・ 【芦ノ湖を出て、箱根峠に差し掛かります】
芦ノ湖を出ると、すぐに箱根峠の「道の駅」に出ます、売店ではお店の人が暇しています
お腹は空いていないけれど「おそば」を戴きますが、思ってた通りに高くて美味しくはありません
(向かいには箱根の象徴:駒ケ岳がそびえて、麓には芦ノ湖が控えていて箱根を代表するビューポントに違いありません)
箱根峠を熱海方面に進路をとります
・ 【熱海峠では函南方面に右折です】
10km位走りますと「伊豆スカイライン」の分岐が出ますが、いつもですと亀石峠に向かう道です
(さらに先へ行って「冷川インター」で降りると無料になった中伊豆バイパスを通って
伊豆高原に行く事はできます、さらにお金があれば終点の天城高原出口のほうが最短で到着です)
道は伊豆半島の背骨を西伊豆方面に上っていく感じとなって道は良いですが、距離は遠いような気がします
残念ながら原付では進入できません、真っ直ぐ行って函南方面に下りていきましょう
(函南~熱海道路にでる熱函トンネル道路は現在無料道路になってますが、旧道へ行くのです)
すると出てくるのが、牧場イベントショップの酪農王国館:「オラッチェランド」です
・ 【ここに出てきました「オラッチェランド」です】
牧場・地ビール・クッキーなどがあって、乳搾りやロバや羊達に餌をあげらます
(平日なのでお客さんは非常にすくないね!)
餌やりの野菜は有料でバスケットに入っています、牧場だけあって乳搾り体験も出来ます
・ 【牛の乳搾りも体験できます】
搾乳できる牛は大きいね、小さな子供なら少し危険なような気がします、
・ 【労働力を提供するのに体験だなんてね】
お一人様300円なんて取らない方が良いと思います、絞った新鮮な牛乳が飲めるとしたら納得です
・ 【孫達が来れば楽しめるのにね、いつもは電車ばかり追いかけています】
日頃はプラレールやミニカー、パソコンで遊んでいる孫達が来れば動物と一緒になれるので喜ぶでしょう
いつもは「伊豆スカイライン」経由ですから、山の上を走ってるはずです
・ 【日曜となりますと「ハングライダー」の雄姿が見られます】
ハングライダーは勢い欲く飛び出して、ここに着陸してきます、まれに上空に上がったまま
横に着陸してきますが、パラグライダーのように簡単ではありません
(上から見ると小さな着陸地点ですが、皆さん降りてきます)
今日はパラグライダーが滝地山付近から上がっています
・ 【平日なので「パラグライダー」のみ上がっていました】
パラグライダーは飛び上がった所に戻ってきます
・ 【大空に気持ち良く羽ばたく「パラグライダー」】
平日なので数は少ないです、週末はカラフルなパラシュウターが上空に浮かんでは飛んでいます
パラグライダーは機材を玄岳手前に車で運びます、それから風待ちして飛び出します
戻って来ませんから車が取り残されます、(引き取る人達がサポートするのですね)
・ 【週末には「パラグライダー」が着陸してきます】
操縦はパラグライダーより難しそうです、興味はありますがチャレンジしようとは思いません
【パラグライダーの構造】(「パラグライダーの操縦」で調べてみました)
「でも、何で動力も無いのに空を飛べるのでしょう?(エンジンを持つパラグライダーもありますが・・・)まずは、
パラグライダーの構造を簡単に解剖?してみましょう。
パラグライダーは大きく分けると3つの部分で構成されています。「キャノピー」と呼ばれている布製の翼と
パイロットが座っている「ハーネス」・これらを結ぶ「ライン」以上の3つです。下の図で各部の構造を説明します。
3つの構成要素のひとつ、キャノピーは一枚の布の様にも見えますが、内部はいくつもの仕切りを持つ大きな袋状の構造
(「セル」という)をしています。この仕切りを「リブ」といいます。「エアインテーク」からセル内に風をはらむと
