城ヶ崎デイセンターには開かず「お風呂」があるのです！

・　　　　　　　　　　　【城が崎デイセンターのお風呂は男女２回の時間制です】

お風呂は隣り合って２箇所あります、でも片側しか入れません、前々からお隣はどんな感じだろう？
興味が沸いていました、故障して物置然となってるのかな？と思っていました

（どうやらお風呂だけ利用する人が２回制なのです）

バスでやってこられる方々がお風呂に入ってるのを見た事がありません！



どうやら介護を受けられるご老人の為のお風呂のようでした！


・　　　　　　　　　　【お袋様も昨年から栃木県でデイセンターを利用しています】

デイセンターに通うとお友達もできますが、かつての友達がぼけてしまって自分の名前も判らなくなっている
と悲しんでいました、場所は違いますがデイセンターとはこういう場所だったのですね

（おふくろ様は「お風呂には入らないよ」と言ってました、いまでも「文芸春秋」を読み、毎日の日課で
　仏壇にお経を上げてから新聞を２誌隅々まで読みます、これでたっぷり半日掛ります
　その間に３食作って食べて、デイセンターに行ってるようです、充実した老後になってるようで安心しました）

僕の方が度重なる飲酒のせいで早くぼけるような気がして心配になります



お風呂にお湯は入っていませんが！


・　　　　　　　　　　【石鹸やシャンプーも備わって利用されているようです】

我々の男女時間帯別利用もこれならば致し方ございません、僕もじきにそちら側を利用させて戴きます
洗い場やお風呂には手すりもあって少々体が不自由であってもお風呂に入れそうです

デイサービスとは

「施設に入所するのではなく、昼間に日帰りで利用できる通所介護サービスの事」だそうです

何故か大相撲の番付表が飾られておりました！


・　　　　　　　　　　【伊豆高原にも相撲好きのファンが多いのです】

番付表が掲げられているのは、デイセンターとお寿司屋の「伊豆汐」さんがあります

（探せばまだあると思います）



この強い天城下ろしの季節風が吹きすさぶ中でも楽しいテニスは行われていました
強風のためサーブのボールが停まったり、打ち返すボールが風で揺れています、唯でさえ上手でないのに
風で揺れ動く玉なんてとても返すのは出来ません、風を見方にすれば良いのでしょうがとても余裕なんか
ありません、「すみません！」の連続でした、でも午前中にこれで汗を流せば午後から
お酒を頂き、「妙ぎ亭」さんのお蕎麦を戴いて、デイセンターの温泉に入れば極楽なのです

（余りの風の強さで汗はほんのちょっぴりです）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所