しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

お友達の小鳥達が灯篭にやってきます

2017年12月10日 | 野鳥・昆虫・生き物
・                            【今の所やってくるのは!】

スズメと四十雀、ヤマガラの三種類です、ヤマガラは手に持った餌を運ぶようになりましたが今は警戒して手から持って行きません


・                            【緑の濃い時期には目立ちませんでした】

春先も賑わっていましたが、夏の暑い時期に3か月も家をあけましたから、僕の顔を忘れたのでしょうか?


・                            【鳥たちは何も文句を言いません】

鳥たちはせっせと餌を運んでいます、灯篭の中に餌皿があってヒマワリの種が入っています

(スズメはその場で食べて行きますが、シジュウカラやヤマガラは餌を持っていって木の上で食べるようです)


・                            【リスさんは石でできた灯篭までは登りません】

小鳥に餌を上げようと思って工夫しましたが、どれもリスさんにやられてしまいました

(たまに灯篭の中にあった餌皿が外に放り出されています、多分カラスの仕業に違いありません)


・                            【20年の伊豆暮らしでマンネリ化したのでしょうか】

20年に及ぶ伊豆暮らしです、非日常が日常になって来ました、伊豆に定着すると野暮用に追いかけられて出かけなくなりました

(昔は西伊豆を含めて毎週のように横浜からバイクで回っておりました)

最近は出かける事が少なくなりました、禁酒中(少し飲めるようになりました)で外に飲みに行く事もなくなりましたし、食事も自分で作っています
パークやビーチボールバレー、テニスに時間がとられるようになっていますので毎日の予定が入っています
体が動かなくなると心配です、いつかそうなる事は分かっていますが、迫っている運転免許を返上すると頻繁には買い物にも行けません、
今やってるスポーツも出来なくなります、子供達は誰も伊豆に住む気はないようです、近いうちに伊豆を引き払って横浜に戻るような時期が迫っているような気がします

年金生活で先がないように思えてきますが、深夜にラジオ放送を聞いていると再放送でしたが、北海道で植物園をやっている人が出てきました
話される一言一言が夏に見てきたばかりなので僕には説得力がありました、高齢なのに希望や期待、新たなる挑戦心を持ってやっているのです

(過去は振り向かない、いつも人生に積極的で前向きな方でしたのでお手伝いに行きたくなりました!)

多分足手まといになるので無理な事ですし、僕には向いていない仕事のように思います、前向きな考え方だけ頂きましょう


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