明けましておめでとうございます!!
2024年も三重、神戸、栃木、山梨、そして東京の各地へコンサートにお越しくださいまして、本当に有り難うございました♪
東京では多くの皆様と、赤羽、渋谷、中野の会場でお話させて頂けて、嬉しかったです!
一つ一つのコンサートが心に残り、お客様との時間をとても大切に感じました☆
年末から一了さんの仕事に同行し、飛鳥IIの船上で新年を迎えました。
ブログの通信環境が悪く、新年のご挨拶が遅くなり申し訳ありません!!
船に弱く不安も多い11日間の旅でしたが、思い出も沢山出来ました☆
子供が産まれてから、共演者として同じ本番を過ごす以外に、一了さんのステージを客席で観る事がほとんど出来ない数年でしたが、息子と共に船上でコンサートを鑑賞して、「Bravo!」「Bravi!」と何度も声援を送りながら真剣な眼差しで演奏を楽しむ姿と、パパの勇姿を誇りに思う姿を身近に感じながら、年末年始に素晴らしい演奏やショーを連日鑑賞出来て、スペシャルなお正月を過ごす事ができました!

操舵室から


船尾デッキから


船首デッキから


寄港地にて
今年、私は新年のスタートに相応しく、
神戸と東京にて『I am I presents ハーモニーコンサート』に出演致します!!
皆様のお陰で東京公演は完売ですが、
神戸公演はP席が数席あるようなので、
まだチケットをお持ちでない方は
是非この機会に出演者と会場を見渡せるお席でご鑑賞頂けましたら、特別な年明けにして頂けると思います!!
2月9日(日)は、
栃木県野木町教育委員会主催『クラシックコンサート』に出演させて頂きます♪
日本の歌、アンサンブル、オペラのハイライトと選りすぐりの名曲をお届け致します。
こちらのコンサートはエニスホールへお電話頂けましたらチケットを購入出来ます。
是非お待ちしています!!
白石佐和子ホームページで詳細をお知らせしています↓
https://www7b.biglobe.ne.jp/~sawako-shiraishi/
その後、2月、3月は息子の卒園、入学とイベントが多くコンサート活動は一旦休止し、
4月29日(火・祝)に三重県津市でチャリティコンサートに出演致します♪
詳細は追ってお知らせ致します。
今年も温かいお客様、大切な共演者&親友との日々を楽しみに、恵まれた環境に感謝して、1年を元気に過ごしたいと思います☆
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!!!

