
・ 【黒豚のお肉は黒い毛が付いていました】
ガイドさんから済州島はミカンの島で中国から入って来て日本に渡って、いまは日本の品種が改良されて済州島に戻っています
黒豚も肉質は黒くないですが黒い毛におおわれてます、表皮の皮ごと頂くのが済州島ですと熱がこもりました
(ガイドさんは黒毛のついた表皮付きでないと済州島の黒豚ではないと強調していました)
・ 【ポークステーキ風に焼き上げます】
メイン黒豚が出されたのはステーキ風の形状です、焼いてからハサミを使って切り刻み、焼き台へ盛り合わせます
(焼かれたお肉は焼き台の中央にあるたれに付けてみんなで頬張ります)
・ 【済州島には海女さんもいます】
小さなエビとアワビが出て来ました、アワビは生きていましたが稚貝程の小ささでした
(日本のとこぶしより小さかったです)
・ 【肉はハサミで分断されて、さらにじっくり焼きます】
切断面もじっくり焼いてくださいと注意されます、豚ですから完全に焼くことが肝心なのです
・ 【美味しくても毎日船でのイタリアンでは食傷気味になります】
新鮮な魚介に程よい焼き加減の黒豚には食欲がそそられます、ママは青とうがらしを万願寺とうがらしだと思って食べたら
辛さにびっくりしたようで飛び上がってました
(僕は韓国の青とうがらしの辛さは噂で知ってましたので最初から焼き台に載せる事はしません)
・ 【韓国料理で満腹になったと思います】
どやら辛味も冷たいお水で何とかなったようです、韓国ではキムチ類のおかずはお代わり自由なのです
(本場のキムチが美味しく3回目のお代わり行ったら無くなってました)
・ 【済州島もお終いです】
済州島の長いターミナルを人道エスカレータに乗って戻って来ました、ガイドさんに言わせるとバスの中は焼肉の匂いが
充満していたそうです
・ 【船に戻れば再びレストランで宴会が始まります】
今日は花柄でしたか、そいれとも赤のドレスコードだったでしょうか
・ 【いつの間にか船は動いていて水先案内人の船が近づいてます】
乗船している水先案内人を受け取る為にボートが付いて来ました、ボートはどんどん接近してきました
・ 【水先案内人は出る船を見送る為に最接近です】
動いている船から飛び移っているのです、船はそのたびにストップする事はありません
・ 【今乗り移ったようです】
まるで軽業師のような水先案内人でした
・ 【水先案内人は戻っていきました】
寄港地では毎回繰り返されてる事なのです、大きな船ですが飛び移る出入口があるのでした、僕はこの作業をじっといつまでも眺めていました
・ 【僕が一人船壁にへばりついてましたからママは長い間待たされました】
水先案内人が飛び移る瞬間を目撃できるかと思いましたが、船内からどうしても見る事ができません
今日は3家族はそれぞれ違う行動でした、思い出話で盛り上がると思います、ママは今日の思い出話に花を咲かせるでしょう
(一番の思い出は黒豚でなく知らないで食べてしまった青唐辛子の辛味にあったのではと想像します)
・ 【今日は奮発してカクテルを戴きます】
ラウンジに待たせたのでカクテルを奮発しましょう、奮発も何もないのでしてこれも旅費に含まれてました
慣れないものを注文しても残すだけでした
今回のクルース旅行の目玉は我が夫婦にとっては韓国のハワイと言われる済州島でした、狭い島ですが1日では
到底全てを見る事ができません、ツアーバスを申し込みましたが、団体旅行風であって済州島を旅したとは思えません
言葉が通じていたらもっと違う済州島を感じたと思います
(韓国まで行きましたが、韓国が見えた分けではありません)
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