冬の箱根です！

・　　　　　　　　【絶好の眺めになってました】

冬は寒いけれど空気が澄んで「箱根の山」がくっきり写ります
バイクで行く伊豆高原は西湘バイパスを利用しますから、国府津辺りまでは「富士山」も顔を見せて
くれて積雪ラインは５号目よりだいぶ下がってきました！



冬でもバイクなの寒くないの？と尋ねられます


・　　　　　　　　　　　【車の往来が少ない走りやすいのです】

西湘バイパスはめったに渋滞しません、バイパス出口から片側一車線になりますから車は渋滞
でもバイクはする抜け走行が可能な路肩幅がありまして、湘南大橋まで渋滞なく走れます

（冬は寒いけれど雨が少ないので雪が降らない限りバイクの方がいいね！）



左側にはこれから向かう真鶴道路方面が見えてきました！


・　　　　　　　　　　　【西湘バイパスはお安いのですが】

２００円区間だけ走行、途中から早川方面に出てきます

（まっすぐ熱海方面ならバイクでも１５０円追徴されます、たかが１５０円でも毎週となれば
　大きいのです、道路にお金を払う不合理を強く感じています）



青い空の下には必ず青い海が広がります！


・　　　　　　　　　　　　【まれに無料になった箱根新道も利用します】

箱根の山に上がりますと、この時期は道路凍結が怖いのです

（箱根から先亀石峠までは伊豆スイカラインを通りますが、これも有料道路なのです）



車の通りが少ないバイパスです！


・　　　　　　　　　　　【ついスピードメーターは上がるのです】

従ってヘルメットは半帽スタイルです、もちろん雨降り用にフルフェイスも積んでいますが
パンダパトや覆面パトが多い道路でもあります

（フルフェイスのヘルメットを被ると俄然走り屋モードになりますのでスピード違反が
　多くなってしまいます）



出張や悪天候、祝賀行事にトラブル対応などがあって1週間ぶりにバイク通勤でした
我が家から早朝の始発バスは６時からですので、バイクは早く会社へ行く為の道具
として一番だと思います
むろん冬の時期は寒さもありますが、防寒対策にオーバーズボン、分厚いコート、マフラー
それにバイクにはグリップヒーターがついていましてほぼ完璧、さらに一層寒くなれば
耳あて（２月に入っても未装着）をすれば防寒対策完了です

（２輪ですから渋滞はないけれど事故にあって怪我する確率は高いけれど、一度事故に
　合っていますから・・・怪我はママでしたが
　再び大事故が襲う確率は少ないと思います）

駐車場いらずに燃費は安く渋滞知らずなのに日本ではバイクの販売台数がピーク時の１／４まで減少
高齢化社会に入ってその傾向は顕著だそうです

（石油消費量のピークは２００４年でガソリンスタンドも淘汰されています）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所