・ 【お寿司屋さんの前にある河津桜です】
本場より1本桜の方が早く咲くようです、この1本で花見はできません、本場の河津では河津川を挟んで
長い桜並木が続いています
(2月1日から桜祭りも行われます、寒い時期の桜は長く咲いてくれて祭りも1カ月続き、花見の観光客が100万人も集まります)
海沿いの河津に入るには2本の道しかありません、渋滞覚悟で来てください、城ケ崎海岸の我が家に駐車して電車で行かれるのも一考です
・ 【ここの桜は1分も咲いていません】
蕾は十分膨らんでいて今にも咲き出しそうですが、この所の寒さで咲くのが停滞してるようです
(午後から気温が上がるかなと期待していたのに春近しとはいえ、真冬の寒い午後でしたので僕は温泉に逃げ込みます)
今日は朝から暖かい陽気です、開花する花も多いと思われます
・ 【桜の花はポツポツ、蕾や枝が目立ちます】23.02.03現在
桜の花の開花は咲き出すとどんどん進みます、ここの桜は低木なのに枝が横に広がって本場でも見られない見事な満開が見られます
(残念なのは1本桜ですから、満開に咲いたとしてもちと寂しいです)
お花見気分になりたいならば、混雑はありますが本場が良いでしょう、長い桜並木が待っています
トルコとシリアでは地震災害が起こりました、建物の土台柱が崩れて1階から沈み込んで行くようなパンケーキ崩壊が見られていました
現在死者の数は1万人以上で今後も更に増えていきます、援助の手は国際的に広がっていますが建物全体の破壊の前ではどのような救出方法があるのでしょうか
ニュースで報じられる情報は大都会だけです、地方都市は手つかずの状態だと思います、トルコは地震の多い国と言われてます
(シリア国境のシリア国境のイドリブ県は紛争地域であります、救助の手が届くか心配です)
地震のたびに建物の耐震性はどうなっているのでしょうか、簡単な構造のコンクリの組み合わせや石作りでは地震の揺れに弱いと思います
建物が完全に崩れている中でも損傷の少ない建物もありました、幸い火災は無いようですが、幼子が救われるニュースが流れますが
夥しい瓦礫の山の下では懸命な救出活動が続いて挟まれた人を救出できるのは72時間までが限界と言われてます
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