しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

迫力満点のレーシングカートの(ゴーカートではありません)レース!

2009年11月10日 | 遊び場
・       【いつも走っているのは見ていますが!】

いつもならば見過ごして行くのですが、今日はレースが開催中でした
レースクイーンもお二人いらっしゃいましてお愛想を振りまいております
彼女達が振り下ろしたフラッグがエンジンスタートの合図なのです

一斉にエンジン始動で体制を整え、ローリングスタートでレース開始、15,6周
回るのです

(ゴーカートなんておもちゃ遊びだと思っていました!僕の認識不足で公式のレースなのです)

集う人々の表情は真剣そのもの、コーナーの攻め方もドリフト走行、高速コーナー
ではアクセル操作ミスで後続が追突、なんとかゴール目指して押し掛けです
エンジン掛からずギブアップ悔しくてたまらないのが遠くでもわかります
「おもちゃ」なんて言ってごめんなさい



レースに集う人々はF1並のレーシングスーツで身構えます!


・      【エンジン音だって鋭いものです!】

先頭のポールポジション車を撮りたいのですが、あまりのスピードの為に
デジカメのシャッターが間に合いません

見れば可愛らしい子供たちまでレーシングスーツを来ていますから、レースに参加
するのでしょう
中にはお母さんもレーシング姿の人もいらっしゃいます!



カーブでのコーナーワークもテクニックが必要です!


・      【バックストレートから内側に入るカーブです】

なんといっても観衆が見守るホームストレッチから急カーブです、カートはタイヤを
軋ませ、滑らせ、ローリングで回って行きます

ブレーキングテクニックが必要です、早く回るにはノンブレーキ、ぎりぎりまで
直線をフルスピードで飛ばしますから一番の見所です!



大の大人がゴーカートなんって!と思ったら大間違いです。(レーシングカートというモータスポーツなのです)


・      【エンジンは元よりフレーム&ギア&タイヤの選定!】

細かい神経を配らないと走らせられないのです

一人一台ではなくベテランさんは3,4台と所有してベストを選んで調整しています
自分の範囲でできるテクニックを駆使して頑張ります、F1レースは監督、メカニック
&スポンサーとドライバーのチーム編成ですが、カートはドライバーがメカニック
であり監督なのです

(こういう趣味も面白いと思いました、ラジコン飛行機、グライダー、鉄道模型だって
 子供のおもちゃと言っては大変失礼、趣味として立派な領域です)





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 原生花園の本命:「小清水原... | トップ | 「雄阿寒岳」の雄姿が見えて... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かっちん)
2020-03-24 16:29:53
訂正させてください。
ゴーカートとおっしゃってますが、これはレーシングカートというゴーカートとは全くのべつものの、れっきとした自動車レースの一カテゴリーの乗り物です。
返信する
かっちん様:僕の認識不足ですみません! (しいたけ)
2020-03-24 17:44:29
レーシングカートというのですね、申し訳ありません
返信する

コメントを投稿

遊び場」カテゴリの最新記事