きれいな翼を形成することになるのです。ラインはファイバー繊維でできています。
一般に伸びや熱に強い素材(ケプラ等)でできていて、一本のラインで約80kgの荷重を支えられます。
各部の名称
①キャノピー:翼を形成する布製の翼。
②エアインテーク:空気の内圧で翼を形成するための空気取り入れ口。
③ライン:ハーネスをキャノピーと繋ぐためのファイバー繊維。
④リブ:キャノピー内部の仕切り。
⑤セル:キャノピーを構成するリブに仕切られた空気室。
次は、操縦者に直接関係する部分について見ていきましょう。まず、「ハーネス」です。
パラグライダーで空を飛ぶ場合、操縦者はここに座ります。胸部と太腿の部分のベルトで体を固定し、
飛行中に落ちたりしないようにします。次に「ライザー」。大きく分けてフロントライザー・リアライザーの2本があり、
ラインをまとめてキャノピーとハーネスを繋ぐ役割をします。また、パラグライダーの操縦でも
重要な役割を果たします。テイクオフ時にはフロントライザーとリアライザーを調整しながら、
ライズアップ(キャノピーを立ち上げて滑空可能な状態にすること)をおこなったりします。
最後に「ブレークコード」。機体をコントロールするためのラインです。
キャノピーの両翼端を引っ張ることで空気抵抗を起こし、左右に旋回することができます。
各部の名称
⑥ブレークコード:左右についている操縦するためのコード。
⑦ライザー:ラインを束ねてハーネスに接続させるベルト。
⑧ハーネス:パイロットの座席。
飛行機で言うとパラグライダーは主翼しか存在しないことになりますが、なぜ安定して飛べるのでしょうか?
原理は実に単純で、翼の下にパイロットが重りになりぶら下がるので、振り子の様になり主翼だけでも
安定して飛ぶことができるのです。機体は前進により揚力を得て、普通の飛行機とほとんど同じ原理で滑空します。
それでは、本題の動力が無いのになぜ空を飛べるのか?という疑問についてなのですが、
基本的にパラグライダーは山などの高い所から平野の低い所に向かって飛行します。
その為、高度差の分だけ位置エネルギーを持つことになるのです。
これだけでもある程度飛行はできますが、残念ながら長時間飛行することはできません。
そこで、風の力(上昇気流)を使うことになるのです。山の斜面には、斜面に沿って吹いている風
(斜面上昇風)や暖められた風(熱上昇風)がありこれに乗ることで、長時間飛行することができるのです。
さらに詳しいことは1日体験で校長に聞いてみよう (^^)
芦ノ湖を出ると、すぐに箱根峠の「道の駅」に出ます、売店ではお店の人が暇しています
お腹は空いていないけれど「おそば」を戴きますが、思ってた通りに高くて美味しくはありません
(向かいには箱根の象徴:駒ケ岳がそびえて、麓には芦ノ湖が控えていて箱根を代表するビューポントに違いありません)
箱根峠を熱海方面に進路をとります
・ 【熱海峠では函南方面に右折です】
10km位走りますと「伊豆スカイライン」の分岐が出ますが、いつもですと亀石峠に向かう道です
(さらに先へ行って「冷川インター」で降りると無料になった中伊豆バイパスを通って
伊豆高原に行く事はできます、さらにお金があれば終点の天城高原出口のほうが最短で到着です)
道は伊豆半島の背骨を西伊豆方面に上っていく感じとなって道は良いですが、距離は遠いような気がします
残念ながら原付では進入できません、真っ直ぐ行って函南方面に下りていきましょう
(函南~熱海道路にでる熱函トンネル道路は現在無料道路になってますが、旧道へ行くのです)
すると出てくるのが、牧場イベントショップの酪農王国館:「オラッチェランド」です
・ 【ここに出てきました「オラッチェランド」です】
牧場・地ビール・クッキーなどがあって、乳搾りやロバや羊達に餌をあげらます
(平日なのでお客さんは非常にすくないね!)
