しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

道路の前を「雉」が横切っていきました!(タンデムツーリングは難しい?)

2012年09月16日 | 野鳥・昆虫・生き物
・        【「こじゅけい」ならば木々の下を歩いています】

最初に現れたのは地味な「メス」です、引き続き派手な色をした「オス」が
自動車を避けるように道路を横断していきました
こんなに近くで目撃したのはこの10年で2回位です、その代わり「くじゃく」は
何べんも目撃です

(勿論「クジャク」さんは野鳥ではありません、サボテン公園から飛んでくるのでして
 家庭菜園の「きゃべつ」や「菜っぱ」等の葉物を食い散らすので厄介者になってます)

確かに「雉」も生息しています、野鳥でもこんな所に出没です



動きが早くてすばやく、自動車の往来を渡ると見失いました!


・        【道路に面したお宅へ入っていきました】

急いで僕も追いかけます、慎重にお宅の庭を覗くと何もいない静寂が広がってました
一瞬の出来事です、野鳥は僕のカメラで写すのは困難です

(鮮やかの「オス」の雉をカメラに収めて見たいね)



じっとして動きません、死んでるのかとタオル近づけると動きました!


・         【壁には大きな「蜘蛛」が張り付いています】

網を張らないで我が家の守り神として虫などを捕まえていますので、そっとしておきましょう

(もう少し大きくなると床に落ちる時「ボソッ」とした音が夜の部屋に聞こえてきます)



えさを半分ラップに包んで保存、お手軽述べ竿(渓流竿)で振り出します

(一張り一匹掛けの餌ですから半分もあれば良いのです)


・         【釣りは一匹釣れれば良いのです!】

先日、倅が「石鯛」の子供を釣った同じ場所で釣り竿を出します、小さな引きはありますが
全くつれません、それもそのはず大きな「つり針」に代えていました

(つれたの小さな口の「ベラ」が一匹だけ掛りました)



熟年(老)夫婦が北海道の大地をバイクで駆け巡ってる姿は一見すると仲が良くてほほえましいように見えます


・         【このような笑顔が長時間続く訳ではありません】

夫婦には「夫婦喧嘩」がつき物で、一度このような状態に突入しますと後方からの文句には反論できません
ドライバーは後ろのお客様を目的地まで運んで上げているにも関わらず悲惨な状況になります

(全て奥様の思いのままに行動するなんてできません!)

バイクを止めて放り出すわけにはいかず、後ろに乗ってますから振り返っての反撃もできないのです
しばらく静かになったかと思いますと、ヘルメットの後ろにコチンが当たって少しふら付きます
「危ない!寝てるんじゃねーよ!」と一喝入れたくても後ろ向きに話せないのです

(夫婦のタンデムツーリングの実態なんてこんなもんです!)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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4 コメント

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そのコジュケイは (城ヶ崎-見習い2号)
2012-09-11 21:26:07
我が家の近くを徘徊していた夫婦でしょうか? しいたけさんがカメラを持って町内をうろついている絵を見たいですね。
 しいたけさんスマートでかっこいいですね。奥さんもボーイッシュで若々しい。
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見習い様;「雉」が行った方向には? (しいたけ)
2012-09-11 21:54:52
なんと見習い様のお宅があるではありませんか!
位置的に駅を挟んで真向かいでした、「こじゅけい」さんだけでなく「雉」まで
集まってくるのですね

(動きの遅い「コジュケイ」だって僕には撮れません、野鳥は回ってくるのを
 待ち伏せしない限り無理です、従って町内をうろつきませんよ)

カモフラージュしてじっと覗き込んでいたら?これもありません
飽きぽいし、集中力もありません
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キジのカップル (taka)
2012-09-11 22:04:50
珍しいですね。伊豆高原でキジは未だ見たことがありません。
境川遊水地の近くの畑にはキジが結構いて、割と近くで見られます。
それにしても、地味なメスはなかなか見つかりませんけど。
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takaさま:カメラもっていて正解でした! (しいたけ)
2012-09-11 23:06:06
takaさまが持ってるカメラは重すぎて複雑すぎてその上高価すぎで僕には扱えません
キジは遠くまで行かなくても横浜で見られるのですね
大庭台霊園には良く通ってますが、お供え狙いのはカラスさんばかりです

やはり自然探索眼がなければ見えないのです、なき声はすれども「うぐいす」を目撃できないのと同じですね
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