・ 【今年の「夏みかん」は不作の年です】
手前みそですが、我が家のは大きくて甘いと言われる「夏みかん」です。今年は裏年に当たって不作となってしまいました、
肥料もあげず放ったらかしですから仕方ありません、「夏みかん」に肥料など上げれば周りの人からなんて言われるでしょう
もはや「夏みかん」は八百屋さんでは見かけない物になっております、伊豆でもいっぱい「夏みかん」が落ちていましても誰一人として
拾う人もいません
(12月になれば黄色く色づき食べられない事ありませんし、5月まで食べられますから勿体無い事だと思います)
広葉樹の「くぬぎ」は大きな葉っぱを落とします
・ 【この時点では葉っぱが付いていた「くぬぎ」です】
我が家の隣地は住宅地なのですが、分譲されて所有者もいるのに雑木林となってしまいました、林の中でもひときわ高く成長するのが
「くぬぎ」なのです、どんぐりを沢山落下させてリスさんが遊んでいます、カブトムシのゆりかごを提供するようで掘れば沢山幼虫が
出てきます、幼虫は見ますが不思議と成虫は昼間見かけません
(カラスが突っついた死骸は良く見かけます、雑食性のカラスですが好きというほどは落ちて居ません)
孫が来たら夜に虫取りに出かけようと思っています
「ゆず」も裏作ですね、夏みかん程裏表ははっきりしませんが、昨年より粒の数は少ないです
・ 【「ゆず」も例年と比べると粒が少ない】
先日はテニス仲間のSさんがお茶に加工すると言って持っていかれましたが、ゆずでお茶とはどのように作るのでしょうかネットで調べて見ましょう
「1 柚子はあらかじめ茹でておきましょう!
2-3分茹でれば大丈夫です♡
(写真は2瓶分なので柚子が多いです)
2 茹でた柚子は十字に切り込みを入れ、剥きやすくします。
とっても熱いので気をつけて!
3 剥いたら身は半分にして種を取り出し、
皮は細かく刻みましょう!
細切りにするもよし、みじんぎりもよしです(丿^ω^ヽ)
4 柚子のカットが終わったら、瓶に詰めます!
柚子→氷砂糖→柚子→氷砂糖...
とサンドイッチにして詰めていきます
5 残った果汁も全て入れて、数日間待ちましょう!
すこし溶けたら瓶を揺すってあげてください(丿^ω^ヽ)」お茶というより砂糖つけのようですね
まだ沢山の実を付けています、粒が少ない分大きく育っています、化粧水をお作りになる田中様へ、早く来ないとリスさんの襲撃に会います
(我が家にもって行きましたが、結局萎れさせただけでした)
フェンスの外に植えた「びわ」も雑草・雑木を払うと成長した姿を見せてくれました
、
・ 【敷地が狭いのでびわはフェンスの外に植えています】
隣地は崖上の土地の頂上部にあたります、以前は「みかん」畑として段々になっていて小道もあるようですが今は耕作放棄地として雑木林となってしまいました、
誰もやってきませんので「びわ」を植えました、ひと夏の雑草は「びわ」の木を覆い見えなくしてしまいました、秋の訪れとともに雑木・雑草類を払うと
成長した枇杷の木が現われて来ました、雑草に負けず育ったものだと感心します、ここまで育てば今年は根元の雑草の日当たりを悪くして育たなくなると思います
(放うりぱなしですみません、フェンスに届く長い足が僕にはないのです)
この雑木類は今年伐採しないと来年は手が付けられなくなります
・ 【そろそろ隣地も伐採の時期となりました】
草刈機で切れる小枝ですが、来年になると切れなくなるのです、やるとしたら雑草がなくなる今なのです
(フェンスを跨ぐのが嫌なだけです、草刈機に目いっぱい頑張って貰いましょう)
手前みそですが、我が家のは大きくて甘いと言われる「夏みかん」です。今年は裏年に当たって不作となってしまいました、
肥料もあげず放ったらかしですから仕方ありません、「夏みかん」に肥料など上げれば周りの人からなんて言われるでしょう
