・ 【背の高い雑草かと思ってました】
夏草ですから大きくなるのは分かってましたが、大きくなりすぎて冬になっても枯れてきません、何時までも青葉に包まれてます
(枯れる兆候すら見せません、ここは昨年まで雑木林だったのですが、台風が来た時で木が倒れて奥の家の駐車場を壊したので
地主さんが全ての木を伐採して一度は更地になりました)
・ 【冬になって枯れてくれる木なのでしょうか】
一時的に更地になりましたが、木を切っただけですからイノシシも穴を掘りますし、次世代を目指して夏草が伸びてきました
(草どころか木の赤ちゃんのようです、ここはかつてクヌギ林だったのです)
・ 【せめて葉っぱ位落ちて貰いたいね】
良い隠れ家になるせいか、イノシシも出没しだしました、イノシシは木の根っこを掘って餌を採るために大きな穴をあけます
(一頭近所で捕まっているのですが、イノさん達には影響はないようです、イノシシ除けにイノシシの断末魔の叫び声を録音して
流している所がありました)
今日お風呂に行きましたら、10年前にお会いしていた爺様がゆっくり湯船に浸かっていました、10年位前ですから少し顔かたちが変わっていました
最近見かけるようになりましたが、寡黙な人で誰も声も掛けません、何時もしかめっ面して入っているのでした、僕も10年前に
良くいらっしゃった方でも、余りに寡黙なので2,3週間位は全く話しませんでした、今日は周りが寒いせいでお湯もぬるく感じましたので
いつもよりぬるく感じるね!と思わず話しかけました、僕を思い出してくれたようです、確か当時は北海道さんと呼ばれてました
僕が旭川出身という事を思い出したの急に親しく話し込むようになりました、老人は寡黙でいても話し合うチャンスが無いだけかもしれません
その人は80才で、北海道出身で留萌にもいた事があって、大相撲や野球の大谷さんの事も詳しく話してくれまして、寡黙というより
饒舌な方のようでした、本当はもっと話を聞いてあげたいのだけれど、お風呂は新コロナで順番が出来ていて一度に4人までしかいられないのです
(黙浴の張り紙もあります、お相撲の話は少し古くて僕には北の富士、千代の富士、千代の山までは何となくわかりますが
10年違うと分からない人の名前まで出てきました)
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