しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

横浜南部市場は閉鎖しましたが、逞しく再開していました

2019年12月29日 | 遊び場
・                         【-30度以下のSF級の冷凍庫があります】

この冷蔵庫にはコンプレッサーで冷やせる限界の冷凍室もあって、マグロも冷やせて沢山の魚が在庫しておりました、近くには液体ガスで
冷やしてー50度にする超低温の冷蔵庫もあるのです

(市場機能は無くなりましたが、業務用冷蔵庫として営業は続けているようです)


・            【市場は閉鎖されていました】

長い歴史をもった南部市場は閉鎖です、従って今は活気のあったせり場の雰囲気はありません、寂しく仲卸の店舗がシャッターを下していました

(活気のあった魚河岸風景を知るものとしてはシャターが下り放しの店舗は見たくないね)


・            【小売りのショッピングゾーンが開設されていました】

市場の広大な敷地には大きなショッピングセンターができていました、小売りが中心なので買い物お客様が来ていましたが、何か物足りなく思います


・            【市場内の運搬車両が展示されていました】

横浜市も少子化に向かっているようです、市場の物流機能はなくなって大規模市場の価格形成機能だけが重要視されているようです

(すべての価格は東京や横浜の本場で価格が決められていくのです)


・            【仲卸の店が魚屋さんを開いていました】おおで

ここで仲卸をやっていた水産会社が小売りの店舗を広げていました、横浜のはずれにありますn小売店としては交通の便が良いとはいえません
横浜は発展拡大していて、奥には住宅街も広がっていますので頑張って貰いたい


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