本で命を与えて頂いていること、生かされている事を尊く感じ、自然災害の多い昨今、楽しい事だけではなく、辛い事も沢山ある中、何のために命を頂いているのか、私に何が出来るのか、それを切に感じるのです。
そして何より、一人ではなく共に苦労して築き上げて来た仲間と歌える事が嬉しくて、それもハーモニーを大切に全員が力を尽くしている中で歌える事は本当に幸せだなって。
当たり前の事のようで、凄い事だなって思うのです。
一人では何も出来ない。
でも、まずは自分自身が一生懸命に精進して、その力をフォレスタで尽くせるよう、“縁の下の力持ち”になれたら嬉しい。
先週末は新潟県・刈羽村へ。
大雪の中、温かいお客様に支えられて無事終えました。
またゆっくり、記事にしていきます。。。
椿山荘でのクリスマスディナーコンサートまでカウントダウン！
お客様と過ごせる大切な一日☆
寒いので、くれぐれもお気をつけてお越しください。。。
体調に気をつけて・・・おやすみなさい☆
それは、「一曲一曲大切に歌っていること」、だから聴いている私達にも感動が伝わるのです。
音楽に対する真摯な思い、そして地道なオペラの普及活動、本当に頭が下がります。
椿山荘のディナーショーでまた「素敵な感動屋」さんに会えることを楽しみにしています。
それゆえに人は感動、感激を求めるのでしょうね。フォレスタを支え、白石さんの歌声を求める多くのファンの心も同じと思います。
チームにあって白石さんが「縁の下の力持ち」に徹しようとする覚悟は称賛ですが、やはり私はフォレスタの「プリマドンナ」としてあることに一票を投じます。
年末年始もお忙しいでしょうが、心身共に休養の時間をとってくださいますように。
「感動屋さん」という印象、ということですが・・・
それでよろしいのではないでしょうか。
情緒豊かな証左です。感情をますます豊かにされて、
より歌に磨きを掛けて下さい。
来年も元気にステージに上がられて、
素敵な声で我々ファンを楽しませて下さいませ。
少し早いですが、佐和子さん、みなさま、良いお年をお迎え下さい。
そういう謙虚な気持ちは素晴らしいと思いますが、佐和ちゃんは 何といっても、ステージの上のフォレスタＮｏ１“スタープレイヤー”です！
佐和ちゃんの“オペラヘようこそ ディナーコンサート”が明日に迫り、準備に追われていることでしょう、いやすでに準備万端で明日を待つばかりでしょうか？
会場で元気な姿を拝見出来ることが楽しみです。
生を受け、音楽に携わり、社会に貢献出来る喜び。仲間への思い、平和の願い、自然現象に対する畏敬の念。佐和ちゃんが涙した大地讃頌の歌詞全文をブログに掲載されたメッセージは？
合唱組曲 「土の歌」第1楽章から第6楽章に込められている。いつかフォレスタで全楽章演奏を聴かせて頂きたいと思います。 真面目な話になってしまいました。
そうですね、私達にとって 「4番 サード 佐和ちゃん 背番号3」なんです。
意味が解らない？ いいのです！ファンの皆さんはお解りですから。
明日の椿山荘に向けて気合十分！！ 今夜はステーキ? 佐和ちゃんの全てを投じて素晴らしい時間を過ごされますように！ 皆様のご報告楽しみにしています。
雪は一段落してミゾレが降っています。今日はのんびり年賀状作成です。
今日、穎明館の近くに行ってきました、思い出すのはあの写真ですね写真を撮った時こんな思いがよぎりませんでしたか「スノボーで約２km直滑降」なんて白石さん思ったかな？など考えながら通り過ぎました。
白石さんが良くコメントの中で「スノボーしたいな？」とお話ししているだけで「白石さんのゲレンデ姿」想像の翼が広がります。
ふじてんリゾートスノボーコース今年は良好だそうです是非お出かけ下さい。
追伸
千晶ちゃんが時折、コンサート会場MCで白石さんを尊敬しております、白石さんが指導して下さいます。の発言をすることがあります、メンバーにおかれても「リーダー」でありフォレスタ以外の諸活動におかれても「援のしたの力」に恩恵を受けた多くの方々が感謝している事と思います。
ご自身を大切にして頂き休養とは申しませんが。母なる大地に抱かれている白銀の世界にお出かけになり雪と戯れ「心おきなく充電」して頂きたいと思います。
ありがとうございました。
クリスマスディナーコンサート 「オペラへようこそ」
今宵も楽しく嬉しいひとときを過ごさせていただきました
コンサートラッシュのお疲れも見せず、いつもいつもの素敵なステージ、そして各テーブルを回っての懇談、写真撮影、ファンサービスありがとうございます
一段と美しくなられ、歌への情熱はますます燃え盛っていらっしゃることがつたわります
それは 「表情♪！」
いままでにもまして表情豊かに曲想を描ききっておられますね
これからどのような演奏で楽しませてくださるのかワクワクしています
年末年始も息つくまもなくコンサートが続きます
くれぐれもご自愛の程を、どうぞよき新年をお迎えくださいませ♪
佐和ちゃんの“スリム化現象”をしっかり確認致しました！ ご本人にも聞いてみましたが、にっこり微笑むのみ。きっと感ずる処ありて変身につとめたのでしょうか。 私としては、“ふんわりまろやか佐和ちゃん”が大好きなのですが…。もとより“雰囲気”の話です。
共演のテノール澤崎一了さん、バリトン伊藤和広さんの堂々朗々の歌声と演技、ピアニスト高田絢子さんの落ち着いた確かな演奏も見事でしたが、何といってもプリマドンナたる佐和ちゃんの美貌美声に酔いしれました！ いつにも増して、伸びやかな清々しい歌声を感じました。
ペチカ・虹の彼方に・おぉ麗しき乙女・ある晴れた日に 等々最高でした。
コンサートでお疲れなのにディナータイムでは、30テーブル300人位だったでしょうか、ギッシリと満席のテーブルを、食事もせずに丁寧に巡回され、本当にありがとうございました。
高田絢子さんの美しいピアノと共に体格も声量も素晴らしい男性二人、テノール澤崎一了さんとバリトン伊藤和広さんも加わりとても楽しいクリスマスコンサートとなりました。
佐和子さんの第一部の時のワインレッドのドレスにつぎ、第二部の時のフロントウエスト辺りにふわりとしたお花が付いた白のドレスこれまた美しく華やかでとても可愛いかったです。
この日は、プッチーニ誕生の日でもあり、佐和子さんが「蝶々夫人」より“ある晴れた日に”を心を込めて歌ってくださいました。
そして良き歌を聴いて満足した後のディナーも格別美味しく、同じテーブルの方達とも親しくお話しさせていただき、五感が満たされた至福の一時でした。
今度は大きい澤ちゃんのピンカートンとプリマドンナ佐和子さんに依るオペラがあるといいな。
明日は赤羽ウッディ昼の部スベリ込みセーフでした(^^♪