坊やにとってはヒーロー、パパの演奏にBravo!
そして大空と大海の景観には、そざかし気宇壮大の息吹きに満たされたことでしょう。
ますますのご発展をお祈りします。
飛鳥Ⅱをバックに横浜大桟橋で私達も写真を撮った事はありますが、クルーズ旅行は憧れのままです。
一了さんパパが豪華なステージでオーソレミオ(???)等を演じられ、4月からはピカピカの1年生になる坊やが「Bravo!」「Bravi!」、クルーズを楽しんでいる多くのお客様にとっても何と微笑ましい光景だったことでしょう。
今年の夏からは、飛鳥Ⅲも就航予定で、澤﨑さんはクルーズツアーには欠かせない存在なので、お忙しくなりそうですね。
いつの日か、私達ファンもこんな素敵なお船でコンサート聴けたらいいな!!!
サントリーホール・野木コンサートも楽しみにしています♪
素晴らしい年越しを送られましたね。ご一家にとって忘れられない新年の幕開けですね。
4月にはピカピカの一年生!ジュニアーの成長も楽しみ!ファンにとっても嬉しい限りです!
元日には近くの神社へ初詣、昨年から親しい方がご病気になりご快癒をお祈りしてきました。
東北、北海道では大雪で大変ですが、金沢は積雪もなく穏やかな年明けです。
18日のハーモニーコンサートに伺います!
今年も佐和ちゃんご一家のご健康とご多幸をお祈りいたします。
勿論、歌も、ピアノも、指揮(濱野さん)も良かったことは言うまでもありません。
そして、ピアノに南雲さんが加わり、旧フォレスタを彷彿させるようなコンサートで、新メンバーに満足できず、ブログ上で旧フォレスタを懐かしがっていらっしゃる方々には、是非是非見ていただきたいコンサートでした。
出演者の皆さんが、それぞれの個性を発揮したトーク、掛け合い、白石さんと吉田さんのマイクの奪い合い?等、白石さんは水を得た魚のように元気はつらつでした。
それに客席が呼応して融合、舞台と客席が渾然一体となり、本当にのりのりの楽しいコンサートでした。
今日は他にもコンサートがあり、ロビーの混雑を避けるため、お見送りは行われず、トートバッグを買った人だけのサイン会となりました。サインをしていただく間の一瞬のアイコンタクトに、白石さんの美しい笑顔を拝見し、心が癒されました。
今日も楽しいひと時を有難うございました。
ではまた野木で・・・
コンサートの模様はSawakistさんの素晴らしいご報告の通りです。Sawakistさん有り難うございます!
やはり生の演奏は良いですね! 暗雲漂う北陸の空が佐和ちゃんのソプラノで晴れわたるかのような気持ちになりました!
明日はハモコンのオプショナルツアーとして?関東のグリーン上を徘徊してきます。お世話して下さるS様有り難うございます!
これも佐和ちゃんのお蔭です!!
約400人収容のホールは満員で熱気に溢れており、Sawakistさんが記したように旧フォレスタを彷彿させるようなコンサートで、とても居心地の良いコンサートでした。
その中で私が一番心に突き刺さった曲は「荒城の月」でした。 作詞・土井晩翠、作曲・滝廉太郎のこの名曲は、それぞれ仙台市(青葉城)と大分県竹田市(岡城)に “ゆかり” があり、共に何度か訪れた事のある史跡で、その風景を思い出しながら聞き入りました。
コンサート後は、場所を移して7人で “反省会” を行いました。
冒頭、トートバッグのサインの記名を判定する話題から “反省会” が始まりました。 佐和子さんと南雲さんのサインはすぐに確定され、今井さんのも何とか分かりましたが後は判断がつきませんでした。
次の話題は次回以降のコンサート候補地です。 今ステージ上で出演者の皆様が全国各地の候補地を上げましたが、私共7人は金沢市を推す事としました。 理由は①良いコンサート会場がある ②温泉が近い ③食べ物が美味しい ④東京から2時間半で行ける等……です。
是非次回以降のコンサートの候補地に金沢市を加えるよう、本欄を拝借してお願い致します。
以上
コーラスの花はソプラノ佐和子さん、相和してメゾ吉田さん、メリハリのあるテノール榛葉さん、愉快なキャラのバリトン川村さん、座長のバスバリトン今井さん。ピアノは編曲・指揮・臨時バリトンを兼ねる濱野さん、ピアノ南雲さん。
第一部は麗しい「朧月夜」に始まり「荒城の月」が終曲、第二部は力強く「南部牛追い唄」フロアの四方からも各パートが奏で、「木蘭の涙」でしめくくり。プログラムの全曲が日本の唱歌、歌曲、民謡で構成され、美しいハーモニーと野心的な取り組みに編曲の妙、斬新で懐かしく聴き応えのある演奏でした。
アンコールはピアノ連弾で地鳴りのような波動が何回も繰り返し、そのうちにコーラスが加わりハテなんという曲かなと思いつつサイン会に並んでいたら「フィンランディア」シベリウスと掲示されていました、ここで一人合点。
プログラムでは日本の歌を美しく朗らかに、堂々と和やかに歌い上げ、祖国への愛と先人への感謝を音楽で表現する。
アンコールでは、負けないぞと勇気を「フィンランディア」に託し、「ともに旅立とう」と決意も新たに。
まことに新年にふさわしい充実のコンサートに心打たれました。ありがとうございます。
声楽家には大敵の乾ききった季節風がびゅうびゅう
それでも、ここエニスホールには春の兆しが美しく力強い音楽となって訪れました
北風なんて何のそのワイシャツ一枚自転車で颯爽と、若さ漲る中学生さんに混じって今日も楽しいコンサートをお聴きできました
「春のうららの隅田川・・・」歌い出しから、寒さもあと一息に胸弾みます
プログラムに込められた春の予感、情感豊かな日本歌曲がちりばめられた第一部
つづいて第二部は情熱の国スペインを舞台にフランス語で「カルメン」
「ハバネラ」思春期の男子にはちょっとおませな香辛料になりそうです
カルメンもエスカミーリョも客席からの登場、場内を魅了します
一途なホセは澤﨑さん自家薬籠中の役柄、今日も朗々とテノールを響かせました
間奏曲がなんとも美しい調べで心に沁みいります
それにつづいてミカエラのアリア(佐和子さん)、ホセを想う真心はあたかも天使のようです
アンコールは「オー・ソーレ・ミオ」
素敵な歌声に招かれ太陽の光は日に日に輝きを増してゆくようです
一部は日本の名歌の合唱とソロ,会場前部の席を占める中学生のために、曲にまつわるエピソード等の丁寧な説明ありで、中学生になったつもりで拝聴。
絶品は二部のオペラカルメン、一から四幕までの解説がA4の裏表をつかって概説されていて、親切で分かりやすい。
フランス語で演じられたと、終演後白石さんの説明あり。私のとっては日本語以外は何語でも同じ、白石さんが出さえすれば良い。
さて本題に戻って、白石さんが演じられたホセの許嫁ミカエラは、私が今までに見た白石さんのグレーテル、つう(夕鶴)、題名は忘れたが酔っ払い男と村一番の才媛の恋物語、時計が題材になった恋人交換の物語などのうちで、今回のミカエラが見事に白石さんとシンクロ、控えめで楚々としたしっかり者の美女は、まさに白石さんそのもののように感じられた。はまり役とはこのことだと思った。
一方、ホセの澤崎さんは、巨体を駆使しての熱演、汗を流し終演時には肩で息するありさま、本当に有難うございました。
また、ホセ勝るとも劣らぬ闘牛士の照屋さんの存在感、あばずれカルメンを見事に演じきった光村さん、オーケストラの伴奏をピアノ一台で肩代わり、休みもなく演奏された大園さんに拍手・・・
今日も楽しいひと時を有難うございました。
出演者は白石佐和子さん、澤﨑一了さん、光村舞さん、照屋博史さんとピアノ・大園麻衣子さんの5人です。
会場に入る前に遠くを見たら、何と独特の形をした筑波山が見えたのには驚きました。
野木町から筑波山の距離は40㎞位あると思うので、その間、ビルや山等の障害物が無く、関東平野の広さが実感出来ました。
30数年前に一度登頂した事があるので、山の形を見てすぐに筑波山と分かりましたが、この様な発見があるのも佐和子さんのコンサートのお陰です。
第一部は「花」・「荒城の月」・「浜辺の歌」等の叙情歌で、何度聞いても素晴しい名曲なのでしっかりと聞き入りました。
第二部はオペラ・カルメンで、出演者の皆様が迫真の演技と歌と語りで会場は盛り上がりました。
アンコールは4人での「オー・ソーレ・ミオ」で、それはそれは圧巻でした。
特にピアノ・大園麻衣子さんは、最後は立ち上がっての鍵盤が壊れそうな力強い演奏で凄かったです。
出演者によるお見送りの時には、澤﨑さんの顔には大粒の汗が噴き出ていて、圧巻の演技の凄さが出ておりました。
以上