もはや「夏みかん」は八百屋さんでは見かけない物になっております、伊豆でもいっぱい「夏みかん」が落ちていましても誰一人として
拾う人もいません
(12月になれば黄色く色づき食べられない事ありませんし、5月まで食べられますから勿体無い事だと思います)
広葉樹の「くぬぎ」は大きな葉っぱを落とします
・ 【この時点では葉っぱが付いていた「くぬぎ」です】
我が家の隣地は住宅地なのですが、分譲されて所有者もいるのに雑木林となってしまいました、林の中でもひときわ高く成長するのが
「くぬぎ」なのです、どんぐりを沢山落下させてリスさんが遊んでいます、カブトムシのゆりかごを提供するようで掘れば沢山幼虫が
出てきます、幼虫は見ますが不思議と成虫は昼間見かけません
(カラスが突っついた死骸は良く見かけます、雑食性のカラスですが好きというほどは落ちて居ません)
孫が来たら夜に虫取りに出かけようと思っています
「ゆず」も裏作ですね、夏みかん程裏表ははっきりしませんが、昨年より粒の数は少ないです
・ 【「ゆず」も例年と比べると粒が少ない】
先日はテニス仲間のSさんがお茶に加工すると言って持っていかれましたが、ゆずでお茶とはどのように作るのでしょうかネットで調べて見ましょう
「1 柚子はあらかじめ茹でておきましょう!
2-3分茹でれば大丈夫です♡
(写真は2瓶分なので柚子が多いです)
2 茹でた柚子は十字に切り込みを入れ、剥きやすくします。
とっても熱いので気をつけて!
3 剥いたら身は半分にして種を取り出し、
皮は細かく刻みましょう!
細切りにするもよし、みじんぎりもよしです(丿^ω^ヽ)
4 柚子のカットが終わったら、瓶に詰めます!
柚子→氷砂糖→柚子→氷砂糖...
とサンドイッチにして詰めていきます
5 残った果汁も全て入れて、数日間待ちましょう!
すこし溶けたら瓶を揺すってあげてください(丿^ω^ヽ)」お茶というより砂糖つけのようですね
まだ沢山の実を付けています、粒が少ない分大きく育っています、化粧水をお作りになる田中様へ、早く来ないとリスさんの襲撃に会います
(我が家にもって行きましたが、結局萎れさせただけでした)
フェンスの外に植えた「びわ」も雑草・雑木を払うと成長した姿を見せてくれました
、
・ 【敷地が狭いのでびわはフェンスの外に植えています】
隣地は崖上の土地の頂上部にあたります、以前は「みかん」畑として段々になっていて小道もあるようですが今は耕作放棄地として雑木林となってしまいました、
誰もやってきませんので「びわ」を植えました、ひと夏の雑草は「びわ」の木を覆い見えなくしてしまいました、秋の訪れとともに雑木・雑草類を払うと
成長した枇杷の木が現われて来ました、雑草に負けず育ったものだと感心します、ここまで育てば今年は根元の雑草の日当たりを悪くして育たなくなると思います
(放うりぱなしですみません、フェンスに届く長い足が僕にはないのです)
この雑木類は今年伐採しないと来年は手が付けられなくなります
・ 【そろそろ隣地も伐採の時期となりました】
草刈機で切れる小枝ですが、来年になると切れなくなるのです、やるとしたら雑草がなくなる今なのです
(フェンスを跨ぐのが嫌なだけです、草刈機に目いっぱい頑張って貰いましょう)
鶏糞はバランスが良い肥料です。化成肥料の1/3~1/2ぐらいの濃度です。
牛糞がその更に1/3~1/2ぐらいです。
果樹の施肥のマニュアルには14-14-14で100g/m2ぐらいと書かれています。
ということは1m2に鶏糞300g、ないし牛糞だと1kgぐらいでしょうか。(半々で混ぜても)
有機肥料はゆっくり効きますので、御礼肥にそれの1/3ぐらい。春先の成長開始期に残りをどっさり。
あと、果実が実り始める秋に即効性の化成肥料を少々入れたらいかがでしょうか。
土壌改良の意味で腐葉土(木の葉)も土壌環境にはプラスです。
私は、枯葉、刈った芝、馬糞をマルチ代わりに根の周りに積んでいます。