雑草まみれだった果樹の周りを綺麗にしました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今年に入って初めて草取りが終わりました】

雑草抜きはこまめにコツコツやらねば直ぐに元の木阿弥となってしまいます、大きくなった雑草の根には大量の土を含んでいますから
雑草抜きをやると表土が剥がれてしまうのです、城ケ崎は１ｍも掘り進むと岩盤地帯ですから自然に盛り土も沈みます、土や肥料、腐葉土を
足してやる必要があります、とりあえず芽吹いている柿の木の根元をすっきりしました

ジャンボレモンは木が大きくならないのに来年の実を付けています


・　　　　　　　　　　　　【根元を岩を広げて腐葉土を投入です】

水もたっぷり撒布でした、たっぷり撒布すると土が水平に広がります、雑草捨てコーナーには腐葉土が出来ていて，ふるいを振るって土を取り上げます


・　　　　　　　　　　　　【これらの果樹は果たして無事に育ってくれるのでしょうか】

サクランボ、レモン、イヨカン、イチジクに白桃が植わっています、果樹は僕の墓標だと思って息子たちに世話するように日頃から
託しておりますが、息子達は迷惑と言って全く興味を示しておりません、亡き親父をしのんで食べるミカンのお味は果たして
酸っぱいのか
甘いのかは食べられないので分かりません


・　　　　　　　　　　　　【白桃はピンクの花が咲いています】

初夏に実をつける果実ですが、夏場は僕はいませんし、息子達も育てられないと思います、白桃は桜の時期に花をつけます

（花だけでも楽しみましょう）

果樹の木は剪定が大切と聞いていますが、何度ネットで調べても方法が理解できません、いつも適当に切っています
木々の根元には虫よけにアルミ箔を撒いていまして、去年と比べて１０センチほど伸びて根元があらわになっています

（虫にやられないように今年もアルミ箔を撒いて薬を撒きます、僕の発案ですがこれで良いのでしょうか？多いに不安です）