箱根駅伝8区、先頭創価大は２位を引き離していましたが、最後に駒沢大が逆転でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【先頭は創価大学でした】

７区のたすき中継を横目でみて、横浜新道と分岐して１号線を走る８区は創価大学がぶっちぎりで走り去って行きました

（先頭はTV中継車が前につきますので、選手も走り易そうです）


・　　　　　　　　　　　　　　【２位以下がだいぶ引き離されてます】

２０チームすべて写真が取れましたが、間隔が開いているので間延びした写真になってしまいました、写真写りのよい場面だけ掲載します

（走ってくる選手の写真をタイミングよく、フレームに収めるにはコンパクトカメラでは熟練がいります）


・　　　　　　　　　　　　　　【今回は来年のシード権争いがし烈になってました】

１０位と１１位の間には来年の箱根駅伝の出場が約束されるラインが敷かれています、明治大学がその境目におりました

（明治大学は最後に逆転されて、来年は予選会を勝ち抜く必要があります）


・　　　　　　　　　　　　　　【複数選手が走るデッドヒートがあると見ごたえがあります】

１０位以下の選手達ですが、先頭と変わらぬスピードに見えます


・　　　　　　　　　　　　　　【往路より復路の方が差は開きます】

白バイが先導して、監督の車が後について大きな声で選手を鼓舞しています、僕のいる地点は３KM地点なので監督がタイム、順位、前の選手
との距離などをスピーカーで知らせていました、往復２００ｋｍのレースです、選手層の厚い駒沢大学の大逆転劇は見事でした

（正月早々の箱根駅伝応援は年中行事になっております）