餌やりの野菜は有料でバスケットに入っています、牧場だけあって乳搾り体験も出来ます
・ 【牛の乳搾りも体験できます】
搾乳できる牛は大きいね、小さな子供なら少し危険なような気がします、
・ 【労働力を提供するのに体験だなんてね】
お一人様300円なんて取らない方が良いと思います、絞った新鮮な牛乳が飲めるとしたら納得です
・ 【孫達が来れば楽しめるのにね、いつもは電車ばかり追いかけています】
日頃はプラレールやミニカー、パソコンで遊んでいる孫達が来れば動物と一緒になれるので喜ぶでしょう
いつもは「伊豆スカイライン」経由ですから、山の上を走ってるはずです
・ 【日曜となりますと「ハングライダー」の雄姿が見られます】
ハングライダーは勢い欲く飛び出して、ここに着陸してきます、まれに上空に上がったまま
横に着陸してきますが、パラグライダーのように簡単ではありません
(上から見ると小さな着陸地点ですが、皆さん降りてきます)
今日はパラグライダーが滝地山付近から上がっています
・ 【平日なので「パラグライダー」のみ上がっていました】
パラグライダーは飛び上がった所に戻ってきます
・ 【大空に気持ち良く羽ばたく「パラグライダー」】
平日なので数は少ないです、週末はカラフルなパラシュウターが上空に浮かんでは飛んでいます
パラグライダーは機材を玄岳手前に車で運びます、それから風待ちして飛び出します
戻って来ませんから車が取り残されます、(引き取る人達がサポートするのですね)
・ 【週末には「パラグライダー」が着陸してきます】
操縦はパラグライダーより難しそうです、興味はありますがチャレンジしようとは思いません
【パラグライダーの構造】(「パラグライダーの操縦」で調べてみました)
「でも、何で動力も無いのに空を飛べるのでしょう?(エンジンを持つパラグライダーもありますが・・・)まずは、
パラグライダーの構造を簡単に解剖?してみましょう。
パラグライダーは大きく分けると3つの部分で構成されています。「キャノピー」と呼ばれている布製の翼と
パイロットが座っている「ハーネス」・これらを結ぶ「ライン」以上の3つです。下の図で各部の構造を説明します。
3つの構成要素のひとつ、キャノピーは一枚の布の様にも見えますが、内部はいくつもの仕切りを持つ大きな袋状の構造
(「セル」という)をしています。この仕切りを「リブ」といいます。「エアインテーク」からセル内に風をはらむと
きれいな翼を形成することになるのです。ラインはファイバー繊維でできています。
一般に伸びや熱に強い素材(ケプラ等)でできていて、一本のラインで約80kgの荷重を支えられます。
各部の名称
①キャノピー:翼を形成する布製の翼。
②エアインテーク:空気の内圧で翼を形成するための空気取り入れ口。
③ライン:ハーネスをキャノピーと繋ぐためのファイバー繊維。
④リブ:キャノピー内部の仕切り。
⑤セル:キャノピーを構成するリブに仕切られた空気室。
次は、操縦者に直接関係する部分について見ていきましょう。まず、「ハーネス」です。
パラグライダーで空を飛ぶ場合、操縦者はここに座ります。胸部と太腿の部分のベルトで体を固定し、
飛行中に落ちたりしないようにします。次に「ライザー」。大きく分けてフロントライザー・リアライザーの2本があり、
ラインをまとめてキャノピーとハーネスを繋ぐ役割をします。また、パラグライダーの操縦でも
重要な役割を果たします。テイクオフ時にはフロントライザーとリアライザーを調整しながら、
ライズアップ(キャノピーを立ち上げて滑空可能な状態にすること)をおこなったりします。
最後に「ブレークコード」。機体をコントロールするためのラインです。
キャノピーの両翼端を引っ張ることで空気抵抗を起こし、左右に旋回することができます。
各部の名称
⑥ブレークコード:左右についている操縦するためのコード。
⑦ライザー:ラインを束ねてハーネスに接続させるベルト。
⑧ハーネス:パイロットの座席。
飛行機で言うとパラグライダーは主翼しか存在しないことになりますが、なぜ安定して飛べるのでしょうか?
原理は実に単純で、翼の下にパイロットが重りになりぶら下がるので、振り子の様になり主翼だけでも
安定して飛ぶことができるのです。機体は前進により揚力を得て、普通の飛行機とほとんど同じ原理で滑空します。
それでは、本題の動力が無いのになぜ空を飛べるのか?という疑問についてなのですが、
基本的にパラグライダーは山などの高い所から平野の低い所に向かって飛行します。
その為、高度差の分だけ位置エネルギーを持つことになるのです。
これだけでもある程度飛行はできますが、残念ながら長時間飛行することはできません。
そこで、風の力(上昇気流)を使うことになるのです。山の斜面には、斜面に沿って吹いている風
(斜面上昇風)や暖められた風(熱上昇風)がありこれに乗ることで、長時間飛行することができるのです。
さらに詳しいことは1日体験で校長に聞いてみよう (^^)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます